1980-10-21 第93回国会 参議院 逓信委員会 第1号
○説明員(山口開生君) いま御指摘の点につきましては、特に事務用品の調達については、政府調達絡みでこれはガットのコードのもとで調達をしたい、このように考えておりますし、さらに事務用品以外のものにつきましても、先ほど総裁が申し上げましたように、市販にある、たとえば電柱だとか、あるいは鋼管類とか車両とか、そういったものにつきましても、これは公開入札で調達をしてまいりたい、このように考えております。
○説明員(山口開生君) いま御指摘の点につきましては、特に事務用品の調達については、政府調達絡みでこれはガットのコードのもとで調達をしたい、このように考えておりますし、さらに事務用品以外のものにつきましても、先ほど総裁が申し上げましたように、市販にある、たとえば電柱だとか、あるいは鋼管類とか車両とか、そういったものにつきましても、これは公開入札で調達をしてまいりたい、このように考えております。
それで昨年度まで——四十七年度まででございますが——までに、事業費総額約五億五千万円、それで集水井二十八基、鋼管類八百二十五本、水路工二千四百メートル、これらを実施いたしました。そのほかに災害復旧事業といたしまして約五億四千万円の地すべりの防止工事、これを実施したところでございます。
なおまた地下にケーブルを埋設するときに使います鋼管類、これがまたかなりの領を占めております。大体品種的におもなものといたしましては、ケーブル、被覆電線、それから鋼管類、こういうことになっております。機械関係で申し上げますと、交換機が大体百三十億くらいでございますが、あとそれに次いで、搬送用の機器あるいは電話機、また電力用の機器等でございます。
いろいろの需要の中で、鋼管類あるいは薄鉄板が一番の隘路でありまして、需給の最もきゆうくつなものであります。のみならず割当が決定しましてからロール・プランを立てますので、若干時期のずれがございます。從いまして、パイプ類につきましても、薄鉄板同様、やはり最高半年ぐらいまでのずれができるものと考えております。