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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第31号

住宅長命化するというか、二十年でぼこぼこ壊れるような住宅じゃなくて、アメリカ並みとは言わなくても、五十年ぐらい中古住宅がしっかりしている、こういったことがやはり大事なんじゃないかという時代に来たのではないか。  そういった意味で、リフォームに関する支援措置も含めて、この三点、簡単で結構ですけれども、お願いします。

赤羽一嘉

2003-04-18 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

赤羽委員 マンションのときの議論でもありましたが、住宅長命化というか質的向上を図っていこうというのは、これは本当に、今の国交省住宅政策の中心でもあると思いますし、ぜひ、今回の住宅金融公庫のこの変化に伴って、バリアフリー化省エネルギー化、また、質的向上が途絶えないような形で住宅政策として取り組んでいただきたいということを強く申し入れをしたいと思います。  

赤羽一嘉

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

赤羽委員 住宅メーカーのある会長とお話をさせていただいたときに、住宅メーカーからも、住宅長命化というのですか、耐用年数が長く、いいものをつくっていきたい、こういう御提案もありました。私、そのときに、それは会長、あなた自身、あなたの会社の反省を踏まえた上での御意見なのか、そういう提案ならちゃんと受けとめようというような話で、それは反省も踏まえた上での御提案だ、こういうような話もありました。  

赤羽一嘉

2002-11-28 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

現在の状況といたしましては、できるだけマンションには手を加えて長く使う、こういうことが社会的にも要請されている、こういう社会状況を考えまして、私どもとしては、その費用の点をおいて、やはり必要な大修繕というのは過半数でできるようにしよう、これがマンション長命化につながると、こういう考え方を持ちまして、今回、費用の点を除いて、著しい形状あるいは効用の変更がない限りは過半数でできるとしたものでございます

房村精一

2002-11-28 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

地球に優しい住宅政策をいろいろ推進していくには、マンションのやっぱり長命化が非常に必要ではないかと思っております。私たち人間でも、大体四十歳を過ぎると人間ドックに入ったり、あるいは我々国会議員も定期健診があるということで、そういう機会にいろいろと自分の体を診て、今後に向かって補給すべきところ、直すところは直すという形を取っていくのがこれは自然ではないだろうかと思います。  

森本晃司

2002-11-15 第155回国会 衆議院 国土交通委員会法務委員会連合審査会 第1号

大森委員 私が申し上げたいのは、やはり政府の施策として、大規模修繕など長命化施策というのはほとんどない。建てかえに関しては、これはもちろんまだ不十分だし、個々には問題のあるものもありますけれどもメニューがそれなりにあるわけですね。補助、融資、債務保証、税制などのメニューがたくさんあるわけです。

大森猛

2002-11-13 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

私は、建物長命化というのは大事で、マンションというのはやはり百年くらいは——百年くらいはといきなり大きく出たような話になるんだけれども、七十年、八十年、百年ともって当たり前。何か、築三十年が老朽化みたいな雰囲気があること自体が間違っている。  ですので、私はこの委員会でいつも言っておるんですが、耐震診断というのは結構いろいろ助成金補助制度があるんですが、現実に使われていないんですよ。

赤羽一嘉

1986-12-15 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

長命化社会高齢化社会になったとしても、畳の上で死ぬことが一番幸せである。家で孫や子供に囲まれて畳の上で逝くというのが理想である。ですから、自分の体については健康診断を十分にやる。これについては病気にならないように注意をする、病気になったなら早目に医者にかかる、早期発見早期受診、これがもとなんです。  

坂本常蔵

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