1990-11-08 第119回国会 参議院 商工委員会 第1号
派遣委員は、名尾委員長、前田理事、井上理事、倉田委員、吉田委員、三木委員、池田委員、今泉委員と私、梶原の九名で、日程は、九月十七日に東北通商産業局及び宮城県よりそれぞれ概況説明を聴取した後、仙台卸商団地、仙台印刷工業団地、笹かまぼこ製造の鐘崎を視察いたしました。
派遣委員は、名尾委員長、前田理事、井上理事、倉田委員、吉田委員、三木委員、池田委員、今泉委員と私、梶原の九名で、日程は、九月十七日に東北通商産業局及び宮城県よりそれぞれ概況説明を聴取した後、仙台卸商団地、仙台印刷工業団地、笹かまぼこ製造の鐘崎を視察いたしました。
○谷川説明員 玄海町ですか、鐘崎の漁港の海浜地の問題でございますが、一昨年の秋ごろから地方の新聞とか週刊誌等にも報道されまして、このほうはむしろ大体これはゼロ番地じゃないか、使用料も払わずに使っておるのはけしからぬじゃないかというような記事であったように思うのでございますが、そういうことでも取り上げられまして、処理が問題となっておりました。
どういう状態においてそこを占有されておりましたか、その実態がわかりませんから一がいに申されませんが、ただいま御質問がありました鐘崎地区につきましては、昨年先生からお話がございまして、私も財務局長にも直接注文をつけまして、田中先生のほうからも地元のほうによく話をしてくれるから、ひとつよく意思の疎通をはかって、すみやかにこういう問題は片づけようじゃないかということで促進をしてまいったわけでございます。
理財局の次長さんのほうに、昨年からいろいろ私お願いして調べてもらっております福岡県の玄海町鐘崎海岸の土地の問題、これをひとつ初めから御説明願いたいと思います。
この問題は去る昭和二十六年二月十五日の出来事でございますが、千葉県の安房郡と君津郡の境に保田の鋸山がございますが、その鋸山の浜、すなわち明鐘崎から三浦半島の方に向いまして、沖各い七百メートルに敷設されております定置網でありますが、これが経営者は、千葉県安房郡千歳村白子、佐久間竹松氏であります。