2017-05-31 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第7号
また、原子炉格納容器もそれまでの鋼製格納容器からコンクリート製の原子炉格納容器、PCCVと呼びますけれども、少し設計の違ったものということになっております。そういった点が違いというふうになってございます。
また、原子炉格納容器もそれまでの鋼製格納容器からコンクリート製の原子炉格納容器、PCCVと呼びますけれども、少し設計の違ったものということになっております。そういった点が違いというふうになってございます。
それから従来型の鋼製格納容器に対しまして鉄筋のコンクリート製格納容器を採用していること。それから第三点といたしまして電動モーター、それと水圧両方で駆動します改良型の制御棒駆動装置を採用していること。それからもう一つ、四番目でございますがプラントの大容量化、タービンの高効率化ということで、出力が百三十万キロワット級ということになっているのが特徴でございます。