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35件の議事録が該当しました。
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1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

のたてまえから申しますれば当然使用者が全部保険料は負担するわけでございますけれども、そのうちの一部を、これは公団のそのときそのときの財政状況によって必ずしも率が一定ではございませんけれども、内航業者をお助けする意味で、ある比率で公団の方が負担をする、そういったようなやり方がございますし、さらに先ほどのお話のような協業化と、いろんな関係で非常に特別にある仕組みを合理的に構成できるような場合に、たとえば木船鋼船化

真島健

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

これにつきましては、なかなか中小零細の方々でございますので、自己資金だけでやれということを言いましても促進ができない、そういう意味では船舶整備公団における共有建造方式ということによりまして、近代的経済船整備あるいは木船鋼船化といったようなことを内航の皆さん方がやりやすくする、こういう施策をとってまいっておるわけでございます。  

真島健

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

意味で、中小企業金融公庫等基準金利というものを、船舶整備公団も大体その線でやらなければ、横並び関係でなかなかむずかしい、しかし、それでは借りにくい、高いという御要望も確かにあるわけでございまして、これをどういうふうにして対処していったらいいのだろうかといろいろ考えておりますが、いまのところ、なかなかこれならというところまで達しておりませんけれども、今後とも、先ほどもお答えいたしましたが、木船鋼船化

真島健

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

してここでお答えをいたしますと、公団出資金の増額というふうな観点からの一つの考え方、さらに内航海運につきましては、これはやはり他の国内産業、他の不況産業あるいは中小企業というものとの横並び関係で、政府関係金利水準というものは常にある統一された水準で動いておる関係で、そういう壁を打ち破るということのために何らかの仕組みなり工夫なりを加えながら、先ほどちょっと申し上げたかと思いますけれども、たとえば木船鋼船化

真島健

1979-03-16 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

するのはなかなかむずかしいのでございまして、やはり公団の場合は、国内の他の不況産業あるいは中小企業というものとの横並びという観点から、全体の金利につきましても、たとえば中小企業金融公庫その他の政府系金融機関、これは現在七・一%が基準金利になっておりまして、もちろん、それについていろいろな仕組みができ上がりまして、そういう仕組みができたものについて特例を認めるというような制度もございますけれども、私ども、そういう意味では、たとえば木船鋼船化

真島健

1975-03-25 第75回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ただ一部の船の種類につきましては、特に木船などにつきましては、かなり老朽の船が多いものでございますから、これも従来から私どもが立てておる、五カ年間でこの木船整備していきたい、木船鋼船化をしていきたいという従来の方針を踏襲して、公団で特に、一般船の七〇%の融資木船については八〇%に上げているというような制度も利用して、その整備には優遇をして考えていきたいと考えております。

薗村泰彦

1974-03-27 第72回国会 参議院 本会議 第14号

法律案は、  第一に、最近における木船鋼船化等による減少傾向に対処して、保険集団の規模の拡大をはかるため、木船相互保険組合による損害保険事業対象小型鋼船を加えること。  第二に、木船相互保険組合の良好な経営状況にかんがみ、政府による木船保険制度を廃止し、あわせて木船保険特別会計積み立て金を同組合に交付すること。  

宮崎正雄

1974-03-26 第72回国会 参議院 運輸委員会 第10号

杉山善太郎君 先ほどちょっと海運局長お答えになったと思いますけれども、あらためて確認する意味もかねまして、さらにお伺いしますが、木船鋼船化促進するために、代替建造として四十九年度、言うならばことしですね、ことしは六千トンの新しい小型鋼船をつくることを予定しておられる。この対象となる船の種類ですね。

杉山善太郎

1974-03-26 第72回国会 参議院 運輸委員会 第10号

国務大臣徳永正利君) 今回の改正にあたりましては、提案理由の中でも御説明申し上げておりますように、木船がだんだんと鋼船化傾向にあることは御案内のとおりでございます。したがいまして、これを二つ組合の合併の道を開くことによりまして、この保険組合基盤強化をはかるということが主たる目的でございます。  

徳永正利

1974-03-12 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

○坂本(恭)委員 この資料の中でも若干触れられているのですが、いわゆる鋼船化促進ですね。この点について船舶整備公団がやっていくという、三、四行触れられているのですが、その関係について若干具体的に——たとえばここにも書かれていますけれども、四十九年度四億円のワクで云々ということになっている。それを若干具体的に説明をしていただきたいと思います。

坂本恭一

1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

まず、木船保険特別会計歳入歳出予算額は、四億一千四百二十万八千円であり、木船鋼船化傾向を反映し、前年度に比較して二千二百八万七千円の減少となっております。  自動車損害賠償責任保険特別会計歳入歳出予算額は一千八百四十三億九千三百五十二万五千円であり、車両数増加保険金額引き上げ等により、前年度に比較して六百一億一千八十万一千円の増加となっております。  

中曽根康弘

1968-03-14 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

まず、木船保険特別会計歳入歳出予算額は、四億一千四百二十万八千円であり、木船鋼船化傾向を反映し、前年度に比較して二千二百八万七千円の減少となっております。  自動車損害賠償責任保険特別会計歳入歳出予算額は、一千八百四十三億九千三百五十二万五千円であり、車両数増加保険金額引き上げ等により、前年度に比較して六百一億一千八十万一千円の増加となっております。  

中曽根康弘

1968-02-28 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

まず、木船保険特別会計歳入歳出予算額は四億一千四百二十万八千円であり、木船鋼船化傾向を反映し、前年度に比較して二千二百八万七千円の減少となっております。自動車損害賠償責任保険特別会計歳入歳出予算額は一千八百四十三億九千三百五十二万五千円であり、車両数増加保険金額引き上げ等により、前年度に比較して六百一億一千八十万一千円の増加となっております。

中曽根康弘

1968-02-27 第58回国会 参議院 運輸委員会 第3号

まず、木船保険特別会計歳入歳出予算額は、四億一千四百二十万八千円であり、木船鋼船化傾向を反映し、前年度に比較して二千二百八万七千円の減少となっております。  自動車損害賠償責任保険特別会計歳入歳出予算額は、一千八百四十三億九千三百五十二万五千円であり、車両数増加保険金額引き上げ等により、前年度に比較して六百一億一千八十万一千円の増加となっております。  

中曽根康弘

1966-06-25 第51回国会 参議院 運輸委員会 第31号

この安全の問題ですが、むろん小型船を中型化する、それから木造船鋼船化する、こういう点も安全に寄与すると思うのですが、一つの問題として、どうです、気象問題ですね、これは私は、やはり安全という点から言うと、この法案と並行してやはり審議をしておかなければならぬと思うのですが、この海洋気象に対する対策は一体どうなんです。うまくいっていますか。

岩間正男

1966-06-25 第51回国会 参議院 運輸委員会 第31号

その点につきましては、中小企業近代化促進法によりまして、その指定業種といたしまして、それは三十九年の六月でございました、そういたしまして、これに基づく近代化計画を策定したわけでございまして、この点につきましては、先ほど申し上げましたように、木造船鋼船化するというふうな点を中心に考えまして、その鋼船化をねらって、しかも、品質の確保あるいはトン数の削減等のことを計画中心にいたしまして、近代化資金としては

芥川輝孝

1966-06-23 第51回国会 参議院 運輸委員会 第30号

木村美智男君 いま答えられている中で、多少何というのですか、状況を聞いてみますと、いまの近代化計画というのはイコール鋼船化計画といってもいいのではないかと思われるように、大体それは方向としてはそういうことになるのじゃないかとは思いますが、現実小型造船業の多くというものは、やはり相当木造船の設備というものをかかえておる。

木村美智男

1966-06-23 第51回国会 参議院 運輸委員会 第30号

政府委員芥川輝孝君) 木船が依然として有利な点を持っておりますことは、お説のとおりでございますけれども、やはり鋼船化という現実も相当勢いがございます。それで、ちょっと数字で申し上げますと、昭和三十五年に木造船が六万二千トンの竣工実績を持っておりましたが、三十九年にはこれが二万四千トンに減っておるわけであります。

芥川輝孝

1966-06-08 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第41号

それからもう一つは、第三点になりますが、この造船業法というか、こういうものが出てきた由来のものは、先年内航二法の改正によって、内航船舶船腹量最高限度あるいは適正船腹量策定、これを現実に引き直せば、特に木船においては船腹過剰である、よってスクラップ・アンド・ビルドいたすにしても、これはたしか五百トン以上になるかと思うのでありますが、そういうものの鋼船化を大きなねらいとしております。

久保三郎

1966-06-03 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

それから内容的にきびしいということ、私も冒頭に申し上げましたけれども、これは従来の木船工場鋼船工場に変わらんとするときに、この程度のきびしさがあってこそ初めて近代化に移行していくのではないかということと、従来の木船工場鋼船化していくというためには、当然この点はなされねばならない義務的なものと私感じておるのでございます。

村上忠二

1966-06-01 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

ところが、御承知のとおり、木造船鋼船化が非常に促進されまして、木造船業者鋼船業者に転換するのが非常に多くなってまいりました。多くなってまいりますのは、これは船舶需要構造が変化するのでございまして、当然のことかと存じますけれども、ただ、従来の木造船技術をもちましてはなかなか鋼船建造が困難である。

芥川輝孝

1966-06-01 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

それから小型船造船業でございますが、今回の法律対象になっておる業界につきましては、先ほど申し上げましたように、最近内航海運のあり方が非常に鋼船化を要求するように相なりました。木造船鋼船全部合わせますと千五百くらい業者があるわけでございまして、そのうちの千が木造船でございます。それが木造船需要減退に伴いまして、鋼船を非常に建造してきておるというのが概況でございます。

芥川輝孝

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