1989-11-16 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
我が国では、比較的最近になりまして、恐らく一九八二年と思いますが、北海道大学の錫谷先生が生命の環という考え方を主張されました。すなわち、心臓と脳と肺臓というものは一つの環をなしているので、そのどこかが切れたとき人が死ぬことになるのだという主張をされましたが、これはかつてハナクが主張し、私が言っていたことと同じことであろうかと思うのでございます。
我が国では、比較的最近になりまして、恐らく一九八二年と思いますが、北海道大学の錫谷先生が生命の環という考え方を主張されました。すなわち、心臓と脳と肺臓というものは一つの環をなしているので、そのどこかが切れたとき人が死ぬことになるのだという主張をされましたが、これはかつてハナクが主張し、私が言っていたことと同じことであろうかと思うのでございます。