1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号
○伊藤委員長 次に纎維工業、化學肥料工業及び鐵鋼業に關する國政調査の件を議題といたします。各小委員會の調査の報告を求めます。輕工業小委員長松本七郎君。
○伊藤委員長 次に纎維工業、化學肥料工業及び鐵鋼業に關する國政調査の件を議題といたします。各小委員會の調査の報告を求めます。輕工業小委員長松本七郎君。
例えば山別の生産計畫、或いは地域別の生産計畫、或いは擴充計畫等もございまして、全般的に見まして、議決につきましては、いわゆる委員として選ばれた者が議決をいたすということにいたしまして、これは全國炭鑛管理委員會につきましては、學識經驗者及び炭鑛の關係事業主及び從業者の代表、それから需要者というものの、限定した者が議決をいたしまして、これにやはり需要者と申しましても、例えば鐵鋼業の代表者というものを考えて
配炭公團を即時廢止することに關す る請願(第二百八十四號) ○石炭生産損出補償金支拂促進に關す る陳情(第三百七十九號) ○配炭公團法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○亞炭増産に關する陳情(第四百六 號) ○釜石製鐵所銑鋼一貫作業再開促進に 關する請願(第三百七十九號) ○生産合作社法制定に關する陳情(第 四百四十七號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 四百八十號) ○東北地方鐵鋼業振興
配炭公團を即時廢止することに關す る請願(第二百八十四號) ○石炭生産損出補償金支拂促進に關す る陳情(第三百七十九號) ○配炭公團法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○亞炭増産に關する陳情(第四百六 號) ○釜石製鐵所銑鋼一貫作業再開促進に 関する請願(第三百七十九號) ○生産合作社法制定に關する陳情(第 四百四十七號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 四百八十號) ○東北地方鐵鋼業振興
石炭生産損出補償金支拂促進に關す る陳情(第三百七十九號) ○配炭公團法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○亞炭増産に關する陳情(第四百六 號) ○國立亞炭研究所を山形縣新庄町に設 置することに關する請願(第三百四 十四號) ○釜石製鐵所銑鋼一貫作業再開促進に 關する請願(第三百七十九號) ○生産合作社法制定に關する陳情(第 四百四十七號) ○炭鑛國家管理反對に關する陳情(第 四百八十號) ○東北地方鐵鋼業振興
私も實は鐵鋼業方面に長年の經驗をもつておる者であります。そういう立場から考えてみましても、このポツダム宣言で言われましたといろの、いわゆる經濟の民主化、この問題と、その手段としての經濟力集中排除法を適用する。この問題とは私は別個だと思います。
ついてはただいま鐵鋼業の立場からいろいろ御説明を伺つたのでありますが、鐵鋼業の及ぼす日本の將來という問題は、これは先ほどもちよつと事例をあげて御説明になりましたが、非常に重大な問題でございます。
○川合委員 いささか蛇足の感があるのでありますが、おそらく本法の適用外に鐵鋼業が置かれるということは想像されないと思うのであります。むしろ本法の重點は、重工業方面の一環であるところの鐵鋼業に重點が集中されておることは、本法が生れるに至つた經緯から考えて當然だろうと思います。そこで個人としての三鬼さんの御意見をお漏らし願いたい點は、本法におきましては、國營の場合においては、これが適用外になる。
また連合國の要請によつて鐵鋼業というものが縮少された。しかるにもかかわらず、これに對して反對をしている。こういう傾向もある。それは一體どういうところから出ておるかというと、國家が擁しておるところの官業の整理さえ手がつかぬのに、民間の企業の壓縮するような考え方については、反對であるというような聲が巷に相當高くなつておる。これが一方にあるのではないかと私は考えるのであります。
それから今日は一つの工場プラントで産別でやつておりますし、更に大きな會社、工場で例えば鐵鋼業、造船業、こういう場合には、これは一つの聯合體で組織を持つておる。
最近安本では資材やその他の面において、石炭鑛業、鐵鋼業、あるいは肥料が最も大事であるからというて、いわゆる傾斜生産という惡口を言われながらも、重點的に配給をされているのでありますが、その氣持はわかる。しかし運輸の占める位置はどうなつているか。日本の經済を復興する場合における鐵道の重要性は安本の方もよく御存じでありましようが、この重要性が今申し上げた三つの産業に比べてどういう點に位しているか。
○生悦住委員 鐵鋼業の調査に關する金屬鑛工業小委員會の中間經過報告について申し上げます。 本小委員會は、鐵鋼業に關する調査について、主として鐵鋼問題を取上げ、政府及び民間各方面より資料の提出を求めまして、説明及び意見を聽取して、あらゆる角度からこれを檢討した結果、大體次のような結論に到達したのであります。
山口六郎次君 谷口 武雄君 高倉 定助君 出席政府委員 經濟安定本部生 産局長 野田 信夫君 商工事務官 三木 秋義君 商工事務官 始關 伊平君 委員外の出席者 總理廳事務官 谷村 裕君 ————————————— 本日の會議に付した事件 化學肥料工業に關する件 鐵鋼業
本日は本委員會の國政調査に關しまして、鐵鋼業に關する件と、化學肥料工業に關する件を議題に付することといたします。 まず鐵鋼業に關する件を議題といたします。本件に關しまして、金屬鑛工業小委員長より調査報告書が提出せられております。これは印刷物として諸君のお手もとに配付をいたしております。これにつきまして小委員長より發言を求められております。生悦住貞太郎君。
――――――――――――― 本日の會議に付した事件 各小委員會の所管及び運營方針に關する件 金屬工業小委員會名稱變更に關する件 纖維工業・化學肥料工業・鐵鋼業に關する國政 調査承認要求の件 現地派遣委員の報告に關する件 ―――――――――――――