1987-09-02 第109回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
○説明員(中地洌君) ただいま御指摘の数値でございますけれども、「その他十五社」だとかそういう社の数が多いのについて私たちちょっと確認できませんが、鉄鋼連盟だとか鋼材倶楽部等については確認しているわけでございます。いただきました資料につきましては、そういう部分については間違いないと数値を確認しているんでございますけれども、合計についてはちょっとまだ調べてございません。
○説明員(中地洌君) ただいま御指摘の数値でございますけれども、「その他十五社」だとかそういう社の数が多いのについて私たちちょっと確認できませんが、鉄鋼連盟だとか鋼材倶楽部等については確認しているわけでございます。いただきました資料につきましては、そういう部分については間違いないと数値を確認しているんでございますけれども、合計についてはちょっとまだ調べてございません。
○説明員(中地洌君) 鉄鋼業界のうちの日本鉄鋼連盟、鋼材倶楽部、それから自動車工業界におきましては日本自動車工業会、それから石油業界におきましては石油連盟、石油鉱業連盟、全国石油政治連盟、それから石油化学業界におきましては石油化学工業協会、それからセメント業界におきましてはセメント協会につきましては確認してまいったわけでございます。
ちょっと読みますと、「斎藤JAPIC会長も一九八六年一月の鋼材倶楽部の賀詞交換会でこの計画をぜひやりたいと述べているが、地元も消費地も、そして建設省さえも意欲を見せていない状況のもとで、中曽根首相とJAPICだけが力んでいるわけである。このような強引さが批判をうけ、反発をつよめている。」こう書いてあるわけでございます。
めていったわけでございますが、そのときに逢着した問題が、一つ一つの企業で、例えば商品コードが違っておると、取引をしている相手先の商社では、複数の鉄鋼会社と取引をすれば、それぞれのコードを違ったコードでコンピューターシステムをつくっていかなくちゃいけないということで、大変にむだが起こってくるということになりまして、関係業界でそういう点を統一していけばそういうむだがなくせるんじゃないかということで、従来鋼材倶楽部
ところで、今お話にありました業種間での問題の一つに、鉄鋼産業というのが出てきましたけれども、私どもの知る範囲でも、鉄鋼連盟による鉄鋼情報システムというものがかなり以前から構築されているわけですし、鋼材倶楽部というところでは、いわゆる帳票やコードの標準化に取り組んでおるようですけれども、さらに家庭電器の産業についてですけれども、これは日本電気専門大型店協会と家電業界との間で話し合って、いわゆるPOSシステム
たとえば十月十一日の「東洋経済」に出ておりますが、高炉メーカーの販売担当員と通産省の業務課長が鋼材倶楽部で毎週「月曜会」という会を持って、そして、そのときどきの需給事情全般にわたって情報を交換して、通産省はこれに基づいて四半期ごとの鉄鋼の需給見通しを立てるとか、あるいはこの間ちょっと申し上げましたけれども、省エネの通達が出ると直ちに紙業課長が紙パルプを集めて、その席上に行って、休暇をとって休めというような
この両方につきまして、たとえばパイプラインについては鋼材倶楽部、あるいはコンベヤーシステムについては海洋開発建設協会、いずれも社団法人でございますが、こういうところにそれぞれ最も得意とする技術によってやった場合どうなるかということを調査させたわけでございます。
そして先ほども指摘しましたけれども、通産省が十二月の二十日に通産省の需給見通しを発表した後で鋼材倶楽部がみずからの見通しを発表した。通産省は恐らくそれは見ただろうと思うんですね。同時にまた実際の在庫の状況なども勘案したらしい。そういうことでさらに減産を強化してほしいということをここで要請する。
○説明員(石井賢吾君) 私ども正確に承知しておりませんが、鋼材倶楽部の中に商社を主体にした需給調査委員会というものがございまして、それが四半期ごとに商社の視点からする需給見通しというものをつくっておるというふうに聞いております。
○横路委員 先ほど、やみカルテルが行われたということを示す、たとえば会合やなんかがわかればというお話だったですけれども、たとえば六月四日に名古屋のホテル・ナゴヤキャッスルで鋼材倶楽部の理事会、鉄鋼輸出組合理事会が行われていますね。そして、この後の稲山さんの会見で一万円以下という額が出てきているわけですよ。
十二月の四日に通産省の鉄鋼業務課長と高炉メーカー八社の販売担当の役員が集まって、鋼材倶楽部の会館で会合をやっている。月曜会という会合だそうです。ここで各メーカーに標準コストについて提出しろというような指示をして、しかもそんなことを言ったということについては、これはオフレコにしてくれということをあとの記者会見で業界紙の記者の人たちに言っているというような話も聞いている。
それから鋼材倶楽部において、わが国道路の現状——これには建設省の各課長さんたちも出ておるけれども、この中における今野教授の講演要旨というものが出ておる。
ただいま松平さんから提起されました問題につきましては、約一カ月ばかり前に、衆議院の商工委員会の鉄鋼に関する小委員会におきまして、特に鉄鋼材料の値上りの問題が指摘されました際に、委員会の皆さんの御意思を代表いたしまして、本員より詳細に陳情いたしておるのでございまして、その席で通産省から提示されました案の中で、中小企業その他の小品需要に対する鋼材倶楽部のあっせん量が月千トンずつのものを二千トンにふやす。
○小林説明員 本年度の学校建築用の用材は、私ども大体三万トンというふうに推定いたしておりますが、これにつきましては、ただいま申しましたように、通産省の方からも鋼材倶楽部に対して優先的に取り扱うようにという指示をいたしておりますし、鋼材倶興部並びに緊急斜旋所の方でも優先的に取り扱うということで処理しておりますので、私どもの方ではただいまのお尋ねに対しては、優先的に取り扱われておるというように考えております
すなわち今あなたの申された鋼材倶楽部の手持ちのものがありまして、その手持ちのものを何とかしてプレミアム付で学校等に買わせよう、こういうことを業者の連中は考えておる。初めから鉄筋については二割の手数料をとるということをきめてあるのでありまして、従って学校用の鉄骨についても手数料をとってやろうという考え方になっておるので、業者が出したがらない。
現在郵政省といたしましてはこの値上りに対しまして、どういうふうに対処いたしますかといことをいろいろ苦慮いたしましたが、各関係官庁あるいはあっせん機関たる鋼材倶楽部に働きかけまして、一部はすでに割当を受けまして、ただいま申し上げました十一局のうち近々中に二局は発注できるという目安を立てております。
しかし鋼材倶楽部のあっせんによりまして、今月の十五日あたりある程度の目鼻がつきまして、このうちの半分くらいは直ちにでも着手できるのじゃないかというふうに考えております。
しかしやはりサッシバーを使いました方が非常に便利でございますので、鋼材倶楽部に対しましてはサッシバーをごく安くなるようにお願いし、現在もぜひそういうふうにやって下さるように、機会あるごとに申し上げております。 次に内部の仕上げでございますが、たとえばこの建物でございますと、側が木造等になっております。こういうものは官庁にはもうほとんど使いません。
通商産業事務 官 (軽工業局建材 課長) 川田 博通君 建 設 技 官 (住宅局建築防 災課長) 村井 進君 建 設 技 官 (営繕局営繕計 画課長) 小林 清周君 参 考 人 (鋼材倶楽部副
御出席の参考人は鋼材倶楽部副理事長清水芳夫君でございます。清水参考人には御多用中のところ、本小委員会に御出席下さいまして、厚くお礼を申し上げます。 それでは清水参考人より御意見の開陳をお願いいたします。清水君。
木材利用の合理化に関する小委員長中崎敏君より、来たる四日小委員会において、木材利用の合理化に関し、参考人鋼材倶楽部副理事長清水芳夫君より意見を聴取いたしたい旨の申し出があります、小委員長の申し出の通り参考人の出頭を求めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
鎌田 隆男君 建 設 技 官 安田 臣君 日本国有鉄道参 与 (施設局長) 佐藤 輝雄君 日本電信電話公 社施設局次長 佐々木卓夫君 参 考 人 (セメント協会 理事) 徳永 義久君 参 考 人 (鋼材倶楽部副
○参考人(稻山嘉寛君) 私鋼材倶楽部の理事長をやつております八幡製鉄の稻山と申します。簡単に問題の要点だけお話させて頂きます。 私どもが希望しております一番痛切な問題は貿易政策の基本方針につきましてはポンドの枠の制限を是非撤廃して頂きたいということでございます。
本間 俊一君 事務局側 常任委員会専門 員 林 誠一君 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 参考人 日本貿易会専務 理事 猪谷 善一君 第一通商株式会 社社長 岡本 忠君 高島屋飯田株式 会社社長 太田 静男君 鋼材倶楽部理事