1959-02-18 第31回国会 衆議院 建設委員会 第9号
ほんとうに申しわけないと思いますが、しかし施工に当りましては、先ほども申し上げましたように十分に注意を与えまして、そうして先ほどのお話のように、会社側の方でいろいろな権謀術数を弄したというようなことも、これは世にありがちのことでありますから、私どもも先ほど三鍋先生にお答えいたしましたように、おそらくはそういうことも、法的に触れるようなことがなかったといたしましても、会社側としてはこれを早くやりたいあまり
ほんとうに申しわけないと思いますが、しかし施工に当りましては、先ほども申し上げましたように十分に注意を与えまして、そうして先ほどのお話のように、会社側の方でいろいろな権謀術数を弄したというようなことも、これは世にありがちのことでありますから、私どもも先ほど三鍋先生にお答えいたしましたように、おそらくはそういうことも、法的に触れるようなことがなかったといたしましても、会社側としてはこれを早くやりたいあまり
○植田政府委員 六大都市と東京都の近県におきますところの一種、二種に対する入居希望の倍率につきましては、ただいま三鍋先生のおっしゃいました通りでございます。
今三鍋先生の御質問になりましたように、こういうふうな形でもってでき上っておるボタ山が価値あるものとして、ときどきその山から石炭みたいなものを掘り出してやっているのが、一体これは価値があるものとして考えられるのかどうか、こういう点についても先般参議院の委員会で通産省に対して御質問があったのであります。
○柴田政府委員 定員化に当っての実際の基準についてのお尋ねでございますが、これは最終的には先ほど三鍋先生にお答え申し上げましたように、地方建設局におきまして基準に基きまして選考を行うことになります。しかしこの定員化につきましては、できるだけ客観的な基準でやりたいと考えております。公平にやるためには客観的な基準によりたいと思っております。
あとで三鍋先生から御質問があろうかと思いますので、私はこの程度で終りますけれども、どうかその点に対して、はっきり一つ御答弁をいただきたいと思うのでございます。
あとで三鍋先生からもこの点で御質疑があるようでありますから、私は深くはお尋ねをいたしませんが、関門トンネルのように並行路線のない個所、こういうところなどは大へん問題が将来残ると思うのです。そういう点などはどうお考えになっておるのですか。
それで現在までのところ単価が安いという業界からの批判はございますけれども、しかし私どもそういう人たちに対しまして返事をいたしますことは単価を上げるということはそれだけ住宅のコストが高くなる、従って家賃が高くなるというようなことから、これはどうしてもしんぼうしてもらわなければ困るではないか、こういうことを申しておりますが、最近の情勢から申しまして、先ほど三鍋先生からちょっとお話があったようでございますが
○植田政府委員 留学生の問題につきましてはかねて三鍋先生からも御注意いただいておりましたので、大蔵省とも十分折衝いたしておりまして、公団の現在のワクの中から二百人程度、これも今後のあの団体の建設計画にも関係するわけですが、あるいは二百人からもう少しふえまして、三百人というようなことになろうかと存じます。
○植田政府委員 ただいまの三鍋先生の御質問はこの金額の、たとえば産投会計からの出資が減っておる、こういうことからごらんになって、資金コストとして低い水準を維持できるかという御疑念をお持ちになったかと存じます。資金コストの問題はこれは公庫で申しますと、回収金その他を含めて、その年間にバランスをとる問題でございます。
その例外の条件に該当する規定といたしまして、ただいま三鍋先生の御指摘になりました条項がございまして、数市町村にわたる水防上の特別の利害を調整する必要があるときは、組合規約によりまして水防事務組合の議会の議員の構成につきまして特別の例外を規定いたしたのでございます。
○關盛説明員 ただいま三鍋先生からお話の、水防活動に従事するところの水防団員に対する公務上の傷害に対する補償制度の問題でございますが、これはきわめて重要な問題でございまして、昨年の国会において、消防団員等の公務災害の補償に関する制度の中に水防団の水防活動に伴う行為によって傷害を受けた者に対しては消防団と同様の制度を講ずることにいたして、三十二年度から発足いたしておるわけでございます。
ただ、ただいま三鍋先生からお話のございましたように、この問題につきまして国会でもいろいろ御心配になりまして御視察等もありましたので、私たちも都知事に対しては、十分地元の要望をも聞きまして手続の慎重を期するように話をいたしたのでございまして、都におききましては、十分遺漏のないように各種の手続をいたして参っているものと私たちは信じているのでございます。
○鬼丸政府委員 私は先ほどから申し上げております通り考えておりますが、なお三鍋先生の御熱心な御意見、御懸念も、御意見としてはよくわかるのでございます。そこで、ただ避難用、防災用といたしましては、この通路だけを問題にすることは多少当を得ないんじゃないか。
○山下政府委員 眞鍋先生の御指摘の通りの考えを私どもも持っております。そういったようなことをあれこれ勘案いたしまして、第一候補に千鳥ヶ淵を、多くの方々がこの無名の戦没者の霊を慰めつつ、将来の日本の平和建設をお誓いする場所といたしまして、かた苦しい考え方のない、しかしながら国民全体が崇高するものを建設いたしたいというのが、私どもの念願でございます。
○山下(春)政府委員 眞鍋先生のお気持はわかりますが、実は、本法が施行されますれば、ただいまの赤線、青線という地区はなくなるのでございまして、なくなりましたときにおきまして、その地域にある診療所が必要かどうかということは、ただいまちょっと即答をいたしかねます。
○安田(巖)政府委員 先ほどから申し上げますように、確かな数字というものはなかなかつかみにくいわけでございまして、厚生省が保健所を通じて調べました数は、今眞鍋先生の御指摘になりましたような接触者調査でありますとかあるいは検診等を行いましたものを入れましても、せいぜい十六万ぐらいであります。
このゆえにこそ民主党もまたこのことはスローガンにうたっていらっしゃることでございまするし、またこの間の大会の折にも、民主党の眞鍋先生は陣頭切って時宜を得たこの法案の無事通過を祈念しておられたはずであります。そこで私はこのことを行うことは、やがてデパートそのものを保護する結果になる。今、行うことは、やがてはデパートの保護法にも相なるのではないか。