2006-08-29 第164回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号
先般、改善命令を御指摘いただきまして、その中にもリファーがありましたが、幾つかの件を見ますと、最近のやつで金額の大きいやつ上位三つ見ますと、一番が長岡局事件というやつで、これ七年前なんですね、郵政省の時代です。それで七年間ずっと吹きだまっていますから二十七億円。それから、二番目に大きいと御指摘のある千葉Bee—One局事件というのは、実は十三年前からずっと吹きだまっていまして、その結果十一億円。
先般、改善命令を御指摘いただきまして、その中にもリファーがありましたが、幾つかの件を見ますと、最近のやつで金額の大きいやつ上位三つ見ますと、一番が長岡局事件というやつで、これ七年前なんですね、郵政省の時代です。それで七年間ずっと吹きだまっていますから二十七億円。それから、二番目に大きいと御指摘のある千葉Bee—One局事件というのは、実は十三年前からずっと吹きだまっていまして、その結果十一億円。
公社になりまして、過去のものも全部総点検せよということでやってまいりまして、実は、現在問題となっているケースの、先ほど先生からも御指摘があったような、金額の大きいもの上から三つとりますと、実は三つとも随分古い話でございまして、例えば長岡局の二十七億とおっしゃったものは七年前、まだ郵政省の時代から始まっていたということでありますし、千葉のBee—One局というのも、これも二けたの億になるんですが、実は
しかしながら、先ほど先生御指摘ございましたように、長岡局におきます郵便料金の不適正事件でございますとか、近畿におきます特定局長の資金横領事案といったような、犯罪とかコンプライアンスの違反といった事案が後を絶たないということで、大変危機的な状況であるというふうに認識をいたしております。
長岡局において、別納郵便料金不適正収納事案で二十七億ほどが収納漏れになったというような報道がありました。これは、先ほど総裁がおっしゃったように、郵政省また郵政事業庁の時代のものであります。ですが、やはり今の公社の中にそういう体質を引っ張っておるということも間違いない話であります。
長岡局事件とこの事件というふうな格好での対応はちょっと無理なんですが、この事件についてだけ申し上げますと、冊子小包というのは、カタログ、チラシ、印刷物、そのほかにCDやDVDといった電磁的な記録媒体といったものを一定の条件の下でいわゆる雑誌の付録のたぐいやカタログに添付される商品見本などと同封できると、こういうことで決められております。
例えば、長岡局の場合、不正値引きが全国三十二局で徴収漏れが計三十四億あった。今の話だと、少なくとも民間の事業者に全く責任はないということは明らかです。
それらにつきましては、先生御承知と思いますが、長岡局問題あるいは高松方面の問題、それぞれいまは片づきまして、一応問題は起こっておりません。
特定の郵便局を出しまして恐縮でございますが、長岡局ではそういったことがことごとく抗議というようなことを招いておりましたので、そういった意味合いでは、三千七百六十件のうち百件近くがトラブルの種になった、こういうことでございます。
刑事のほうは、先ほども申しましたように長岡支部のほうに係属いたしておりまして、その内容は、二つに分かれておりまして、三月十六日の事件に関連をしまして、当時の通信局の課 通信部の次長の長岡局への入局入室を暴行あるいは威迫をもって妨げたということで、公務執行妨害罪に問われております。これは当時の公社関係の職員が三名、そのほかに部外の方が一名起訴されております。
○本多説明員 長岡局におきましては、すでに前日の七時半から局舎の外にピケも張られたし、中にも入ってピケをやっております。十五日の夕刻でございます。私どもは十六日の業務を確保するために、そういう事態でございますので、私どもの中で仕事を確保するために管理者が中に入るように前日からそういう措置をとりました。これは業務を確保するために私どもはその行動をとったわけでございます。
この場合に、長岡局においては二百四十条の二で通話の規制をしたというふうに言いましたが、それは間違いありませんか。
それから先ほど現地の方でいろいろやったじゃないかとおっしゃいますが、先ほどから申し上げておりますように、長岡局でああいう事態が起こるということが正式にきまったとわれわれにわかったのは前日でございます。それで管理者として何もやっていないじゃないかとおっしゃいますが、長岡局には管理者が全部で十九人しかおりません。
また吉田秀生という人の場合は長岡局で、母親の死に際して喪に服しておった。それに対しても同様にこれは組織上の責任者としての処分をしたのである、こういうような意味に解釈できると思うのです。そういうような組織上の責任ということになりますと、範囲がまことに広くなり、また重要になります。
私はきょうはこれで終わりたいと思いますが、前の四月二十一日の際に、今、小林委員が関連質問で言った、長岡局の公社側が行なった、弾器板に絶縁体をはさんで全部を不通にしたというような一つの行為に対して、十分調べておいてこれをやるということにしておきましたが、この問題等については次会に回して、きょうはこれで打ち切りたいと思いますが、よろしゅうございますか。
○本多説明員 長岡局の全体の争議が、時間内職場大会並びに相当局内外にわたる職員並びに管理者の入局阻止というような不法状態がございまして、なるほど御当人は直接実行部隊としてそこにおられたわけではありませんけれども、そういうような争議行為の企画に参画されておられる分会の役員として処分した、かような意味で、私どもそういうふうに書いておるわけであります。
○説明員(本多元吉君) ただいま御質問のございました長岡局の吉田君の問題でございますが、お話のように三月八日から十四日まで母の死亡のため忌引をとっているわけであります。また十五日から十七日までは、それぞれ前日に出てきて届出をいたして、そして承認を得て年次休暇をとっております。十七日、十八日の分は十六日に一括して年次休暇をとっております。
同じく長岡局で高野啓作という人がおるのです。これは非番であったのです。で、公社の総裁は、非番の者は処分しないと、こういうふうにおっしゃっておるのですが、これはピケに参加はいたしましたが、ピケに非番の者が参加したときはそれは処分しないと、こうおっしゃったけれども、これは減給三カ月になっておるのですね。こういうものも当然公社のやり方が間違っていたのじゃないですかね。
○小林孝平君 そこで、通信局長に指示されたが、通信局長は、末端の関係の全部とは言いませんが、関係の局ですね、長岡局とか、あるいはその他の松本でしたか、その問題になった局に、関係の局にそういうことを通知をされていますかね。
○荒巻政府委員 この前の委員会で上林山先生から御指摘の事実につきまして、現地から報告を聴取いたしましたところ、御指摘のような事実がございまして、それぞれの起きた事件は、長岡局におきましては九月二十五日、それから北佐久支部におきましては九月の三十日にいずれも起きた事件でございますが、長岡局の事件につきましては現在監察機関から警察の方に順次連絡いたしておりまして、警察機関におきまして目下捜査中でございます
○上林山委員 私が今申し上げた二つの問題ですね、新潟県の長岡局の問題と、もう一つは全特定の結成大会終了後バスの中に入ってきて、これは市民のバスですよ、市民のバスの中に乗っておる者に、そのバスの中に入ってきて、暴行を加えた、こういう事件です。
私が今申し上げておる新潟県の長岡局、これは普通局でございますが、ここに暴行事件が起った。そしてその内容は、就業しようとしたまじめな組合員に負傷させて、今これが検察庁に送検されておる。
ところがこの前、新潟県の長岡局で暴行事件が起ったが、この新潟県の長岡局の暴行事件について、当局はその具体的内容を知っておられるかどうか。あるいはこの問題について知っていなければ私の方からさらに質問したいと思いますが、これについて、もしこの事件の具体的内容を知っておられるならば、まずお示し願いたいと思います。
長岡局は現在共電式交換機が六台装備せられておりまして、収容能力は二千九百名でございます。これに対しまして加入者は現在二千二百五十五名となつておりますから、まだ加入者の収容余力もあるわけでございますので、さしむき自動式の実現は困難と御了承のほどを願います。 —————————————