1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
既に多良見インターから長崎市街地へのアクセス道路として確保されております国道三十四号長崎バイパス、あるいはこの中間にございます芒塚IC、これは仮称でございます、それから、端末の田上IC、これも仮称でございますが、それぞれで国道三十四号の日見バイパスあるいは国道三百二十四号バイパス等で市街地へのバランスのとれたアクセスを確保することを考えておりますので、これらもあわせて事業を進展させていきたいと思っております
既に多良見インターから長崎市街地へのアクセス道路として確保されております国道三十四号長崎バイパス、あるいはこの中間にございます芒塚IC、これは仮称でございます、それから、端末の田上IC、これも仮称でございますが、それぞれで国道三十四号の日見バイパスあるいは国道三百二十四号バイパス等で市街地へのバランスのとれたアクセスを確保することを考えておりますので、これらもあわせて事業を進展させていきたいと思っております
○山田参考人 ただいま先生御指摘の長崎バイパスでございますが、ただいま御質問にもございましたように、昭和四十二年の十一月に二車線の道路として開通をしておりまして、その後、交通量の増加に対応いたしまして、昭和五十七年から、事業費四百四十五億円をかけまして、四車線への拡幅と西山町までの延伸を行ったわけでございます。その結果、昨年の三月の二十七日、開通をいたしたところでございます。
では最後に、国道三十四号長崎バイパスの料金値上げについてお尋ねをしておきたいと思います。 西九州自動車道の長崎県の多良見インターと長崎市を結ぶ延長十五・一キロ、この長崎バイパスの通行料金が来月二十七日から値上げがされることに対しまして、今地元では利用者から反対の大きい声が上がっているわけでございます。
そこで私どもは、これとあわせまして、今先生がおっしゃったようなことも含めて、長崎バイパスの延伸部あるいは国道三百二十四号のバイパスの進展等、関連道路網とあわせて、この高速道路ができ上がった暁にさらにうまく発揮するような進度調整も考えながら、これから取り組みをさせていただきたいと思います。
長崎市内の方は、道路公団の一般有料道路である長崎バイパスの四車線化をいたしておりますので、当面はこれを使わしていただきたいというふうに考えております。 このうち長崎多良見インターチェンジから大村インターチェンジ間の約十七キロにつきましては、先生お話のありましたとおり、一昨年供用させていただいたものでございます。
交通、通信につきましては、電話の全面開通、長崎バイパスの二車線確保と無料化の実施、長崎本線の開通等の応急復旧を実施してきたところでありますが、台風十号により被害を受けた東海道本線を初め、現在不通となっている国鉄、道路などの応急復旧に全力を尽くしております。
なお、同道路において一般の自動車の通行が可能となるまでの間、災害時の緊急措置として、一般有料道路長崎バイパスの一時無料化の措置を講じているところであります。
三十四号線は長崎から諫早に通ずる道路で、長崎バイパスとともに主要道路の一つになっておりますが、今回の災害で、河内町——平間町間九・六キロの間で九カ所も土砂崩れなどのため通行不能に陥ったとのことであります。このため、陥没地には鉄製応急橋を設置するとともに、埋積した土砂の排出、それから路肩補強など懸命の復旧作業に努めた結果、二日現在、不通個所は芒塚町の二カ所だけとなっております。
交通、通信につきましては、電話の全面開通、長崎バイパスの二車線確保と無料化の実施、長崎本線の開通を初め、応急復旧を実施してきているところであります。
交通、通信につきましては、電話の全面開通、長崎バイパスの二車線確保と無料化の実施、長崎本線の開通を初め応急復旧を急いだところであります。 さらに、被災地方公共団体に対する普通交付税の繰り上げ交付を、長崎県のほか、熊本県内六十七市町村、長崎県内二十七市町村、佐賀県内二十六市町村など、合わせて百五十市町村に対して行っております。
道路等につきましては、長崎バイパスあるいは三十四号国道等につきまして相当程度の復旧が進められておることにつきましては、すでに御報告を申し上げたとおりでございます。 それから防災対策についての基本姿勢の問題でございますが、これはただいま総理大臣から御答弁がございました。
次に、主要幹線道路、国道、県道及び市町村道の復旧対策いかんとのことでございますが、ただいま主要幹線道路等の早期復旧に全力を挙げて努めており、有料道路の長崎バイパスについては昨日全面開通するとともに、当面、無料化の措置を講じ、すでに実施いたしたところであります。
基幹道路の復旧を急いでおりますが、国道三十四号線は崩壊個所が多く、復旧にはなお一カ月程度を要する見込みでありますが、長崎バイパスは二十九日二車線開通し、無料化を実施しています。国道二百七号は県において鋭意努力しているところであります。
現在、長崎バイパス、国鉄長崎本線の復旧などにより交通の確保は進み、被災地においても復興に向けて努力がなされており、また、全国各地から救援物資の申し出が相次いでいると聞いております。 しかしながら、依然、行方不明者も多くに上っております。
一番最初の御質問は、主要幹線道路の早期復旧対策を図るとともに、長崎バイパスの無料化を図るべきではないかということでございますが、ただいま主要幹線道路等の早期復旧に全力を挙げて努めております。有料バイパスはすでに二車線実用に供用されておるのでございますが、無料化は昨日決定をいたしまして、現地に通知をいたしました次第でございます。
それから、長崎バイパスについてのお尋ねでございますが、これはすでにお答え申し上げましたように、一般国道三十四号の開通までは無料化ということで昨日道路公団に通知をいたしまして、すでに実施されておるのでございます。一般国道三十四号の方は、自動車の通行が可能となりますまでに大体一月程度と考えておりますので、その間は長崎バイパスの方は無料で一般の供用に資する、かように考えておる次第でございます。
それから道路につきましては、先ほどもお話がございましたけれども長崎バイパスが、一車線の通行が二十四日から可能のようでございます。近く二車線の通行も可能となるということでございます。 国鉄につきましても、長崎本線の新線がきのう開通いたしました。引き続き全面復旧に向けて努力が続けられております。
○沓掛政府委員 昭和五十七年七月豪雨により、特に被災の著しい長崎市への交通につきましては、佐世保方面からの一般国道二百六号で確保しておりますが、佐賀方面からは、一般有料道路長崎バイパスで災害の起きました翌日の二十四日から緊急車両のみ用の一車線を確保いたしております。
○沓掛政府委員 昭和五十七年七月豪雨により特に被災の著しい長崎市への交通につきましては、佐世保方面からの一般国道二百六号で確保いたしておりますが、佐賀方面からは一般有料道路長崎バイパスで緊急車両のみ用の一車線を翌日から確保するようにいたしております。
幸い、しかしながら、長崎バイパスにつきまして、現在緊急車両用に一車線確保できております。 そのほか、河川につきましては、長崎市を中心に大災害を受けております。 がけ崩れは、長崎県で三十四カ所、土石流被害が四カ所ございました。
しかし、長崎バイパスにつきましては、通行どめでございましたけれども、緊急車両用に現在一車線確保できております。がけ崩れは、長崎県その他で相当の被害が発生しております。土石流被害もかなり出ております。
政府といたしましては、すでに非常災害対策本部を設置し、当面の対策を講じつつあるところでありますが、ただいま委員長から申し入れがありました諸点につきましては、長崎バイパスの無料化は、昨夕、建設省において実施する旨決定されたところであります。 長崎本線旧線については、新線による代替輸送を行い、生鮮食料品等の物資輸送に努めるとともに、早期復旧、八月三日開通のめど、を図ることとしております。
一、長崎市周辺の一般国道の交通が確保されるまでの間、長崎バイパスの無料化について十分考慮すること。 二、長崎県内の国鉄長崎本線旧線等の早期復旧を図ることは当然ながら、それまでの間、乗客及び生鮮食料品等の物資輸送の確保については、他線の有効利用についても十分なる考慮を払うなど、その復旧について万全なる対策を講ずること。
したがって、これをどうするかということが非常に大きな問題でございますが、現在長崎バイパスというのができまして非常に緩和されているわけでございますが、これもすでに相当飽和状態に近づいているわけであります。したがって、今度九州横断道路ができますと大変なことになるだろうと思うのです。
このうち先ほど出ました日本道路公団の長崎バイパス、それからただいまの国道三十四号線の日見バイパスとの間を結ぶ延長五・八キロにつきましては、直轄事業としてすでに事業化されております。現在この区間につきまして環境に関する調査を実施しておるわけでございます。長崎市の郊外部を通ることになりますので、この環状道路につきましては当面環境に関する調査を十分慎重にやってまいりたいというふうに考えております。
そういうところの交通渋滞を緩和する、いわゆる住民の福祉増進ということは第二に置いて、狭いところに現在長崎バイパスとか日見バイパスがある、国道三十四号線がある、それに九州横断自動車道を整備しようとしている。そういったことにむしろ重点が置かれている。これをやることによって市内の交通渋滞の解消にもつながっていくことは私も認めるのだけれども、どうも力が入らない。
また、諫早西の拡幅工事は、国道三十四号の長崎バイパス及び諌早北バイパスの両交差区間七・三キロメートルの現道二車線を四車線に拡幅し、交通緩和をはかろうとするもので、その六三%がすでに進行しております。 なお、今次の調査の通過路線となりました長崎県内の国道二百二号は、昭和四十五年に一般国道に昇格されたものの直轄施行区間から除かれているためもあり、きわめて整備がおくれております。
いま言われたように、長崎バイパスの分岐点でもあるし、あそこはいわば長崎県でも交通の要衝というふうにいって差しつかえないと思うのです。特にここでは、御存じのように、多良見町、ある辺一体は長崎県でも非常に有数の農村地帯です。
同年度中、新らたに供用開始した道路は、中央高速道路(調布−八王子間)と一般道路の三路線(長崎バイパス、尾道大橋、東伊豆道路(稲取区間))であります。一方、武生トンネル、衣浦大橋、住之江橋の三路線が、道路の償還を完了したことなどにより無料開放となり、建設省等に引き継ぎいたしました。したがいまして同年度末における営業中の道路は六十四路線、その延長は八百三十八キロメートルになっております。
また一般有料道路につきましては、長崎バイパス等二路線の完成をはかるとともに、第二関門架橋等の新規の事業にも着手する予定であります。 なお、新規高速道路については、以上のほかに債務負担百億円が計上されております。
また一般有料道路につきましては、長崎バイパス等二路線の完成をはかるとともに、第二関門架橋等の新規の事業にも着手する予定であります。 なお、新規高速道路については、以上のほかに債務負担百億円が計上されております。
佐藤知事は県議会の答弁で、二月一日に合併をしなくても天下がひっくり返るわけではない、選挙のどさくさに合併はできない、長崎バイパス建設促進のための編入など、ナンセンスだ、今議会に出せというのは議会の越権行為だ、こういうことを言っている。私はこれを議事録から写している。なるほど知事は自民党の公認の知事であります。