1969-07-22 第61回国会 衆議院 決算委員会 第26号
その四は、古車軸の売却については、資材局で普通鋼くずを売却するにあたり、部内二十三工場で発生した古車軸約七千二百九十トンを他の鋼くずとともに普通鋼くずとして売却していますが、古車軸は鍛造材として普通鋼くずよりも有利に取引されておりまして、現に、北海道地方資材部ほか十二カ所におきましては、これを普通鋼くずの価格よりも高価に積算して有利に売却している状況でありますので、今後はより有利な売却をはかるよう配慮
その四は、古車軸の売却については、資材局で普通鋼くずを売却するにあたり、部内二十三工場で発生した古車軸約七千二百九十トンを他の鋼くずとともに普通鋼くずとして売却していますが、古車軸は鍛造材として普通鋼くずよりも有利に取引されておりまして、現に、北海道地方資材部ほか十二カ所におきましては、これを普通鋼くずの価格よりも高価に積算して有利に売却している状況でありますので、今後はより有利な売却をはかるよう配慮
○中村(寅)国務大臣 四十三億の内訳を申し上げますと、大体資産の売却によりまして、廃用レール、普通鋼くず、銅くず等の廃用貯蔵品の売却をはかるということによって十二億九千万円でございます。それから貯蔵品の効率的使用によりまして二十億円でございます。それから増収努力によりまして十億円でございます。以上でございます。
3号でお認め願いました資産充当の金額を何とかふやす努力をしなくちゃいかぬという意味で、不用施設につきまして徹底的に、現在すでに契約ができているもので現実に年度内に金の入るものは一体何か、しかも、それが当初予定でなかったもの、たとえば、本来から申しますれば、来年度売るつもりであったものを何とか事務で繰り上げて今年度内に契約して売ってしまうということができないかどうか、あるいは、いまお話しの普通の普通鋼くずにいたしましても
私的独占禁止法の規定に基づく共同行為の認可につきましては、不況に対処するための共同行為として新たに本年六月末を期限としてPCP除草剤の出荷数量の制限に関する共同行為を認可したほか、企業合理化のための共同行為として、従来認めていた合成染料、麻糸、綿とビスコース・スフとの混紡糸、溶解用鋼くず、ベアリングの各共同行為につきまして、それ、それ期間延長の認可をいたしましたが、いずれも法定要件を満たすものと認めたものであります
三五〇号は、物件でありまして、大井外二工場において、昭和三十三年度中に鋳鉄及び鋳鋼の鋳物用材料として使用したレールくずは、八百九十五トン余に上っているのでありますが、これは普通鋼くずより高価に売り渡すことができるものでありますから、これは売り渡すことといたしまして、ほかに発生する普通鋼くず特級品Aのうち、鋳物用として同等に使用できるレールのくずを使用したといたしますれば、約四百五十万円有利となったと
三百五十号は物件に関するものでありますが、大井外二工場において、昭和三十三年度中に鋳鉄及び鋳鋼の鋳物用材料として使用したレールくずは、八百九十五トン余に上っておるのでありますが、これは普通鋼くずより高価に売り渡すことができるものでありますから、これは売り渡し、ほかに発生する普通鋼くず特級品Aのうち、鋳物用として同等に使えるレールのくずがございますので、これを使用いたしましたとすれば、約四百五十万円有利
これは起重機をくず化する条件で売り払いました際、その予定価格を積算する場合にまず鋼くずなどの予定数量を算定しまして、その価格を千四百余万円と算定し、それからそれを解体運搬する経費として二百三十六万円、その他砕断費等の経費を控除して予定価格を作ったのでありますが、実際にはこの起重機は売り渡しの前に取り除く必要がございまして、あらかじめ他の会社に入札してすでに撤去させてございました。
次は、千百十九号の古ボイラーの売却についてでありますが、これは鷹取工場で、三十一年度中機関車のボイラー取りかえ工事で発生した古ボイラー二十三基を、解体切断して鋼くずとして売却せられたため、有姿で売却した場合に比べて約三百四十万円が不経済になっている事態であります。 次は、千百二十号の東京鉄道監理局における高架下の使用料の決定についてであります。
次は、一一一九号の古ボイラーの売却についてでありますが、これは鷹取工場で三十一年度中機関車のボイラー取替工事で発生した古ボイラー二十三基を解体切断して鋼くずとして売却せられたため、ある姿で売却した場合に比べて、約三百四十万円が不経済になった事態であります。 次は、一一二〇号の東京鉄道管理局における高架下の使用料の決定についてであります。
運賃関係はいろいろございますが、たとえば一番大きく出ておりますのは、やはりアメリカからとりまず石炭の運賃あるいは太平洋岸からとります鋼くずの運賃、この辺はこれでごらんの通り、相当大きく上りを示しておる状況であります。たとえば鋼くずで申しますと、三十一年の一月が二十ドル見当のところが、五月ではもはや三十ドル近くになりつつある、かような状況になっております。
一〇三九号は、隅田川用品庫で鋼くず四トン、約二万円のものを部外者に不正に引渡してそれが処分されているという事態であります。 一〇四〇号は、大宮工場で鋼材、銑鉄、鉄くず等約三百五十万円のものが同じように部外者に引渡されている。それからまた鋼くず、鉄くず約六十トン、三十万円のものが部外者に詐取されているという事態であります。 それから一〇四一号は、これは交換した問題でありまして、大宮の工場用。
○牛込證人 種々雜多にありますので、結局読上げてしまうことになりますが、大体申し上げますが、鋼材でありますとか、セメントがわずか、石炭がわずか、軌條、それから汽車の鉄道車輛鋼くず、非鉄金属もございます。
この八十万トンと六十万トンを足しまして、これが百四十万トンになるわけでございますが、先程申しましたように、本年度の生産計画にマツチいたしまする鋼くずの必要量は百八十万トンでございますから、大体四十万トン程度のものが、今年度新たに必要なくず化によつて供給をいたさなければならない。計数的にはこういう関係になるかと存じます。
それからくず鉄、鋼くずにつきましては、百八十万トンと予定いたしております。ただいまの情勢では鋼くずの輸入見込みもございませんし、從いましてこれを輸入するという計画はございません。