2006-04-26 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案審査のため、午後の参考人として、農事組合法人酒人ふぁ〜む理事福西義幸君、専業農家土門秀樹君、前時事通信解説委員・株式会社農林中金総合研究所顧問野村一正君、全日本農民組合連合会副会長鎌谷一也君
独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案審査のため、午後の参考人として、農事組合法人酒人ふぁ〜む理事福西義幸君、専業農家土門秀樹君、前時事通信解説委員・株式会社農林中金総合研究所顧問野村一正君、全日本農民組合連合会副会長鎌谷一也君
ただ、鎌谷参考人にお聞きしますけれども、品目横断的経営安定対策に該当する人が一割という状況の中で、この政策が中山間地域農業でどれだけ威力を発揮するのかというのは、非常に私は疑問を呈して、これまでも議論してきたんですが、こういう政策が展開されていくとすれば、鳥取も中山間地域農業の地域だというふうに理解しているんですけれども、どのような方向に行ってしまうんだろうかという危機感を私は持つんですけれども、鎌谷参考人
次に、鎌谷参考人にお願いいたします。
〔委員長退席、理事三浦一水君着席〕 次に、鎌谷公述人に中山間地域の直接支払いについてお尋ねをします。 条件不利地域等に修正すべきだというふうにおっしゃっております。条件不利というのは、中川委員は、鎌谷さんの地域だと二十七ヘクタール、北海道は一軒でも三十ヘクタールあるなんというふうにおっしゃっていました。でも、農林省の規模拡大に沿ってやった北海道の農業が一番苦労しています。
鎌谷証人はこういうように証言しております。吉村隊のいわゆる吉村氏の方針に盲從しておつた者、これが各職場の専從者であります。それから吉村氏の眼となり耳となる者の横の連絡は全然なつておらず、羊毛工場の誰それと全部自分が、吉村氏自身がつ握ておつたわけであります。横の連絡を與えないで縱の連絡ですべて握つておつたということは、これは今申したような並大抵ではないスパイ網を作つておつたということであります。
然るに只今の永井証人の御証言中には、例えば屋外に夜通し立たされたというような方は單に一人だけ、憲兵曹長と言われておりますから、恐らく鎌谷曹長であるかと聞いたのでありますが、一人しかおらなかつた。ところが池田隊長その人すらも、十数名立たしたということをはつきり言われておるのであります。本日のあなたの御証言は、委員会に取りまして非常に不思議に思える点が多々あるのであります。
○細川嘉六君 それからあなたは聞くところによると、先日こちらにこの事件で証人を喚んだときに、鎌谷証人が、私の知つたものに語つたところでは、あなたは吉村隊におられた当時、新日本建設要綱というものを作つて、隊長に出されたというようなことを言つておつたそうですが、それは事実ですか。
○證人(鎌谷參司君) 鎌谷証人は吉村と一緒に帰つておりません。英彦丸で帰つたのであります。ここに並んでおる証人の中で英彦丸で帰つたのは私だけで、吉村隊長のナホトカにおけるそれには全然タツチしておりません。私の方が早いのであります。
○証人(鎌谷参司君) 酒井先生がお越しになつて、鎌谷さん、將校の乘馬雨外套を持つておられるそうだが、それを隊長さんが欲しがつておられますが、どうされますかというようなお尋ねでありましたので、私自身も、これは私として帰るときの交換物件にとつて置きたいということを申したのであります。
それは鎌谷さんと私は心やすいのであります。というのは熱河から出掛けたのでありますが、鎌谷さんが腹が減つて困る、私の合羽によつて隊長からパンを貰つてくれないかというお話がありました。私は隊長に鎌谷さんがこういうことを言つているけれどもと言いましたところ、貰つてくれという話でございました。後はどういうふうに清算になつたか知りません。
証人 鎌谷 參司 宣誓書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 証人 君島甚五郎 宣誓書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 証人 堀金 榮 宣誓書 良心に從つて眞実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。
その次が鎌谷証人、君島証人、池田証人、阿部証人、堀金証人、酒井幸次証人、小峰証人、清水証人。それから事件の原因及びその結果。ナホトカにおける人民裁判のことにつきまして、人民裁判の内容、池田証人の人民裁判における状況、人民裁判を行なつた根拠、こういうふうにまだ荒筋の証言を頂いておりません。これを一應済ませまして、更に細かい点に証言を頂く筈になつておりますので、一應申上げて置きます。
哲夫君 木内キヤウ君 北條 秀一君 穗積眞六郎君 矢野 酉雄君 細川 嘉六君 千田 正君 証人 池田 重善君 笠原金三郎君 原田 春雄君 酒井 一郎君 鎌谷
○理事(岡元義人君) 只今淺岡委員からの発言、又北條委員、矢野委員からの発言に基きまして一應委員長読上げますが、通常吉村隊長と言われております池田重善、笠原金三郎、原田春雄、清水一男、君島甚五郎、長谷川貞雄、阿部忠、堀金栄、酒井幸次、酒井一郎、鎌谷参司、小峰光治この外に、この問題を最初採上げました朝日新聞社の担当いたしました記者一名、もう一人は証人として呼ぶ吉村隊長池田重善をナホトカで人民裁判に関係
○矢野酉雄君 全然先入観を持たないという立場から諸般の資料をよく山の上から見る氣持で見て、最前打合会等においても議に上つた笠原君、原田君、清水君、君島君、長谷川君、阿部君、堀金君、酒井君、鎌谷君、酒井幸次君、小峰君、それ以外に細川委員が最前津村君とか何とか言われたが、よくその人の住所氏名を調べた上で、それを追加して総計十二名、十二名喚問するようにしたらいいと思う。
○鎌谷説明員 ただいま局長がその大要を申し上げたのでありまするが、現在肥料檢査所は北海道とそれから関東、東北と信越を担当地域としまして東京、中部が名古屋、それから関西、中國、四國これを担当地域としまして神戸、九州この五箇所に國の檢査所を置ましてやつております。
中垣 國男君 堀川 恭平君 八木 一郎君 大石 倫治君 小川原政信君 佐瀬 昌三君 重富 卓君 田口助太郎君 野原 正勝君 梁井 淳二君 山村新治郎君 出席政府委員 農林事務官 山添 利作君 委員外の出席者 総理廳技官 八束 陽一君 農 林 技 官 鎌谷