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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第12号

長島矯正局長が御説明申し上げましたように、事情変更、それが恩赦ができてまいりました大きな理由だと思いますが、御承知の、戦後、内閣に設置されました恩赦制度審議会では四つ存在意義を挙げておりまして、一つが先ほどの事情変更による裁判事後変更一つは法の画一性に基づく具体的不妥当の矯正、それから三番目には他の方法をもってしては救い得ない誤判の救済、それから最後の四番目に犯罪後の行状等に基づく裁判変更もしくは

古川健次郎

1974-04-10 第72回国会 衆議院 法務委員会 第25号

○正森委員 いま長島矯正局長が私の指摘した事実の一部を認められましたが、四十六年というのはあなたからいただいた表でも少年院収容者数が三千二百九十名で史上最低になったときであります。そういうふうになっておるときでも依然として暴行が行なわれている。これは人数が多いからついやったというようなものじゃなしに、少年院関係者の体質になっておるといってもいいものではないか、こう思うのですね。

正森成二

1974-04-10 第72回国会 衆議院 法務委員会 第25号

○正森委員 それじゃ長島矯正局長の言っていることは違うじゃないですか。椎名少年のはだいぶ前だというように申し開きができるとしても、四十六年十二月、特別監査が四十七年二月だとすればまだ二年ぐらいしかたっていない。その件について、時効も完成していないのに何ら告発していないじゃないですか。それで最近の事件は全部告発するようにしている、あなた、国会でそんなうそをついたらいかぬです。告発をやりますか。

正森成二

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