2017-03-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
その後、長崎海上保安部五島海上保安署を訪問し、巡視船「ふくえ」船内において、長崎海上保安部長より、五島周辺海域における外国漁船の取締り、中国漁船等の緊急入域対策等について説明を聴取しました。
その後、長崎海上保安部五島海上保安署を訪問し、巡視船「ふくえ」船内において、長崎海上保安部長より、五島周辺海域における外国漁船の取締り、中国漁船等の緊急入域対策等について説明を聴取しました。
それで、今の先生のお話に参考になるかどうかでございますが、雲仙につきましては雲仙岳防災連絡会議というのがあるようでございまして、島原の市長さん、深江町長さん、それから県の出先の機関、あるいは雲仙岳測候所長、自衛隊の連隊長、それから長崎海上保安部長、それから建設省の雲仙復興工事事務所長等のメンバー、全部申し上げませんでしたけれども、そういった方々が入っておられる連絡会議というのもつくっておられるようでございまして
辻委員の質疑に関連し、さらに私は、先般本委員会の調査団の一人として調査に参加して第七管区本部長並びに長崎海上保安部長、さらに、私的に佐世保海上保安部長の種々意見を承わったのですが、その角度から、午前中調査報告が行われたわけですが、それに関連してお伺いしたい。まず、辻委員からいろいろ伺っておりますが、李ラインそのものは外交上の問題で、根本的にこれを解決する問題は外交政策の面からあると思います。