2010-09-08 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
鹿児島の、被害を受けました長島地区というところですが、日本一のブリの養殖産地として、養殖業を中心に発展をした地域でございます。アメリカやカナダ、EUにも輸出を積極的に展開し、そして中国へもその販路を広げるための努力がされているところでございます。また、養殖業の担い手も、養殖業者百四十一名のうち六割以上が担い手が育っている、そういう地域でございます。
鹿児島の、被害を受けました長島地区というところですが、日本一のブリの養殖産地として、養殖業を中心に発展をした地域でございます。アメリカやカナダ、EUにも輸出を積極的に展開し、そして中国へもその販路を広げるための努力がされているところでございます。また、養殖業の担い手も、養殖業者百四十一名のうち六割以上が担い手が育っている、そういう地域でございます。
公共団体と民間の大株主でありますところの名鉄の出資割合は大体バランスがとれているわけでありますが、今回やりますところは紀伊長島地区のうちの一部でございます。ことに名鉄がすでに一部土地を持っておりますところの地域に隣接したところでございます。将来この紀伊長島のレクリエーション地区は、さらに第二期、第三期ということで、西のほうに事業が発展してまいります。
ところが、御承知のように、昭和三十四年に伊勢湾台風、これは最初調査しましたのは、愛知県でなく、三重県の長島地区であります。その長高地区にまずボーリングを入れた。そうして一千メートルほど掘りましたところに、ちょうど伊勢湾台風が来て、御承知のように、日本で一番低い地域といわれている長局地区は、ついに伊勢湾台風によりましてあの地区一体が水浸しになった。
○近藤信一君 このことをいくら鉱山局に追及しても、これはもう制限がないことでございますが、それがためにいま長島地区、さらに木曽川を一本隔てました愛知県の海部南部、蟹江、飛鳥、この地方は温泉ブームでわき立っておる。そうして、長島で温泉が出るなら愛知県だって温泉が出るだろうということで、あの地区では非常にたくさんの温泉の取水の申請というものが県に出されておる。
○説明員(両角良彦君) ただいま御指摘のございました愛知県におきまする天然ガスの探鉱補助金というものの交付につきましては、数字的に申し上げますと、昭和三十四年度の八百メートルの試掘につきまして二百六十万円余り、それから昭和三十四年度の長島の試掘に対しまして三百十七万円余り、それから昭和三十八年度の同じくこの長島地区の試掘に対しまして四百五十万円、以上の交付実績を持っております。
とにかく、この海面埋め立てによる土地の造成については、もっと公有地というものを相当広くとっておくということは、これはこの前の伊勢湾台風の長島地区あるいは木曽岬地区等、ほとんどもう山という高いものは一つも——万一の場合に、鉄筋コンクリートの学校でもあれば、学校の二階にでも上がれば助かるが、それ以外のところは、ほとんど高い陸地というものはないということになっておりますから、私は、ただいま御指摘のように公有地
私も実は、先日あの地方に参りまして、まあほとんど……、一つの例をとりますと、長島地区とか、これは、まあそういうことは今後ないということを前提に私はするのではなくして方々一あり得たならばということから考えますと、そういうことが万一あれば、また今回と同じように犠牲者が出るということは、これははっきりいたしております。
それから木曾川と揖斐、長良川の間長島地区でございますが、この間も浸水をいたし、また一部橋梁が流失いたしまして、交通途絶の状態でございましたが、この橋梁に対しましては自衛隊のべーリー橋を応急的に架設いたしまして、多分昨日中にこの架設を終ったはずでございます。おそらく本日はこの区間は一車線交通でございますが、辛うじて交通に支障のない程度には相なるかと思われるのでございます。
それから尾張大橋から伊勢大橋の間、長島地区におきましては橋梁が流出いたしましたが、現在自衛隊におきましてそこに仮橋を作っておられますので、その仮橋ができ次第、その間は交通が可能かと思っております。そのほか、二十一号線におきましても、岐阜—大垣市間におきまして、あるいは長良大橋の右岸、揖斐川橋の左岸におきまして路面崩壊がございました。
また、その大部分はおそらく慣行水利権であると私も伺っておるわけでございますが、従来、これは主として長島地区に相当するものではないかと思いますが、(角屋委員「長島と木曽岬」と呼ぶ)その付近に関するものであると存じますが、この地域は、御承知の通り満潮時、干潮時を利用して取水しておる、いわゆる入樋の方法によって取水を行なっておる地点であると存じます。