1989-11-16 第116回国会 参議院 内閣委員会 第1号
○翫正敏君 同じく昭和五十年十月四日、防衛施設庁長官斎藤一郎、石川県知事中西陽一、小松市長竹内伊知、加賀市長中野己之吉、松任市長作本博、根上町長森茂喜、寺井町長中田良三、辰口町長松崎従成、川北村長山本堅次、美川町長佐々木浩、立会人として衆議院議員森喜朗、石川県議会議長米沢外秋によって結ばれました「小松基地周辺の騒音対策に関する基本協定書」。
○翫正敏君 同じく昭和五十年十月四日、防衛施設庁長官斎藤一郎、石川県知事中西陽一、小松市長竹内伊知、加賀市長中野己之吉、松任市長作本博、根上町長森茂喜、寺井町長中田良三、辰口町長松崎従成、川北村長山本堅次、美川町長佐々木浩、立会人として衆議院議員森喜朗、石川県議会議長米沢外秋によって結ばれました「小松基地周辺の騒音対策に関する基本協定書」。
報酬というか何か知らないが、年に二、三千円、それも月に一回来て、こういう照会があったがどうすべえ、長作どん、行って現場を見てくれないか、おれが行ってくるべえ、行ったら土が盛ってあった、きちんとコンクリートブロックが並んでおる、あれは農地じゃねえぜ、そうかいというわけですね。あるいはまた、ある私のつかんだ情報によりますと、都市周辺の農業委員会が、全部が全部というわけじゃありませんよ。
そういう意味で、私どもといたしましては、長作、東習志野の第一、第二、それから行田、こういうところに宿舎がございますので、その一部も成田に通勤する人のための宿舎に充てたい、かように考えている次第でございます。
ここで秋田県の佐藤長作さんという方が脳溢血で死亡しております。これは作業中の病死であります。これが届け出られてあったかどうか、届けたとすればいつ届けたか、わかりませんか。
東京都港区芝公園第一号地十、十一、十二、十三の四筆、千二百六・九二平方メートル、この土地を、東京都文京区小石川三丁目八十八の二外三筆、九千六百七十三・九四平方メートル——この中には千葉市長作町の土地を含んでおります、これと大蔵省は交換して払い下げられましたが、この社長の上原秀作というこの相手方は、先ほど申しました正則学院のやはりもとの金貸し業者でありまして、この上原秀作氏からいまの赤尾某に肩がわりをしたという
○林説明員 御説明いたしますが、その後松崎長作なる者はいまどこにどうしているか捜査当局自身、また私も存じ上げておりません。
○大柴委員 参考のために聞いておきますと、この松崎長作なる者は自民党の事務局の一人だ、これはよくわかりました。一体そのお金はどこから持ってきたのでありますか。事務局にはそんなにその松崎長作さんが使うようなお金があったのでありますか。そういうお調べはどういうようになっているのでありますか。
ただいま説明いたしましたように、松崎長作なる人がこの偽造の中心をやったことに間違いないと思いますが、その金の問題のお尋ねでございますが、警察段階における捜査の結果、その関係者の供述なりあるいは証拠に基づいての捜査の結果を総合いたしましたところ、松崎長作なる者は相当金を自由に使い得る立場におったようでございますし、また金自身はどこからきたか問題があるかはしれませんけれども、にせ証紙をつくるという情を知
それから千葉県の土地の造成につきましては、千葉県の長作町には一万五千坪の整地、土地造成事業が完了したように聞いております。それから東京郡の江東区におきましても五千坪の整地事業が完了した、こういうぐあいに聞いておるわけでございます。 それから森林経営につきましては、山口県の豊北町に六百ヘクタールの森林を持っておるようでございまして、一部造林中である。
それから土地の造成事業につきましては、千葉県長作町団地五万坪、それから船橋市の埋め立て十万坪、これは予定でございます。それから千葉市轟町一万五千坪、これも予定でございます。それから東京都の江東区で五千坪の造成をやっている、こういうことでございます。それから牧場経営計画につきましては、千葉県と京都府において目下計画中である。
○稲葉誠一君 それで、「松崎長作外二十九名に対する公記号偽造、公職選挙法違反等被告事件冒頭陳述書」というもの、これはこの前ほんの一部いただき、それでは足りないものですから、私のほうで相当余部をとったわけです。これでこの前から私がいろいろ聞いているんですが、肥後亨と川島正次郎さんとの関係が前々から問題になっているわけです。
○稲葉誠一君 書いてあることを一々確かめても始まりませんが、時間ばかりかかってしようがありませんけれども、一応確かめるだけ確かめちゃいますが、第三節の「千葉県知事選挙における選挙運動」の二のところで、「肥後は、」云々、「国務大臣であった川島正次郎に対し、」云々して、「川島からも松崎長作と相談して加納のため選挙運動を行うよう依頼され」たんだと、こう書いてあることは間違いないわけですね。
そうすると、どうなんですか、松崎長作氏の自供によると、自民党の本部経理からこの金はもらったと、こういうふうに言っているんですが、これは選挙の費用の中にはいっているのかはいっていないのか、どうなんです。これはわかりませんか。これがわかってなければ法務委員会の質問にならぬのですよ。どうです。その点。
その後、どうですか、その後調べられたと思うんですが、松崎長作というにせ証紙の犯人ですね、彼が使った金は、これに加算されているんですか加算されていないんですか。
松崎長作の自供の中に、自民党の本部の経理からにせ証紙の買収の金が出たのだと。したがって、当然これは自民党の財政責任者、こういう者を調べなければならない。あるいはまた、ポスターの掲示責任者がはっきりこれは大野副総裁になっておるわけですから、こういう問題を調べますか。こういう問題は、世人の疑惑を一掃するためには当然調べなければならぬと思うが、どうですか。こういうことについて質問申し上げた。
と申しますのは、本日までに松崎長作氏をはじめといたしましてすでに四十二名を、千葉の関係で玉名、その他が東京の関係でございますが起訴いたしておるような状況でございまして、そうして、御承知のように、当初予想いたしません事件といたしまして千葉の選挙違反というようなものが出て参りましたし、それから庁内紙関係の買収とかあるいは競馬会の関係の選挙違反事件とか、いろいろ捜査の範囲が少し広がっているように思うのでございます
○阪上委員 大体、この事件の張本人である松崎長作君ですか、これと、東京都知事選における東選挙事務所といいますか、——選挙事務所というのは、これは届け出しなければならぬようになっていると私は思うのですが、そういった公式な選挙事務所、これとの関係について、警察段階における捜査において、どういう関係があったということが判明したか。
○羽山説明員 御承知だと思いますが、松崎長作という自民党の事務職員が公記号偽造という罪名でございまして、約一万六千枚の証紙を偽造したということと、東京都知事選挙に関連しまして、肥後亨氏に対し、警察段階におきましては三回でございましたが、検察庁におきまして四回になりまして、計八十五万円を買収として供与したという一連の事件が八名でございます。
○宮地(直)政府委員 東さんの選挙事務所の届け出はございましたが、松崎長作が東の選挙運動をしておったことは、結果的に判定できるわけでございますが、その選挙事務所の中の一員として、とわれわれのほうは考ええられないような印象を持っているのでございます。
松崎が党のいかなる立場にあったか、また党との関係、経歴等についてでありますが、東京地検よりの報告によりますと、松崎長作は、昭和二十七年改進党事務局職員となったのをはじめといたしまして、昭和二十九年、当時の日本民主党宣伝局主任、昭和三十一年保守合同の際、自由民主党本部広報委員会事務主任となり、その後昭和三十五年九月、現在の肩書きである自由民主党本部事務局全国組織委員会事務主任となったのであります。
松崎長作氏の起訴事実につきましては、すでに資料を提出したと思うのでございますが、五月十三日付の起訴事実でございまして、簡単に申し上げまするが、証紙約一万六千枚を偽造いたしまして、公務所である東京都選挙管理委員会の記号を偽造したという起訴事実でございます。
○岩間正男君 それから松崎長作と阪田機関との関係はどうですか。それから現在核禁会議の常任理事をやっておる、こういう問題についてもあなた方は調べられておるわけですか。
○稲葉誠一君 それから法務大臣に一点だけ聞くわけですけれども、松崎長作氏の関係でこの人のことについてはいろいろ捜査中だから言えないというか、わからないということを言っておられるのですけれども、そうすると、きのうあなたが言われたので、松崎長作は自発的に自分から進んで東選対に加入していったとあなたはきのう答弁されたわけですけれども、どうしてそういうことがわかるのですか。
○稲葉誠一君 まあ今のその問題、ここで論議しても、これはいずれいろんな形の中で明らかになってくることだと私は思うのですが、そこでひとつお尋ねをしたいのは、松崎長作という人がおるわけです。これは総理に一応お尋ねしますが、この人は自民党の中でどういう資格を取っておった人なんでしょうか。
松崎長作は、自民民主党本部事務局全国組織委員会事務主任の立場にあった者であります。
事件の首謀者である自民党本部の松崎長作事務主任、昭文社社長三沢美照、これからが事件の関係者として逮捕され、その自白によって自民党の最高幹部や現閣僚にも波及するのではないかとうわさされておるのであります。
○中垣国務大臣 松崎長作は政党の事務職員として関係したものでありまして、東の運動員ということに確定することはできないのではないかと思います。
松崎長作は、自民党本部事務局全国組織委員会事務主任、そういう肩書きにおきましてこの選挙に関連したものであります。
○野原(覺)委員 ただいまの起訴事実の中で、中心となって主として活躍をされたのは松崎長作ではなかろうかと思うのであります。これは新聞もそのように報道しておるわけでございます。そこで、私はお伺いをいたしますが、松崎長作氏はどういう資格で東選挙事務所に関係をしたのかということであります。いかがですか。
東京都の関係につきましてでございますが、五月十三日及び五月二十八日付で四人と四人、合計八名を起訴いたしております、その前の四人と申しますのは、政党事務職員である松崎長作氏、それから株式会社照文社の社長でございます三沢美照氏、それから同じ会社の役員でございます永里一朗氏、それから同じく入倉邦雄氏、この四人が、去る四月十七日施行の東京都知事選挙に際しまして、候補者東竜太郎氏の選挙運動者飯田新太郎氏らとともに
○岩間正男君 今度の問題を見てみますというと、自民党の政党事務員をやっております松崎長作、それからそれと関係の深い三沢美照、さらに東京教育庁の福祉係長をやっている飯田新太郎、この三人が当面のにせ証紙問題を扱った重要な人物になっていると思うのです。しかし、これを背後から動かした資金関係の問題、これは非常に重大な問題であることは、今後徹底的に国民の名において追及しなければならない問題です。
次に伺いたいのは、にせ証紙が自民党の松崎長作という人を中心につくられ、行使されたことはもはや明白な事実です。ところがこのにせ証紙の発見は、先ほど私が申し上げましたように、十四日の午後三時に社会党が発見したのです。そうして警視庁へこれを申し出ましたところ——肉眼でもわかるのです。ここにもありますけれども、写真製版ですから、隠し字も逆になっているのですし、すぐわかるのです。
○島上委員 松崎長作を中心とする違反は、これは単にあの数名のグループだけのものではございません。ここにはばく大な金が流れております。一昨日、選挙事務局長あるいは実質上の出納責任者をやったと目される東京都の元副知事、岡安何がし(「はっきり名前を言え」と呼ぶ者あり)岡安彦三郎という人が逮捕されましたが、事件はいよいよこれで心臓部に迫ると思う。上のほうに波及すると思います。
一体、このように東京都知事選挙を汚し、醜を内外にさらしたこれらの怪事件の一つ一つが、かつて例のないものであり、しかもその陰には、ことごとくあなたの率いる自由民主党本部職員松崎長作なる人物が介在して、扇のかなめの役割を果たしているのでありますが、そもそも全国組織委員会事務主任とは、自由民主党本部においていかなる地位と責任とを占めるポストであるか、御説明をいただきたい。
一、にせ証紙の犯人、自民党本部組織委員会事務主任松崎長作は、金を自民党本部の経理から支出したと告白をした旨の新聞報道もあるが、正規の金はともかく、背後関係、裏金がなければ、こんなことは起こらない。これを明らかにされたい。(拍手) 一、取り調べや捜査は、政治的圧力を受け、または気がねして手かげんされ、途中でうやむやに打ち切られるのではないかと国民は疑いの目をもって見ている。
現在まで判明いたしたところによりますと、松崎長作、三沢美照等が中心となりまして、東候補の選挙運動用ポスターに貼付するにせ証紙を一万六千枚偽造したことが判明いたしております。また、選挙用はがきにつきましては、約十一万枚を肥後亨外二名から譲渡を受けたということが判明し、この二名はすでに逮捕されております。さらに、松崎の肥後に対する買収容疑も、すでに送致済みでございます。