2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号
本委員会での法案審議が始まって間もなく、被爆者団体である長崎原爆被災者協議会の理事会において法案に関して決議が上げられていますので、趣旨を御紹介したいと思います。全文は、レジュメの参考資料として一応つけておきました。 この決議は、さきの大戦で人類初の核戦争によって悲惨な被害を体験し、今なお悲しみ、苦しみを引きずっている私たちは三法案に反対しますと述べています。
本委員会での法案審議が始まって間もなく、被爆者団体である長崎原爆被災者協議会の理事会において法案に関して決議が上げられていますので、趣旨を御紹介したいと思います。全文は、レジュメの参考資料として一応つけておきました。 この決議は、さきの大戦で人類初の核戦争によって悲惨な被害を体験し、今なお悲しみ、苦しみを引きずっている私たちは三法案に反対しますと述べています。
現地における会議は、十一月三十日午前十時より午後零時三十一分まで、ホテルニュー長崎会議室において開催し、まず私から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序等を含めてあいさつを行った後、長崎大学医学部長長瀧重信君、核兵器禁止平和建設長崎県民会議議長久米潮君、長崎県被爆者手帳友の会会長深堀勝一君、長崎県労評センター単産被爆者協議会連絡会議議長築城昭平君、日本原水爆被害者団体協議会代表理事・長崎原爆被災者協議会事務局長山田拓民君
長崎大学医学部長長瀧重信君、核兵器禁止平和建設長崎県民会議議長久米潮君、長崎県被爆者手帳友の会会長深堀勝一君、長崎県労評センター単産被爆者協議会連絡会議議長築城昭平君、日本原水爆被害者団体協議会代表理事・長崎原爆被災者協議会事務局長山田拓民君、以上の方々でございます。 それでは、長瀧重信君から御意見をお願いいたします。
建設長崎県民会 議議長 久米 潮君 長崎県被爆者手 帳友の会会長 深堀 勝一君 長崎県労評セン ター単産被爆者 協議会連絡会議 議長 築城 昭平君 日本原水爆被害 者団体協議会代 表理事 長崎原爆被災者
意見の表明は、長崎原子爆弾被爆者対策協議会、長崎原爆被災者協議会、長崎県被爆者手帳友の会、長崎原爆遺族会、長崎県評単産被爆者協議会連絡会議の五団体の代表からなされました。 各団体からの意見はすでに述べましたところと重複するものが大部分でありましたので、個々に詳しく申し上げることを省略させていただきまして、調査を通じ、今後検討すべき課題として要約したいと思います。
――――――――――――― 七月五日 失業保険法の一部改正反対に関する陳情書外三 件 (第二一七号) 同外一件 (第二七二号) 健康保険法の一部改正反対に関する陳情書 (第二一 八号) 国民健康保険制度改善に関する陳情書 (第二一九号) 広島、長崎原爆被災白書作成に関する陳情書 (第二二〇号) 戦災死没者遺族の援護措置に関する陳情書 (第二二一号) 原爆被爆者援護法の早期制定
ついては平和を守るために、わが国土に原爆の投下された日の本年八月六日の広島原爆被災十周年並びに同じく八月九日の長崎原爆被災十周年を記念いたしまして、それぞれの切干の発行を政府においてやってもらいたい。これが請願の趣旨でございます。この際政府当局より所見を求めることにいたします。