1995-02-07 第132回国会 衆議院 外務委員会 第2号
ただ、ミャンマーという国は一九四八年の独立以来、少数民族の鎮撫があの国の大変な課題でございまして、数え方によるのですが、百三十五部族がいるという中で、それをどうやって国をまとめていくかというのが大変な課題でございます。
ただ、ミャンマーという国は一九四八年の独立以来、少数民族の鎮撫があの国の大変な課題でございまして、数え方によるのですが、百三十五部族がいるという中で、それをどうやって国をまとめていくかというのが大変な課題でございます。
同時に、連邦政府はコソボ自治州に対して相当額の経済援助を行い、その民情の鎮撫に努めているわけでございます。現在の情勢では大体コソボの問題は鎮静化していると、かように見ております。
「よって、私は遂に、当初の策戦を変更し、協会内部の騒状を鎮撫するため、ここに本件の真相を告白するの已むなきに至ったのであります。」と、こう書いてあるのであります。
あるいは外に脱出を企てるおそれもございますので、非常に憂慮すべき状態に立ち至ったので、収容所におります警備人員だけではとうてい押え切れず、やむを得ず警察官の応援を求めて、一応鎮撫をしたという事情がございます。 詳しいことはまたお尋ねがございましたらお答えいたしますが、大体の経緯につきましては、以上の通りでございます。
消防と治安の関係、これはよくあることで、消防のホースで治安を鎮撫したなんということは外国の例もあるわけなんですが、消防と治安、これはどういうふうに活用されようとなさっているか、その点を一つお知らせ願いたい。
その後この地域のほかにもやはりこの道路関係の地域では、相当反対運動というものが起きているわけですけれども、これはその後事業主体である古都高速道路公団の方では、これはやはり路線を変更するというような作業を進めたのか、あるいは反対運動の鎮撫に対して努力をしておったのか、その点は一つ、あなたの知っている限り御説明願いたいのが一点と。
そのときの状況を私もちょっと見ておったんですが、直ちに警察官がそれに対して鎮撫するというような行動が非常におそかったと思うのですよ、私は。全学連がチャペル・センターの向こうの方から警察の警備網を突破していく場合にもかなり時間がかかった、何名かの人たちが向こうへ行ったようです、右翼の方へ。
その後いろいろ紆余曲折があったが、人心が悪化しておるので、岸総理が来る前に知事がわざわざあそこへ鎮撫に行ったという事実がある。とにかく、総理や農林大臣、建設大臣が来るのだから、この前のように天びん棒を持ってみんな村から飛び出さぬでくれ、そのかわり国と県が責任を持ってこれを解決すると知事が言明して、あなた方が長門町へ行く三日前にあそこを鎮撫したという事実がある。
東京側が約七十名、こういった数で、すべて船で行きまして、放流個所を見まして、そうして会社に中止してもらうよう強力な交渉をいたすべく上りましたるところ、若干の小ぜり合いがございまして、会社から汚水の流れる水のマンホールのふたをあけましてそれをとめた、れんが等を入れてとめまして、事務所等のガラスも二、三枚破壊しておりますが、そのときに小松川警察署長さんみずから、三十名程度の警官が来まして鎮撫しております
これはなかなか鎮撫するということはむずかしいと思う。しかし、この場合に、この法律をたてにとって選管の責任を追及されたら、そのときは非常に困ると思う。それから、もう一つの場合は、あなたもさっき御指摘になったように、特定の候補者のために、計画的なヤジの集団が今かなり横行し始めておる。こういうものに対しては、もう相手が計画的にやるのですけれども、その計画が判定しがたいと思うのです。
しかし、医師自体の実情にそぐわぬ点が非常に多いし、健康保険制度の基本的な考えの上に立ってどうしてもこの改正ではうまくいかないという見解があるというところへもっていって、大臣の方からいろいろな何といいますか、反対運動に対する鎮撫工作をなさった。
そこでどういうふうに克服したか、それは全く鎮撫したのだ、この点の証明がないというと、今度の予算を審議する上にこれは重要な事項ですから、非常に悪いようですけれども、あえてお聞きするのです。どうぞ一つ……。
それが地元の噴火山を鎮撫するただ一つの道だと思うのです。そういう意味であなたの御決意をお願いいたします。
舎房の中で、三工場と四工場全員の対立を生じまして、約三百名の収容者が舎房を破壊して騒ぎ立てましたので、ただちに関係官庁の応援を受けて、管内の施設からも戒護応援約八十名を派遣して、説得鎮撫に努めました結果、十四時ごろ一応平静に立ち返つたというのでありますが、舎房の半分くらいが破壊されました関係上、分散、移送その他適宜の処置を目下講じつつある、こういう程度の報告でございます。
そうするというと、先ほども申上げました通りに、後始末の消毒ぐらいが衛生局の仕事ということになるわけなんですが、最後に又厚生省が乗出して鎮撫して帰つてもらうということにもなりかねないので、もつと何か都民が安心できるような何か方法をおとり願わなければ、衛生局としてはああいうようなふうに何ら不安を与えない、秩序か乱さんとおつしやるけれども、あれは衛生局長一人のお考えであつて、我々はそう考えない。
その漁業代表者が言うには、もしそういうような不公平な、現在に沿わない補償金が出るならば、補償金は返上して、そして演習地をすみやかに撤去してもらおう、これより手がないのだ、こういう声さえ起つておりまして、私どもはいかにこれを鎮撫するかについて、非常に苦しんでおるのであります。
かるがゆえに、当然午前中から審議をされる予定のものが、委員長並びに行政管理庁長官が自由党の総務会にお出ましになつて、鎮撫これ努めた現実というものは、自由党の中においてもこれは大なる動揺があつたと言わざるを得ない。自由党の諸君におきましても、政治的良心があるならば、この際やはり党の幹部の圧力を排して、敢然として所信に邁進されることが当然ではないか。現にそうでしよう。
また、かかる軍用道路の場合は国が三分の二を負担するが、しからざる場合は国が二分の一しか負担しないと規定したことは、アメリカの飛行場基地がある都道府県の道路費負担と、基地のない県の道路費負担とに差別をつけて、都道府県をして争つて基地誘致運動をやらせよう、基地反対の運動をこの点から鎮撫しようというねらいを持つているということを指摘しなけければなりません。
特に前に日本の占領軍の天然資源局漁業部長をしておられた方が、ブリストル湾附近のアメリカのかに工船漁業家の説得と申しましようか、反対を鎮撫に行つたという情報も受取つたのでありますが、その後に至りまして、ネヴイル氏が外交局に新たに赴任され、その方からワシントンの情報並びにアメリカ漁民の要望等をつぶさに聞きまして、特に現在私たちが待望しておる三国漁業協定の本調印前に、向うに飛んでいるいろいろなうわさを消し
併し今日は期成促進同盟に入りまして、そうして皆様と共に反対は成るべく少いように鎮撫に、皆様の気持をよくするように努めております。
○証人(板谷信一郎君) 先ほど申上げましたように議員から委員を出しまして鎮撫に努めております。同時に相談をいたしまして、その方面に遊園地だとか、プールだとか、道路だとかいうものを作りまして納得を得ております。