1987-08-28 第109回国会 衆議院 決算委員会 第3号
○升本参考人 ただいまおただしの長岡ニュータウン開発整備事業は、地域的に申しますと、今おただしの工業用地用の雲出地区と流通業務用地用の才津地区と、それから住宅を主といたしました中央地区、こう三つに分かれているわけでございます。
○升本参考人 ただいまおただしの長岡ニュータウン開発整備事業は、地域的に申しますと、今おただしの工業用地用の雲出地区と流通業務用地用の才津地区と、それから住宅を主といたしました中央地区、こう三つに分かれているわけでございます。
建設省にまずお聞きしますが、長岡ニュータウン開発整備事業の概要はどのようになっておりましょうか。
次は、長岡ニュータウン開発整備事業についてであります。 五十二年七月、地域振興整備公団の第一号事業としてスタートした長岡ニュータウン事業は、千八十三ヘクタールの西部丘陵地に人口約四万人の住宅地のほか、工場、流通施設、学園、レクリエーション施設などを備えた総合的な町づくりを目指しています。
長岡ニュータウン開発整備事業でございますけれども、いま先生がおっしゃいましたように、この信濃川河川敷はレクリエーション地帯に使いたいということでございます。そのときどういうふうな考えでこうなったかわかりませんけれども、現時点におきましては、長岡市が使えます二分の一の土地、あそこにはいわゆる老人ホームとかあるいは市営プール、県立高校、赤十字とかそういうものを持っていきたい。
そこで、長岡市には長岡ニュータウン開発整備事業というのが現在行われておるわけであります。これは事業主体が地域振興整備公団なんですね。もちろん国の認可を受けて、建設省の認可を受けてやっているわけであります。このニュータウン計画というのは、人口四万人の住宅、学校、保育所、公園、緑地、工業施設、商業流通施設などを組み合わした多様な都市機能の新たな整備を目指しているわけです。
一つが長岡ニュータウン開発整備事業でございまして、これは面積が千八十ヘクタール、計画人口は四万人、概算の事業費は一千億円というふうに考えております。工期は昭和五十年度からおおむね十五年間ということでございます。ただいまのところ用地買収が八七%済んだところでございまして、本年の七月二十七日に一部工事に着工いたしました。全体の現在までの投資額の累計は百四十一億三千八百二十五万円でございます。