1947-07-30 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第7号 「省營自動車については車輛の新造及び輸入の計畫とにらみ合わせ、休止路線を檢討して必要なるものを復活することと、鐵道建設線の代行、先行、資源地の、開發竝びに重要な觀光路線の實施を目途として新線の計畫をするの必要を認めるが、なお民營自動車の助成をはかり、これとの調整を十分に考慮する要がある」こういう答申ができておりまして、そうして九線の新線を適當と認めて答申されておるようであります。 前田郁