2012-08-31 第180回国会 衆議院 外務委員会 第6号
ですけれども、委員長、それから長安筆頭を初め、我々、この間、何とか十分な審議時間を担保できるように、本当に心を砕いてまいりました。
ですけれども、委員長、それから長安筆頭を初め、我々、この間、何とか十分な審議時間を担保できるように、本当に心を砕いてまいりました。
そして、長安筆頭は、この委員会開会に至る経過で、おととい、私が地方にいたときにも携帯で直接電話をされてきたので、幾らでも呼びかけの機会があったし、筆頭が忙しければ、分担して私の電話にかけていただければよかった。ところが、それがなかったということについては、まず申し上げておきたいと思っております。
本来であるならば、与野党そろって、この日本・ペルーEPA、そして日本・メキシコEPA改正議定書の審議がなされるべきでございますが、長安筆頭理事初め、大変理事の皆様御苦労なされ、そして田中委員長、苦渋の決断をなされ、本日の委員会の開会となりました。皆様の御努力によってこの委員会開催となったわけですが、やはり野党欠席の中で審議がなされるというのは不正常な形であると言わざるを得ません。