1947-11-01 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第32号
十月二十二日 澁民信號所を一般驛に昇格の請願(山本猛夫君 紹介)(第九二四號) 大絲線全通促進の請願(増田甲子七君紹介)( 第九三一號) 甲府・鹽尻間、鹽尻・名古屋間及び鹽尻・長野 間電化促進の請願(増田甲子七君紹介)(第九 三九號) 山形、鶴岡間鐵道敷設の請願(松浦東介君紹 介)(第九四一號) 矢島鐵道の損害賠償に關する請願(村上清治君 外一名紹介)(第九五〇號) 一戸、岩泉間國營
十月二十二日 澁民信號所を一般驛に昇格の請願(山本猛夫君 紹介)(第九二四號) 大絲線全通促進の請願(増田甲子七君紹介)( 第九三一號) 甲府・鹽尻間、鹽尻・名古屋間及び鹽尻・長野 間電化促進の請願(増田甲子七君紹介)(第九 三九號) 山形、鶴岡間鐵道敷設の請願(松浦東介君紹 介)(第九四一號) 矢島鐵道の損害賠償に關する請願(村上清治君 外一名紹介)(第九五〇號) 一戸、岩泉間國營
專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 成威君 ――――――――――――― 十月十四日 穴吹、白地間國營バス運輸開始の請願(岡田勢 一君外四名紹介)(第八四五號) 姫路市より新宮、山崎を經て曲里に至る間に國 營バス運輸開始の請願外五件(佐々木盛雄君紹 介)(第八六〇號) 神戸市長田區に停車場設置の請願(佐々木盛雄 君紹介)(第八九九號) 桃ノ川、彼杵間鐵道敷設
運輸事務官 郷野 基秀君 委員外の出席者 内務事務官 金子 柾君 專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 十月八日 川之江、大杉間國營バス運輸開始の請願(馬越 晃君外八名紹介)(第七九〇號) 姫路市より新宮、山崎を經て曲里に至る間に國 營バス運輸開始の請願外四件(佐々木盛雄君紹 介)(第七九一號) 川之江、池田間鐵道敷設
連絡省營航路運航に關する請願(第 百七十號) ○豐川鐵道及び鳳來寺鐵道拂下げに關 する請願(第百七十一號) ○肥薩線電化工事に關する請願(第百 七十三號) ○札沼線中の撤收區間復元に關する請 願(第百八十四號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路運航に關する請願(第 百八十六號) ○常磐線松戸、我孫子兩驛間天化促進 に關する請願(第百八十八號) ○膽振國富内、十勝清水間鐵道敷設促
專門調査員 岩村 勝君 ————————————— 十月二日 横須賀市沼間に停車場設置の請願(小暮藤三郎 君外一名紹介)(第七二七號) 城端、西赤尾間國營トラツク運輸開始の請願( 橘直治君外一名紹介)(第七三八號) 古津信號所を一般驛に昇格の請願(高岡忠弘君 紹介)(第七四一號) 七尾、氷見間國營バス運輸開始の請願(橘直治 君外二名紹介)(第七四二號) 羽咋、氷見間鐵道敷設
鐵道會議というものは鐵道敷設法の第何條かに鐵道會議にいろいろなことを付議しなくてはならないというようなことのために、鐵道會議があつたわけでございますが、その鐵道會議の本質的の問題は、ほとんど今日はこの運輸交通委員會に移つておるのじやないか、私はこう考えるのであります。
そこで鐵道の方から考えてみまするならば、まずもつて鐵道敷設豫定線が、しかもそこにレールを敷設さえすれば運轉ができるというような條件にある路線が、多數に放置されてあります。
第三六一號) 天鹽沿岸鐵道速成の請願(坂東幸太郎君紹介) (第三六七號) 直方、福岡間國營バス運輸開始の請願(淵上房 太郎君紹介)(第三七〇號) 牛深町に中央氣象臺出張所設置の請願(園田直 君外一名紹介)(第三七四號) 高松、鬼無兩驛間郷東踏切附近に停車場設置の 請願(成田知巳君紹介)(第三八六號) 沼津、濱松間電化促進の請願(神田博君外九名 紹介)(第三九一號) 達布、添牛内間鐵道敷設
する濱坂、八田間國 營トラツク開設反對に關する請願 (第百八十一號) ○民營事業と競合する姫路、曲間國營 トラツク開設反對に關する請願(第 百八十二號) ○札沼線中の撤收區間復元に關する請 願(第百八十四號) ○四國循環線の全通促進竝びに九、四 連絡省營航路運航に關する請願(第 百八十六號) ○常磐線松戸、我孫子兩驛間電化促進 に關する請願(第百八十八號) ○膽振國冨内、十勝清水間鐵道敷設促
ただ現在の鐵道會議におきましては、御承知のごとく鐵道敷設法によりまして、新線の建設、路線の變更は鐵道會議の諮詢を受くべしという敷設法の條項がございます。これにつきましては、私ども當然將來法律改正があるものと實は豫想いたしております。
鐵道敷設法第四條によりますと、鐵道會議の議にかけて云々とありますが、これは法律を改正すればいいのでありますから、ぜひ鐵道會議という官制によるいわゆる諮問機關はこれをやめていただきたい。つまり官制による諮問機關はやめていただいて鐵道當局が事務的の専門委員會を非公式におつくりになつた方が民主主義的であろう。かように考えている一人であります。