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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それから、対象品目についての線引き、これは相当曖昧になりますし、政治銘柄化しやすいという指摘も多いんですよ。しかも、手続も煩雑になる。  更に言えば、この軽減税率、導入すれば一兆円の穴があきます。この一兆円の穴の埋め方、まだ決めていないんです。穴は埋めなきゃいけないけれども、埋め方は決めていない。これはどのように考えますか。

青柳陽一郎

2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

地域養豚振興特別対策事業、これによりまして各地域におけます銘柄化の推進、こういった取組に対して助成を行っております。  また、強い農業づくり交付金のメニューの中におきましても、地域内一貫体制の確立のための共同利用畜舎整備、こういった支援を行うということで共同化の方策も推進しているわけでございます。  

町田勝弘

1998-09-08 第143回国会 衆議院 商工委員会 第4号

昨今私は、どちらかといいますと、金融ビッグバンというもの自体についてはこれは結構かもしれないが、しかし、余りに無防備過ぎた状況の中で行われたのではないかという危惧を持っていまして、まあわきが甘いといいますか、そういうことで、私たちの党でも論議をしまして、この間の金融特などでは、例えば空売り対策であるとか、あるいは銀行株の現物銘柄化ということをした方がいいのではないかとか、風説の流布対策などを初めとする

太田昭宏

1998-03-27 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そこで、現在進めておりますのは、地域条件を踏まえた適切な品種の組み合わせということによります安定的な米生産が確保されるように、消費者上質米志向良食味志向というものにも対応できるような新たな品種の開発に取り組んでおりまして、近年このような品種銘柄化動きも見られるところでございます。  

高木賢

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

基本的には、いい肉をつくる努力をする、また産地銘柄化を図る、国産肉消費拡大を図るということの三点にあろうかと思います。  そういう、基本的に、抽象的に言うと簡単な問題ではございますが、やはり経営体経営の安定と生産性向上という大きな問題を抱えております。差別化を推進していくためにもこの問題は急がねばなりませんが、平成七年度予算での具体的な施策及び今後の展望を農水省にお聞きしたいと思います。

矢上雅義

1993-06-03 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

「また、林業については、流域を単位としてその活性化を図りつつ、地域森林資源等の特性を生かした地域材特用林産物産地化銘柄化等生産流通体制整備を推進する必要がある。」と、こう言っているんです。  新農政というのは、もともと縦割り主義はやめていきましょう、こういう発想を前提にしていたんではないですか。ところが、ここへ出てきたものは見事な単品縦割り発想ですよ。

谷本巍

1991-03-13 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そこで、この立方あたり五万円のぬき、これを東濃檜という銘柄化に成功した。すぐれたノーハウを持つ業者の方が、ぬきではなく柱として製品化して販売した結果、同じ樹種、同じ木であるにもかかわらず、五万円のものが上小節で十万円、二面無節で二十五万円、四面無節で四十万円、実に二倍、五倍、八倍という高い値段で販売された。

藤原房雄

1991-03-07 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

マーケティング活動の強化でございますけれども、需要に応じた採材でございますとかあるいは受注生産もやる、それから季節変動に対応して弾力的な生産販売を実施していくというような点、それからさらに、原木の市場がございますけれども、これらと、これはどちらかといいますと、民有林の方の材を扱っているわけでございますけれども、こういうところと協調いたしまして、大勢のお客さんに来ていただいて販売活動をやっていく、そして、産地銘柄化

小澤普照

1989-03-01 第114回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

さらにそれを起点といたしまして、小国材銘柄化のためにいわゆる素材チェックとそれから流通体制を、製材業者中心に整えていこうじゃないかという動きに広がってきております。これはやはり地方が努力し、それから情報を発信することによって、いろいろな成果が生まれ、それを糧として地場産業が活気づき、自分たち独自の取り組み方を始めたということじゃないかと思います。  

宮崎暢俊

1983-03-30 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これが銘柄化に成功したというその要因を考えますと、その材が持っている価値はもとよりでありますけれども、同じ樹種であっても、いま申し上げました造材あるいは製材販売などのあり方を消費者のニーズに合わせて販売するようになったということがこの成功の原因だ、こういうふうに言われております。  

武田一夫

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