運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1955-05-24 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

三木国務大臣 まあ鋼材補給金を出すべきであるという意見もいろいろございましたが、そういう形の直接の補助を出すということになりますと、いろいろ国際的な波紋もございますし、また輸出を今後正常化していくために、そういう形の直接の補助によるということも、いろいろ全体としての輸出振興の政策の上から感心しないのではないかということで、政府は御承知のようにプラント輸出につきましては、あるいは保険料あるいは税制等

三木武夫

1953-02-11 第15回国会 衆議院 予算委員会 第21号

たとえば、ただいまのように軽工業製品輸出よりも、むしろ機械類プラント輸出がいいのだというので、通産大臣プラント輸出の促進にからんで、鋼材補給金予算編成の過程におきまして要求せられた事実があると思います。その際に大蔵大臣は、石炭鉄鋼価格の引下げについて努力をしてもらいたいというように、意見が違つておると思うのでありますが、この点はいかがでありましよう。

櫻内義雄

1952-12-12 第15回国会 参議院 運輸委員会 第10号

小酒井義男君 本式の質問じやなしにですね、今局長の説明の中で鋼材補給金の問題も運輸省としては考えているというお話があつたのですが、確かにこの船舶の建造の一番ネックになる問題として、鋼材価格が高いということが大きい隘路になつていると思うのですが、大体この鋼材価格を考える場合に、現在の日本鉄鋼価格というものが、これ以上引下げる余地がないものかどうかというような点について、専門的な立場で検討をなさつていると

小酒井義男

1952-12-05 第15回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府委員葦澤大義君) 造船用鋼材補給金について、金額がどれくらいになるかというお尋ねでございますが、これは造船用鋼材補給金というものの考え方が私どもいろいろあるように聞いておりますが、私どもはまだ来年の造船用鋼材について補給金を幾らにしたらいいというようなことを実はまだ計算をいたしておりません。と申しますのは、日本の現在建値鉄鋼建値は非常にお示しのように高いものになつております。

葦澤大義

1952-11-28 第15回国会 参議院 運輸委員会 第3号

その次に、但し鋼材補給金を受ければその額が減るとございますが、現在のところ鋼材補給金が成立いたしておりませんので、大体三百八十三億の金が要る。これに更に本年度の計画から継続して来年度に出さなければならない金が財政資金を合せて約百億近くあるわけでございます。相当巨額の財政資金並びに市中の融資が必要となるわけでございます。この財政資金の今日におきまする見通しはまだはつきりついておりません。

岡田修一

1950-11-11 第8回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

次に造船用鋼材価格の件でございますが、七月までの造船用鋼材価格が二万九千円、それが七月以降鋼材補給金が廃止になりまして、大体三万三千円から三万五千円という値段に相成つたのであります。当時外国の造船用鋼材価格を見まする場合に、大体二万三、四千円というところで、日本が非常に高い。従つて、それから造られる造船価格というものは非常に高い。

岡田修一

1950-07-25 第8回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

政府委員中村辰五郎君) 先般の七月一日に価格改訂を行いまして、例の鋼材補給金の撤廃ということに相成つた。この場合に価格統制も同時に廃止いたしましたので、価格業界の個々のメーカーの建値ということによつて取引せられるということに相成つたのであります。その建値と申しますのは、大体八幡製鉄が宙として指導的立場から最初に建値の発表をいたしました。

中村辰五郎

1950-07-19 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

鋼材補給金をはずすことが、鉄鋼業のために非常な危機を招来するものであるかという問題も、ごく最近まで論じられておりましたが、私個人の率直な気持から申しまして、二十四年度鉄鋼業の歩み、あるいは二十五年度の現在、あるいは近き将来というものを織り込んで考えましたことから、鋼材補給金をはずすことは、鉄鋼業を自主的に強力にするてこにはなるけれども、決して弱体化するものではないという確信を持つておりましたし、今日

中村辰五郎

  • 1
share