2009-03-17 第171回国会 参議院 内閣委員会 第2号
実は、平成十八年の五月に、家族と地域の絆再生政務官会議プロジェクトチームというのを立ち上げまして、当時の官房副長官、長勢官房副長官が座長で私が事務局長になりまして、各役所の政務官有志が集まりまして、省庁の縦割りを廃して、職業と生活との両立支援だけではもう対症療法なんではないかと、もっと子供の育ちの視点を大切にしながら、経済的支援を含む家族政策の充実というのを整理してみたいということで、中間報告を取りまとめました
実は、平成十八年の五月に、家族と地域の絆再生政務官会議プロジェクトチームというのを立ち上げまして、当時の官房副長官、長勢官房副長官が座長で私が事務局長になりまして、各役所の政務官有志が集まりまして、省庁の縦割りを廃して、職業と生活との両立支援だけではもう対症療法なんではないかと、もっと子供の育ちの視点を大切にしながら、経済的支援を含む家族政策の充実というのを整理してみたいということで、中間報告を取りまとめました
しかし、ことしの春になって、当時の長勢官房副長官、現法務大臣でいらっしゃいますけれども、ここから合意を私はほごにされました。当時の安倍官房長官の御判断だと承知をいたしております。公党間の合意を覆されたことも問題でありますが、何よりも、一たんは与党もお認めになった国民にとって必要なことを、組織防衛に走る官僚に葬られたことは残念でなりません。やはり自民党の上に官僚がいるんだと痛感をいたしました。
まずは、今般の事案を受けまして連日連夜御尽力をいただいております額賀防衛庁長官、麻生外務大臣、そしてきょうは長勢官房副長官もお見えいただいておりますが、心から敬意を表させていただきたいと思います。 時間が限られておりますので、私の方からは、政府の基本的な考え方を数点に絞ってお伺いさせていただきたいと思います。
なぜ万景峰号の入港を禁止する措置をとったのかということでございますが、従来から、先ほど長勢官房副長官の方からも答弁しておりますとおり、今回のミサイルの発射ということが我が国の平和と安全の脅威であって、今回の事案を初めとしますいろいろな我が国を取り巻く国際情勢にかんがみて、かつ諸般の事情を総合的に勘案して今回発表した措置を決めたということでございますが、その中で、まさに、一昨年に成立させていただいております
長勢官房副長官、あなたはおわかりのように、二月七日といったら北方領土の日、北方領土返還要求全国大会が九段会館で行われました。この大会がどれだけ重要な会議かもおわかりであると思います。 総理は昨年は風邪で欠席されているわけであります。きょう、小池大臣、お風邪を召されているようで、先ほど来から大変気の毒だなと。
長勢官房副長官、お答えいただけますでしょうか。
○仲野委員 長勢官房副長官、あなたも大変おつらい立場で今お答えをされているのかなと思っております。 私が申し上げたいのは、昨年十一月を見たときに、プーチン大統領が来日をされ、遅々として進まなかった領土返還の問題、その二月七日の全国大会で小泉総理みずから、全国の国民に力強いその新たな決意を私は送っていただきたかった。 予算委員会でもって欠席をされたと。
○武正委員 そこで、長勢官房副長官がお見えでございます。お待たせいたしました。 こういうような、記者会見で官房長官が述べておられますが、この発言の真偽あるいは真意について、御本人ではないんですが、地元合意なしでも最終合意は急がなきゃいけない、その後地元に説明をきちっとやればいい、こういったことを官房長官が述べられたんでしょうか。副長官、いかがでしょうか。
それでは、長勢官房副長官。