1996-06-14 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第7号
先ほど局長からお話しございましたように、注目すべき点はナトリウムの受け皿でありますライナー、これは鋼板製の厚さ六ミリのライナーということでありますが、これに穴が三カ所あいたと、当初、予想しなかった結果が生じたのであります。
先ほど局長からお話しございましたように、注目すべき点はナトリウムの受け皿でありますライナー、これは鋼板製の厚さ六ミリのライナーということでありますが、これに穴が三カ所あいたと、当初、予想しなかった結果が生じたのであります。
今回視察いたしました三号機は平成六年三月に運転を開始したもので、国の改良標準化計画を取り入れ、従来の鋼板製原子炉格納容器にかわりプレストレストコンクリート製の格納容器を採用するなど、小型化及び耐震性の向上が図られております。また、中央制御室は、人間工学に基づくマン・マシン・インターフェースの改善による操作性、監視性及び居住性の向上が図られているとのことであります。
江別市は石狩川の破堤で田畑を初め、家屋の多くが水没し、最も大きな被害を受けたところでありますが、穀倉地帯は土色にくすんだ小麦の穂や、水に掘り起こされたタマネギ畑が延々と続き、あちこちには、押し流されてねじ曲がった鋼板製の水路の残骸が無残な姿で横たわり、洪水のすさまじさを物語っておりました。
たとえば水の確保のために教育施設の中に鋼板製プールをつくって、そこを災害時の水として確保しようという計画も、これができるのなら少し待とうじゃないか、そういうことがなきにしもあらずだというふうに思うわけです。
神奈川県の場合なんかは、御承知のようにたとえば小中学校のプールを地震対策のために鋼板製にかえていく。この鋼板にする部分は単独事業ですね、いわゆる県の単独事業で県費の負担であります。極端な言葉で言えば、地震対策を一般公共事業の中に上乗せをしている。母屋を地方公共団体の公共事業に置いて、それにひさしを少しつけて全体の防災対策にしている、こういう面がなきにしもあらずなんですね。
施設の内容は、建物が鉄骨構造スレート張り二百六十六平米、サイロは、本サイロが二重構造鋼板製集合サイロ形で、容量三百トン四本と、二百トン四本の計二千トン、間隙サイロが鋼板製で、容量百トン三本の三百トンであります。 他に九州には、稼動しているものが熊本県不知火干拓農協に一つあります。
これはやはり呉局で起きた問題でございますが、鋼板製貯水タンク三百八十三個を、予定価格は八十六万一千百八十三円でございますが、随意契約によつて、八十六万五千円で売り渡しておる。