2008-05-23 第169回国会 衆議院 法務委員会 第12号 ただ、裁判員裁判の立証におきましては、そうした詳細な鑑定書にかえて、その公判における争点の内容を踏まえて、例えば鑑定人に鑑定要旨の作成を依頼して、これで立証するとか、あるいは鑑定書の抄本を作成して立証するとか、そのような方法が現在検討されているというように承知しております。 大野恒太郎