運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
51045件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-24 第2回国会 衆議院 商業委員会 第10号

武内政府委員 現行度量衡法による度量衡器檢定は精密なる度量衡器甲種檢定とし、しからざるものを乙種檢定とし、甲種檢定商工大臣が、乙種檢定地方長官がこれを行うことに規定せられておる。甲種に属する度量衡器のうちでも比較的精密度の低いものについてはこれが檢定用原器地方廳に交付して権限を委讓している。

武内征平

1948-06-24 第2回国会 衆議院 商業委員会 第10号

○林(大)委員 今のお話で大体イースト・ランド法案のものまで入れますと、七億ドル以上のクレジツトがはいつてくることになると思いますが、貿易長官のお見透しでは、これだけのものが向う一年にはいるとしますれば、日本経済に與える影響と申しますか、特に日本のインフレーシヨンに対してどのくらいの力をもち得るかというようなお見透しを伺いたいのであります。

林大作

1948-06-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第39号

しかしこの問題は、今論ずる問題ではありませんから、大藏大臣にお尋ねいたします点は、地方長官あるいは自治体直接関係者であるところの三名の委員の御意見などを伺つておりますと、大体地方債は今年度百五十億円程度に止めてもらいたい、あるいは住民税を八百円に止めてくれというような、いろいろなことが要請されておりますので、これに対しまして、政府は、何というか、すこぶる抽象的に御回答になつておるようであります。

島村一郎

1948-06-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第39号

そういたしますと、日本銀行で、東京都へは金は貸せないというようなじようだん話が出まして、いや、これはただごとではないと思つたものですから、しばらくしてから東京長官ちよつと会いましたときに、どうも日本銀行ではこんなじようだん話をしていたが、苦しいことは事実だろう、一体どんなふうに苦しいのだろうかというので探つたことがあります。

島村一郎

1948-06-24 第2回国会 衆議院 司法委員会 第40号

鍛冶委員 それではあと法務総裁なり檢務長官に、われわれの考えていること並びに本改正案趣旨についてお聽きすることにいたします。  次いで私のお聽きしたいのは、逮捕勾留との関係であります。この逮捕についても、犯罪嫌疑がありさえすれば、いつでも逮捕できるという建前のようでありますが、やはりそうでありますか。

鍛冶良作

1948-06-24 第2回国会 衆議院 司法委員会 第40号

先ほど長官のおつしやつたようなことが、当然考慮せらるべきものとは思うが、しかし考慮せんで勾留の言渡しをしてもやむを得ないと思う。こういうことになりますが、結論犯罪嫌疑さえあればそれで差支えないとおつしやる。先ほどから長官のおつしやつたのは、長官としての希望、意見に止まつて法律論としてはそんなことはやらぬのだ、こう聞く以外にはないと思いますが、いかがでしようか。

鍛冶良作

1948-06-23 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

從つて私は日本米價立地條件から考え單作地帶、しかも寒冷地單作地帶における米價、あるいはまたいろいろな多角経営地帶における米價というような農業経営立地條件に照應して、國内を数ブロツクにわけて、そういうようなところから米價の段階を設けていくことが正しいのではないかと私は思うのでありますが、これらに対して物價政策を担当しておる安本長官の所見を伺いたいと思うのであります。

川合彰武

1948-06-23 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

それは日本國民生活中心やみであると私は考えておるが、大藏大臣はそれをどうお考えになつているか、これが一つ、それからもう一つ日本経済中心がこれまたやみであると考えているが、これに対して栗栖安本長官はどうお考えになつているか、これをまず私の質問の前提としてお聽かせ願いたいのであります。

細川八十八

1948-06-23 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

早稻田委員長 今御説明通りでありますが、細目にわたつては追つて御檢討願うことといたしまして、今日は午前中は大藏大臣経済安定本部長官が御出席になつておりますので、日程全部にわたつて基本的な問題の御質問があるかと存じまして、大藏大臣並びに安本長官に対する質疑を先にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

早稻田柳右エ門

1948-06-23 第2回国会 参議院 予算委員会 第37号

物價の改訂の点につきましては、安本長官或いは大藏大臣等にいろいろ御発表を願うように申上げたのでありますが、これ亦関係方面との折衝その他の関係があつて発表できないということで、我々はこれらの数字を與えられずして審議して参つたのであります。然るに昨日物價改訂につきましての政府からの御発表があつたのであります。

岡田宗司

1948-06-23 第2回国会 参議院 予算委員会 第37号

木村禧八郎君 昨日安本長官からのお話では、早くこういうものを作つて措置しないと企業が赤字で困るし、このまま放つて置けないということは、具体的にいえばもう價格差補給金のことだと思うのです。これは今まで金融賄つてつたけれども、そういう金融措置だけでやつておるのでは、どうもやり切れない。そこで早くこういう措置をして價格は幾ら上げ、その差額は補給金で拂う。

木村禧八郎

1948-06-23 第2回国会 衆議院 予算委員会 第38号

本間委員 安本長官の御答弁ちよつと私納得がいかないのでありますが、長官答弁のように、乙の價格決定されました経過を私よく承知いたしておるのであります。今日の議会の情勢から判断したしまして、運賃及び通信料金の倍率の修正は必至のように私は思うのであります。そうすると乙の價格というものは、事実実行の可能性の少い價格であります。

本間俊一

1948-06-23 第2回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第3号

基本的人権という見地から武器の使用を余りに濫りに認める虞れはないかという御趣旨であると思いますが、先程第六條につきまして法制長官から説明がありましたように、第七條におきましてもできる限りの縛る條件を付けておるのでありまして、それは御承知通りだと思うのであります。而もこの対象になりまするものは憲法に保障されておりまする基本的人権を侵した者、或いは侵そうとする者に対する措置であるのであります。

斎藤昇

1948-06-23 第2回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第3号

委員長吉川末次郎君) 前の連合委員会におきまして、第六條に規定しておりまするところと憲法との関係につきまして、鬼丸委員より法務廳法制長官に対する質問がありましたので、この際法務廳法制長官の、これについての答弁を願いたいと思います。質問者鬼丸委員は本日見えておりませんが、質問の要旨につきましてはかねて御承知のことと思います。

吉川末次郎

1948-06-23 第2回国会 衆議院 決算委員会 第19号

中曽根委員 どうもこの法案の内容の御説明ばかりあつて、私はなぜこういうものをつくらなければいかぬかという今の委員会の不便な点とか、あるいは改正しなければいかぬという点に対する説明がどうも納得がいかないのですが、たとえばやり方によつて長官候補者を拒否できる、こういうことになつておる。しからば今までそういう点について拒否すべき人間がはいつてつたのかどうかということも聽きたいところであります。

中曽根康弘

1948-06-23 第2回国会 衆議院 決算委員会 第19号

内部組織長官の下に課が庶務課新聞課出版課雑誌課と四つ現在ありまするものをそのまま置くつもりでございまして、第四條の四項に「事務廳組織細目について必要な事項は事務廳長官がこれを定める。」と書いてございますのも、この分課の規定以外にございませんので、從つてこういうようになつている次第でございます。

成田勝四郎

1948-06-22 第2回国会 参議院 文化委員会 第8号

政府委員岩木哲夫君) 只今官房長官から、政府の意のあるところを述べられましたが、文部省といたしましても、こうした新らしい國民の日を創設且つ有意義なる行事を遂行するにつきましては、先程來段々お話しありました通り、例えば元日であるとか、成人の日であるとか、春分、秋分の日とか、そのときどきの実情に即して、できる限り、而も地方色というようなことも織込まれる必要もあると思われるのであります。

岩木哲夫

1948-06-22 第2回国会 参議院 文化委員会 第8号

若木勝藏君 長官官廰休日について伺いたい。今度の法案が通れば当然祝祭日は休日になりますが、その外に官廰としては、何らかの根拠に立つて官廰休日のようなものを設けられる御意思があるか、と言いますのは、この文化委員会においても、メーデーを祝祭日に採上げるかどうかということについては随分議論のあるところでありまして、いろいろな角度から考えて、今回はその選に入らなかつたのであります。

若木勝藏

1948-06-22 第2回国会 衆議院 商業委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号

      苫米地英俊君    松田 正一君       佐藤觀次郎君    田中織之進君       林  大作君    後藤 悦治君       中曽根康弘君    長野 長廣君       細川八十八君    井出一太郎君       内藤 友明君    藤田  榮君       堀江 實藏君    本田 英作君  出席政府委員         大藏政務次官  荒木萬壽夫君         貿易廳長官

会議録情報

1948-06-22 第2回国会 衆議院 商業委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号

○川合委員 実はまだ財政金融委員会の方がいそがしいのでこの方面のことはあまり研究していないのでありますが、貿易廳長官にお伺いしますが、最近の輸出商と申しますか、あるいはまた輸出代行商と申しますか、その輸出資金が非常に手詰りを來しておる。これは一般的に現在非常に金融梗塞状態にあるような関係にも起因するのでありますが、それと同時にこの貿易関係において貿易廳を初め、各公團の手続が非常に煩雜である。

川合彰武

1948-06-22 第2回国会 参議院 予算委員会 第36号

(「長官答弁したらいいと」呼ぶ者あり)勿論乙統制額というものは運賃その他が目下未定であり、審議中であるということでありますから、これが若し変りますならば、勿論その乙統制額を実施いたすならば、勿論その乙統制額を実施いたしますときに、長官がその変つた率通りに調整いたしました額を実施することになることは、これは申上げるまでもないのであります。

野田信夫

1948-06-22 第2回国会 衆議院 予算委員会 第37号

そうして運賃國会審議によつて決定に相なりますのをまちまして、その決定從つて價格物價廳長官の名で告示しまして、その統制額に乘り換えるという方法をとつた次第であります。それで前の價格甲統制額あと價格乙統制額としまして、乙統制額の方は、かりに政府原案のように國会通つたならばこういう價格になるというような價格を出すわけであります。

野田信夫

1948-06-22 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

   國 務 大 臣 栗栖 赳夫君   政府委員    運輸政務次官  植竹 春彦君    運輸事務官    (鉄道総局長    官)      加賀山之雄君    運輸事務官    (鉄道総局総務    局長)     三木  正君    運輸事務官    (鉄道総局業務    局長)     藪谷 虎芳君    運輸事務官    (海運総局船員    局長)     山口  傳君    石炭廳長官

板谷順助

1948-06-22 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

先程栗栖大臣は、國民生活の安定のために、今回七割値上げをしたというお話でありますが、昨年物價廳長官を呼びまして、値上げ根拠を聞いたけれども、一向薄弱で以て要領を得ません。そこで今回政府が例えば旅客運賃三倍半、貨物三倍半、この値上げに対するものは、御承知通りに、一般会計に旅費或いは消費財において、すでにもう見積つておる。

板谷順助

1948-06-22 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第22号

尾崎(末)委員 いま一つだけ伺つておきたいのでありますが、さき申しますように、石炭廳からいただく資料に基いて、運輸大臣並びに安本長官伺つて結論を出したいことも一つつておりますけれども、それらのことは後日の保留をいたしておきまして、ここに伺いたいのは、こうした船舶運営会のことにいたしましても、海運のことにいたしましても、あるいは戰災のためにこうむつた鉄道の復旧のことにいたしましても、あるいは機構

尾崎末吉

1948-06-22 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第22号

尾崎(末)委員 先般來商工省石炭廳にお願いをしてあつた資料が、そのまま延び延びになつておりまして、一向できてまいりませんので、運輸大臣安本長官に対しまして、最後的に御質問申し上げたい問題をしばらく保留をいたしまして、本日二、三のことについてお伺いいたしたいと思うのであります。

尾崎末吉