2015-04-16 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
鑑定自体は五十件とおっしゃったかもしれませんが、判明したのは四件だけと、大変少のうございます。 シベリア抑留は、国家を挙げてされたがためにいろいろな資料が残っている。しかし、沖縄戦は、非常に激しい戦闘で、気象条件も含めて環境が悪いということはわかるんですけれども、しかし、国としてベストの対応をしていないのではないか。
鑑定自体は五十件とおっしゃったかもしれませんが、判明したのは四件だけと、大変少のうございます。 シベリア抑留は、国家を挙げてされたがためにいろいろな資料が残っている。しかし、沖縄戦は、非常に激しい戦闘で、気象条件も含めて環境が悪いということはわかるんですけれども、しかし、国としてベストの対応をしていないのではないか。
○荒木参考人 この五番の山本美保さんに関する事件に関しては、DNAの鑑定自体に私どもは特に疑義を挟むものではなくて、双子だということで全く同じものが出たということで、これをすべて処理してしまったことが問題であろうと思います。ですから、もう明らかに別人だとわかるということはさまざまな証拠で明らかなわけで、だれか、どこかで書類をつくった人物がこれをやったんだというふうに考えざるを得ない。
これがDNAの問題性というのを提起した非常に大きな事件になったわけなんですけれども、この事件に関しまして、ようやく菅家さんが晴れて無罪になりましてああいう形になりましたが、考え方として、DNA鑑定自体に間違いがあったのか、あるいは、それは正しかったんだけれどもその評価手続に間違いがあったのか、この二つの考え方があると思うんですが、警察としてどう考えられましたか、中井大臣。
現在は四兆七千万人ということでありまして、まずもってこのDNA鑑定が符合すればその本人ということが間違いないと言える状況にあるんですけれども、その当時、この足利幼女殺人事件を反省するに当たって、鑑定が正しかったとお考えなのか、それとも鑑定の精度が低かったために鑑定自体が間違っていたのか、鑑定は合っていたんだけれども、十六分の一の精度しかなかったので間違ってしまったのか、この辺についてどういう御認識をお
私も実は初期からこの勉強会に随分呼ばれまして、この事件で、私自身は精度の悪い鑑定自体が間違っていたんだろうというふうに思っておりますけれども、その点の検証はしっかりこれからやってください。それはお願いしたいと思います。
DNA鑑定自体の技術的な問題は遠山先生お答えになったとおりですので、私の方からは特に補足することはございません。 以上でございます。
実際に、これから行われるでありましょうこの御遺骨のDNAの鑑定ということについて、この鑑定はどのくらいの時間を要するものなのか、また一たん土葬されてそして火葬された御遺骨だということでDNA鑑定自体が難しいのではないか、あるいは低温の火葬であったのであればかなり確実な鑑定ができるのではないかといった報道もされておりますけれども、この点についてはいかがでしょうか。
こういう部分であると、鑑定自体はきちんとされているかもしれませんけれども、それを使う方々に問題がある部分がある。本来は裁判所が決めなきゃいけないことを事前に検察側が決めている。こういうような状態の中で、それを使う人たちによって恣意的にゆがめられている、もしくは恣意的に不起訴にされているというような話もたくさん出てきております。
この鑑定自体がいいかげんそのものじゃないですか。何でも鑑定士が鑑定したと言えばそれで通ると思ったら大間違いですよ。 同時に、私が申し上げたいのは、この用地取得に当たっては、まさに白昼の何というか、奇々怪々というか、そういう事実がたくさんあるということですよ。
この両医師の鑑定がそのまま公認され得るという状況でありますならば、あるいは法律的にはこの裁判がやむを得ないという考え方が出て参りますし、この鑑定自体が少しく行き過ぎである、法律的には心神喪失と認めるものでないということになりますと、さらにもう一度この問題につきましては控訴いたしまして、東京高等裁判所でいま一度裁判を仰がなければならないということになるのではないかと考えるわけでございます。
そのためにフリゲートが使っております数種の燃料その他のサンプルをとりまして、現に汚濁を起しました油等の分析鑑定も私の方といたしましては二カ所依頼しますし、他の機関としても、千葉県側と防衛庁も別の権威ある機関で鑑定を依願され、その結果が出て参りましたが、その鑑定自体によっても根源を突き詰めることが現在ではできません。