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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-07-03 第32回国会 衆議院 建設委員会 第2号

と同時に、先ほど鍋委員お尋ねにもありましたが、東京の、戦後十四年もたちました今日、草べんべんとはやしておる休閑地というものは、これは何とか利用の道を講ぜねばならないと存ずるのでございます。そこで、ちょっとお尋ねをいたしておきますが、かつて昭和二十一年当時、GHQが参りまして農地改革を断行いたしました。

村瀬宣親

1959-07-03 第32回国会 衆議院 建設委員会 第2号

それは、オリンピック東京開催が決定をしたことでございまして、これと同時に、先ほど鍋委員その他から質問のありました国際会議場建設の問題もございまするし、また皇居造営の問題も眼前にありまするし、さらに世界公園といっておりまするが、これは名称はまだ最後的なものではないかもしれませんが、この国会を中心にした一つ公園計画もあるやに聞いておるのであります。

村瀬宣親

1959-06-16 第31回国会 衆議院 建設委員会 第26号

徳安説明員 二階堂委員及び三鍋委員お話は、ごもっともでございまして、私はほんとうに謙虚な気分で、何ものにもとらわれないで百年の大計と申しますか、千年の大計のために、あやまちのない選定をしなくちゃいけない、こう考えておりますので、よく御趣旨大臣にも伝えまして、誤まりのないようにいたしたいと存じます。

徳安實藏

1959-03-31 第31回国会 衆議院 建設委員会 第23号

先ほど鍋委員から、本法の第一条と今度の改正十九条との関係で御質疑がありましたが、全くこれは矛盾だというわけには参らないかもしれぬけれども、必ずしもこれはそぐわない。第一条は、申し上げるまでもなく、本法は全然こういうことを予想しておらない法律ですから、先ほどの議論のように、これは完全にうまくいっておるのだということも、私は言えないと思うのです。

瀬戸山三男

1959-03-06 第31回国会 衆議院 建設委員会 第15号

聴聞会が開かれた、ところが一方の関係者が出席しておらなかった、こういうことが今三鍋委員質問でわかったのですが、そこで通産省にお尋ねします。こういう聴聞会を開くのは、許可するために形式的に開くのか、それとも利害関係者にあくまでも理解し納得してもらうために開くのか、聴聞会を開く趣旨はどこにあるのですか。

小川豊明

1959-03-03 第31回国会 衆議院 建設委員会 第13号

瀬戸山委員の言われる言葉には、九メートルが十二メートルになったことで、何だかここが大きくなってきたんじゃないか、こういうお話がありましたが、先日の委員会で三鍋委員から、大体高速道路と名のつくものが十二メートルや十六メートルでは、高速道路は走れないじゃないかという御指摘もあるが、それは、大体これが許可になりました時代の自動車交通量と今日——立案するときに高速道路と名づけるからこれはいけないのじゃないか

佐藤虎次郎

1959-02-25 第31回国会 衆議院 建設委員会 第11号

先ほど鍋委員から御質問がありましたときに、道路局長のお答えが、私の受け取り方では明確でなかったので、関連して一言承わっておきます。というのは、問題の東京高速道路、これは非常に問題になった案件でありますが、さらにここに話が出ておりますので、確かめておきたいと思います。  東京高速道路の工事が今やられておることは、事実であります。

瀬戸山三男

1959-02-25 第31回国会 衆議院 建設委員会 第11号

徳安政府委員 ただいまるるとしていろいろお説を承わりました、道路公団の設立の精神等につきましては、私どもも、ただいま三鍋委員お話のような点について全く同感でございます。ただ私どもは、その必要性を認め、社会党は必要でないというお考えで御反対なさったようでございましたけれども道路公団性格、あるいは法の精神等につきましては、大体先ほどお話しのように、私ども同感でございます。

徳安實藏

1959-02-18 第31回国会 衆議院 建設委員会 第9号

現場調査に行って賛成意見が多かったということを仰せになった方があるのですが、これは今三鍋委員からも申し上げましたように、東電のいろいろの、何と申しますか、策動があったということは想像されるのでございます。現に東電からあいさつがあったと議長が言っていたということも、私ども聞いております。

神近市子

1958-07-04 第29回国会 衆議院 建設委員会 第5号

というのは、先ほど鍋委員から住宅政策についてお話がありまして、大臣のお考えを承わったわけであります。その中に、今日までの住宅政策を続けていくが、特に低所得者に対する住宅問題に重きを置きたいというお話があり、非常にけっこうなことだと思います。御承知のように、住宅政策も、今日までは応急的な処置と恒久的な処置でやってきて、相当に実を結んでおるわけであります。

瀬戸山三男

1958-07-02 第29回国会 衆議院 建設委員会 第4号

これは、先ほど鍋委員からもお話がありましたように、明治二十何年かの法律で、動脈硬化症のような法律だというお話がありましたが、確かにその通りでありまして、基本法はやはり河川法であり、河川法第十九条によって立法措置をとるべきではないか、こういうように私は考えるわけであります。そこでこの十九条以外のことで、中小河川でいろいろな問題が各所に起っているわけです。

中島巖

1958-03-04 第28回国会 衆議院 建設委員会 第10号

松澤委員 先ほど鍋委員から定員法の問題でお尋ねがありましたが、二、三関連的な問題でお聞きしてみたいと思うのです。すでに今まで当委員会においても、内閣委員会においても、数回この基本的な問題を御質問いたしましたので、くどいようでありますが、基本的な問題で一、二申し上げるわけですが、第一番目に、こういうふうな現況になったことを、政府側としては十分に検討すべきものであると、かように私は考えるものです。

松澤雄藏

1958-03-04 第28回国会 衆議院 建設委員会 第10号

定員化の問題は、私が建設官房長をやっておったとき非常に問題になりまして、当時も相当論議があったのですが、ただいま三鍋委員大臣官房長との質疑応答を承わっておりまして不可解な点が一、二ありますから、お尋ねしたいと思います。  大臣お尋ねいたしたいのは、ことしは四千五百五十三名というものを行政管理庁において了承した、こう言っておられます。

薩摩雄次

1958-02-19 第28回国会 衆議院 建設委員会 第6号

薩摩委員 先ほど鍋委員から、国道有料道路関係について御質問がありましたが、この際ぜひ大臣からこの点をはっきりしておいていただきたいと思いますことを一点、関連質問として御質問したいのです。  道路法精神からいきますと、道路はすべて無料であるべきものでありますし、これまでの国道はすべて無料できておったのであります。

薩摩雄次