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2393件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

最高裁の例と全く同じと言える原告、控訴、あっ、ごめんなさい、提訴二十年以上前に最初抗原陽性慢性肝炎を発症し、その後、鎮静化した後、提訴二十年以内に肝炎再発したパターンは、最高裁原告二人を含めて百十三名です。上記のその百十三名を含め、提訴二十年以上前に慢性肝炎を発症しているが、再発や継続によって提訴前二十年以内にも慢性肝炎の発症が認められる原告は百六十七名です。

福島みずほ

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

その方たちと、それから、同じように、全く同じ事例で、やっぱり例えば提訴二十年以上前に最初HBe抗原陽性慢性肝炎を発症して、その後鎮静化した後に提訴二十年以内にHBe抗原陰性慢性肝炎再発したパターン、これは最高裁原告含めて百十三人いると聞いています。そういった方たち、同じ条件ですので、そこはまず、大臣、どうでしょうか。

川田龍平

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

とりわけ、B型肝炎治療鎮静化する方もたくさんいらっしゃいますが、一方で鎮静化しない人もいるわけですよね。除斥はおかしいと争っている人の中には、慢性肝炎の症状がずうっと続いている方もいるわけですよ、何十年と。そういう方というのは、再発の人よりもある意味被害を受けている期間というのは長いということになります。  

宮本徹

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

その後、実は鎮静化されていて、去年、今年と非常に発生数は少なくなっている。そして、この新型インフルエンザの際、国民がある程度安心感を持っていた理由の一つというのは何かというと、治療薬を国が備蓄していたということなんです。何かあったときに国にその製品が保管されているんだと。そういった施策を併せて取っていただいたから、国民新型インフルエンザに対するある程度の恐怖感が少なくて済んだと。  

藤井基之

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

現状は、もちろん、今のこのコロナ禍がしっかり鎮静化して、一段落というような状態というふうになるのが、これが大前提だというふうに申し上げておきたいと思いますが、その状況が整えば、その際、外国人来訪者の受入れに向けて、関西国際空港の機能強化が重要だというふうに考えていますし、そう国交省も考えてくれているというふうに思います。  

井上英孝

2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

これは、ミャンマー経済にとっても極めて今後の発展に向けて貴重な存在であると思っておりまして、そういった企業も今率直に言って迷っていると、こういう段階であるのは間違いないと思っておりまして、事態鎮静化等々が進まないと、せっかくの企業進出、こういったものがミャンマー経済発展に結び付かないと、こうならないように努力を進めていきたいと思っています。

茂木敏充

2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号

昨日も、その首脳会議に出席しますフィリピンのロクシン副首相と私、電話で話しまして、この事態早期鎮静化と同時に、拘束されている関係者早期解放、これをしっかり連携して求めていきたいと。多分、その点も、今回の会議では、ASEAN側主張としても、また国際社会主張としても、ニュージーランド等々も問題に思っているわけでありまして、しっかりとミャンマー側に伝えるということになると思います。  

茂木敏充

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

ミャンマーへの最大援助国として、ミャンマー国民生活の向上や民生支援に誰よりも中心的な役割を担ってきた日本として、今後もASEAN欧米と連携し、事態鎮静化、民主化への復帰のため、粘り強く取り組んでいきます。  また、現在拘束されている邦人ジャーナリストについては、本人の現在の状況の確認も含め、ミャンマー側に対して早期回復を強く求めており、引き続き邦人保護に万全を期してまいります。  

茂木敏充

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

政府は、クーデター以降、事態鎮静化民主的体制回復へどのような対応が効果的か検討していきたいと答弁を繰り返してきました。しかし、弾圧と虐殺が深刻化し、国軍がそれを正当化し、更に強めようとしているとき、もはや検討にとどまらず、国軍利益につながることは一切行わないこと、ミャンマー市民立場に立つことをより明確に示すべきではありませんか。  

井上哲士

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

その上で申し上げさせていただくと、対ミャンマー経済協力につきましては、これは今いろいろ話があっておりましたけれども、今後の対応というものにおきましては、状態というものがどういった形で鎮静化するかとか、民主的な体制回復に向けてどのような対応が効果的に行われているか、これを政府としては総合的に見て、その上で検討させていただくということになろうと思います。

麻生太郎

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

事態鎮静化する、民主的体制早期回復するという思いは、制裁を科している欧米も、対話必要性ASEAN首脳会議を呼びかけている身内のASEANも、日本と全く同じ気持ちだと思っておりまして、その中で、日本としては、欧米の考えも受け止めつつ、ASEAN主体となった働きかけも後押しするという極めて重要な役割を担っていると承知しております。  

鷲尾英一郎

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

政府は、二月一日以降、新規のODAは行わないなど対応を取りながら、事態鎮静化民主的体制回復へどのような対応が効果的か検討していきたいと繰り返し答弁をしてまいりました。しかし、ここまで深刻化して、国軍がそれを正当化し、更に強めようとしているというときに、国軍利益になるようなことは一切行わないと、ミャンマー市民立場に立つということをより明確に明らかにする必要があるときだと思うんです。  

井上哲士

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

その上で、対ミャンマー経済協力の今後の対応については、ミャンマーにおける事態鎮静化であったり、民主的な体制早期回復に向けてどのような対応が効果的か、総合的に検討していきたいと思っております。  日本ODAもありますけれど、例えばティラワの特区であったりとかダウェーの特区、あれだけ広い地域でありまして、これ、経済支援でできる話じゃないんですね。

茂木敏充

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

指摘のとおり、我が国の対ミャンマー経済協力の今後の対応につきましては、ミャンマーにおける事態鎮静化民主的な体制回復に向けてどのような対応が効果的か、総合的に検討するということにしております。  我々としては、事態が非常に緊迫している中で、国軍に対して働きかけを行っているところでございます。

高杉優弘

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

我が国の対ミャンマー経済協力の今後の対応につきましては、ミャンマーにおける事態鎮静化民主的な体制早期回復に向けてどのような対応が効果的か、総合的に検討してきている状況でございます。  お尋ねのODA案件現状でございますけれども、案件の規模、対象地域実施主体等によって状況が様々異なりますので、一律に申し上げることは困難でございます。

高杉優弘

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

ただ、その上で申し上げると、事態鎮静化に向けて、また様々な状況の悪化に向けて深刻な懸念も持っておりますし、そのための働きかけも指示をしながらやっているのは間違いありません。クーデターを正当化したことは一度もありません。今の状況が進まないようにどう取組を進めていくか、またどういう働きかけをやっていくか、日々検討しております。  

茂木敏充

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

日本としては、まず、この事態鎮静化を図り、早く民主的な体制になる、そして早く民主的な体制に戻った中で批准をしてほしい、こんなふうに今考えております。  当然、こういった協定をやる上では、いろいろなケースを想定するということはあり得るんだと思いますけれども、ミャンマーについては、RCEPよりも、まずは暴力停止、こっちから始めるべきだと思っています。

茂木敏充

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

一方で、事態鎮静化が特に求められる中で、暴力即時停止関係者解放民主的政治体制早期回復を強く求めていくという上でも、必要な意思疎通を確保するという必要があろうかと思います。  もちろんミャンマー側とは、対象国軍に限ることなく、様々な主体とやり取りを行い、また働きかけを行ってきておるというところでございます。

遠藤和也

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

同時に、今ミャンマーで起こっている事態鎮静化これに当たってどこに働きかけるのが、なかなか今、率直に申し上げて、NLDに働きかけてこの暴力事態が収まるとは思えません。それは同じだと思います、誰が考えても、常識的に考えれば。そういった今の事態を抑えるために現実的にどういうことをやるかということと、日本としてどういう体制が望ましいことか、それは、現時点においては違ってくるものであるということです。

茂木敏充

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

この問題につきましては、昨晩も、今来日しておりますインドネシアASEANの中でもミャンマー情勢をどうにか打開したいということで中心になって動いている国の一つでありますが、このルトノ外務大臣とも会談を行いまして、非常に事態深刻化をしている、こういった中でどう鎮静化に向けて動いていくのか、また、民主化プロセス、こういうことをどうやって取り戻していくのか、そのための糸口となるような対話をどうするかと、

茂木敏充