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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-04-19 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

長坂政府参考人 お答え申し上げます。  先生指摘のとおり、学校施設我が国の将来を担う児童生徒等の学習の場であり、また非常災害時には地域の避難所に使われることから、こうした学校の特性を踏まえまして、一般建築物であればIs値〇・六以上を耐震改修の目標にするところを、学校耐震補強事業では〇・七以上を求めております。  

長坂潤一

2006-01-27 第164回国会 衆議院 予算委員会 第3号

長坂政府参考人 お答えを申し上げます。  ただいま委員指摘のとおり、北陸信越地方を初め日本各地での今冬の記録的な大雪は、北半球中緯度をめぐっております上空の偏西風が十二月以降大きく蛇行する経路を続けており、これに伴いまして、北極域からの強い寒気我が国付近に繰り返し繰り返し南下してきている、これが直接的な要因でございます。  以上でございます。

長坂昂一

2005-08-04 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

長坂政府参考人 本件につきましては、地方自治体の震度計につきましては、消防庁との連携の仕事でございまして、我々としては、再三申し上げておりますけれども、情報が的確に来るようなことのいろいろな指導等こういうことはする責務はあろうというふうに考えておるだけを申し上げます。  以上でございます。

長坂昂一

2005-08-04 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

長坂政府参考人 したがいまして、我々としては、円滑に情報が出るように、これを受けて処理をする、こういうことに全力を尽くすと同時に、自治体等からの震度情報が迅速かつ的確に来るようないろいろな助言、指導等をしておるところでございます。それをもって気象庁としては所要の責務を果たしておるということでございます。

長坂昂一

2005-06-16 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

長坂政府参考人 お答え申し上げます。  平成十二年八月に大規模な噴火が発生しました三宅島では、ほぼその当初から火山ガス発生が見られ、その後現在に至るまで、山頂火口から二酸化硫黄を含むガス放出が続いております。  二酸化硫黄放出量についての推移を申し上げますと、平成十二年秋以降ゆっくり減少してまいりましたが、平成十五年以降今日に至るまで、ほぼ横ばい傾向が続いているところでございます。

長坂昂一

2005-06-16 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

長坂政府参考人 先ほど、佐藤委員からの御質問の際にも申し上げましたけれども、平成十二年の秋以降ゆっくり減少を続けていました火山ガス発生量でございますが、十五年以降はおおむね横ばいでございまして、現在も一日当たり二千トンないし五千トンの量の放出観測されております。それで、このような放出量は当分継続するというふうに考えております。  

長坂昂一

2005-06-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

長坂政府参考人 各地気温を決める要素にはいろいろございまして、地球温暖化の問題、あるいは大気自身が変わる、温度の周期的な変化、それから今御議論になっていますヒートアイランド現象、こういったところが複雑に絡み合っておるところでございますが、大都市を除きまして日本年平均気温は過去百年当たり一・〇度Cの上昇が記録されております。  

長坂昂一

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

長坂政府参考人 これも非常に難しい質問でして、科学的にという御用命でございますが、非常に難しい問題でございまして、まず申し上げなければいけないのは、土砂災害、今御質問の件でございますが、これは非常に複雑なメカニズムで起こる現象でございます。したがいまして、災害発生時刻場所を個別具体的に特定を相当前にするというのは非常に難しゅうございます。  

長坂昂一

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

長坂政府参考人 災害をもたらすような気象現象を事前にどの程度予測、通報できるかという御質問と承知いたしますが、これは現象規模にもよりまして、例えば一日ぐらい前に、あす大雨が何々地方、あるいは東海地方とか、これぐらいの非常に広い範囲で起こるということは、ある程度識別できる状況になっています。  

長坂昂一

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

長坂政府参考人 質問趣旨は、土砂災害警戒情報的なものがどのぐらい精度があるかという御質問でございますが、今申し上げましたように、この現象は、市町村単位でもって、過去に比べて非常に土砂災害が起こる可能性が高くなっていると、ポテンシャルを申し上げるところでございまして、この辺の正確さといいますか、につきましては、ケース・バイ・ケースになろうかというふうに考えております。

長坂昂一

2005-04-08 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

長坂政府参考人 お答えを申し上げます。  委員もただいま御指摘ございましたように、昨年に起こりました集中豪雨の数というのはまさに記録的でございます。  あえて数字は繰り返すことはいたしませんが、ちなみに、時間当たり八十ミリの雨量についても数字を申し上げますと、昭和五十一年以降十年刻みで平均をとりますと、毎年十三回、十五回、二十二回と、時代を追って数がふえております。

長坂昂一

2005-03-01 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

長坂政府参考人 お答えを申し上げます。  ただいま御指摘のございましたように、昨年、我が国では梅雨前線台風に伴います大雨が多発し、アメダス観測をした一時間当たり雨量五十ミリ以上の大雨発生回数全国で四百七十回に上っております。これは、アメダス観測が始まりました昭和五十年以降、最も多い回数でございます。  

長坂昂一

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

長坂政府参考人 お答え申し上げます。  とりわけ大雨大雪についてのお尋ねがございました。  まず、大雨についてでございますが、先生の御指摘の中にもございましたように、今年度、我が国では大雨がたびたび発生し、さらには過去最多数台風が上陸するなどによりまして、各地で甚大な被害が発生したところでございます。  

長坂昂一

2004-11-29 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

長坂政府参考人 余震に対する取り組みについての御質問がございました。  先ほども申し上げましたように、一般的に申し上げますと、いわゆる東海地震を除き、地震予知研究段階にございまして、地震の後に見られる余震に関してもこのことは例外ではございません。したがいまして、その発生について、時期、規模及び場所を特定する予知は困難なところでございます。  

長坂昂一

2004-11-12 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

長坂政府参考人 今御質問趣旨の、非常に集中豪雨的な気象現象等予測の現時点での技術レベルを一般論的に申し上げますと、事態発生いたします一日程度前には、おおむね県単位でもってそういった集中豪雨がかなりありそうだ、こういうことをまず申し上げられる技術レベルとお考えいただいてよろしいかと思います。  

長坂昂一

2004-11-12 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

長坂政府参考人 まことに技術的にいろいろな問題を含んでいる事案についての御質問でございますが、今申し上げましたように、数時間前、三、四時間前には、そういったことをしているというふうに申し上げております。  なお、先ほど申し上げましたように、若干の数値予報モデル強化等をいたしておりまして、もう少しこれを前に、五、六時間前に伸ばすことができないかということを現在志向しておるところでございます。

長坂昂一

2004-11-12 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

長坂政府参考人 委員まさに御指摘のとおりでございまして、気象庁におきましては、現業的なところの責任を持っている官庁でございまして、関係省庁文部科学省等との連携を今まで以上に進めまして、従来も連携しておりますが、委員の御指摘の線に沿うようなことを努力するのは我々の務めと承知しております。

長坂昂一

2004-10-26 第161回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

長坂政府参考人 ただいまお尋ねのございました本年の台風上陸数、あるいは集中豪雨の頻発ということについてお答えをいたします。  御案内のように、本日現在、今年の台風年間上陸数は十個となっております。これは平年の記録を大幅に上回っております。また、一時間当たり五十ミリを超えますような大雨につきましても、その発生数が、今年は最近の平均の約二倍程度になっております。  

長坂昂一

2004-07-29 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

長坂政府参考人 気象庁では、過去三十年間に観測されなかったような態様を観測した場合を異常気象と定義をいたしております。  今も西村委員からもございましたけれども、今回の豪雨では、七月の十三日に、新潟県栃尾市では四百二十一ミリ、三条市で二百八ミリ、長岡市で二百二十五ミリの雨をそれぞれ観測をいたしております。

長坂昂一

2004-07-29 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

長坂政府参考人 豪雨予測につきましては、ピンポイントでどこに何時ごろ降るということは、極めて現在の技術をもってしても難しいんじゃないかというふうに考えております。  我々としましては、ポテンシャルといいますか、それを日ごろからモニターをして、まず注意を申し上げる。その後、いろいろな推移を見まして大雨警報等を発令しているというのが現状でございます。

長坂昂一

2004-07-29 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

長坂政府参考人 集中豪雨予測方法についての御質問でございますが、気象庁では、地上におきます観測、気球によります上空観測、さらには衛星観測等のデータに基づき、スーパーコンピューターを用いた数値予報と呼ばれる予報技術を用いますと同時に、全国に展開いたしておりますアメダス気象レーダー、これらを活用しまして、さらにきめの細かい集中豪雨の解析、予測等を行っているところでございます。

長坂昂一

2004-05-19 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

長坂政府参考人 ただいま御質問のございました運輸多目的衛星新一号機でございますが、御案内のとおり、気象観測に加えまして航空管制にも使うということで進めているところでございます。  この打ち上げにつきましては、H2Aロケット六号機の昨年の打ち上げの失敗がございまして、現在、原因の究明等文部科学省及び宇宙開発委員会において進めているところでございます。  

長坂昂一

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