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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

国分参考人 加工業ですから、材料の不安定さ、これは私のところもそうなんですけれども、しんちゅうだとか銅関係材料を使っていますけれども、平均して六百円前後で推移していたのが千二百円に上がって、そして今、ちょっと下がって九百五十円くらいになっていますけれども、そのくらい。ですから、材料の高低で不安点がある。お客さんとの関係で、材料が上がったからとは言えないのね。

国分稔

2004-04-27 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

先生御指摘の銅、LPGの上場につきましては、この当業者を始めとする関係者におきまして検討が進められることを踏まえて判断をしたいと思っておりますが、現状につきましては、銅におきましてはロンドン金属取引所上場されておりますところもございまして、概して我が国の銅関係者ではこの上場に関しては否定的であるかと存じております。  

江田康幸

1976-04-28 第77回国会 衆議院 商工委員会 第7号

しかし、銅関係の新鉱床補助金などは、四十七年の場合でもわずか五億五千万、五十年の場合でも八億程度でありますね。ですから、関税収入大変収入があるのに、それに対応する補助制度というのが非常に少ないのじゃないだろうか。多いときも少ないときもありますが、通算をしますと、銅の場合一つとっても余りにも少ないのじゃないか、こう思います。

板川正吾

1974-04-02 第72回国会 衆議院 商工委員会 第23号

今後の経済動向がどういうふうになるのか、その間における総需要抑制がどの部門でどういうふうに影響するのかということにこれはかかわるわけでございますが、私見も含めて申し上げますと、やはり建設部門機械部門のある一部、それから自動車産業のこれからの行き方等が非鉄需要を見込みますときの一つの大きなポイントでなかろうか、こう考えるわけでございまして、先ほど銅関係については本年度より少し水準が落ちるかもしれぬと

山形栄治

1971-05-13 第65回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

ちなみに、世界伸びというのをごくおも立った項目について申し上げますと、ここにございます表は四十四年度から五十年度の平均増加率でございますが、銅関係では日本の九・八%に対しまして世界は二%程度伸びでございます。その次のアルミあたりでございますと、日本の一五・五%に対しまして、世界は九%程度伸びでございます。

江口裕通

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

五年たったものがどれくらい存在しておるか、概数で約八百程度、これは銅関係、鉛亜鉛関係水銀関係、俗に重金属関係鉱山といいますけれども、そういう鉱毒水を出す危険の高い鉱種の山で鉱業権が放棄されてから五年以上というのがそういう状況でございまして、実は先ほどもちょっと申し上げましたが、従来こういうものに対します調査なり監督というものがきわめて不十分であるということを、私ども率直に反省いたしております。

莊清

1966-05-10 第51回国会 参議院 商工委員会 第22号

そのほか、アルミニウム等で代替がどれだけきくかという代用品の研究でございますとか、そういう辺に基本的には力を注いでいかなければなりませんが、ただ当面、むずかしいとはいいながら、われわれが焼け石に水だとは思いますけれども、やっていますことは、銅関係のいま輸出は、地金あるいはスクラップまで含めて、全面的にこれは禁止措置をとっております。

高島節男

1962-04-06 第40回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第5号

そこでお願いしたいのですが、十月一日に自由化という方向になるならば、きわめて深刻な事態が、この金属鉱山のみならず、これは電線関係あるいは伸銅関係にもあると思います。そこで、この問題をどうやって解決していかなければならぬかというのが、われわれの委員会の任務でなかろうかと思います。

松平忠久

1955-05-27 第22回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

そういう初めの仮定のもとのあれでありますが、鉄鋼関係においては、〇・三五%から〇・七一%ぐらい響くであろう、銅関係においては〇・二一%ぐらい響くであろう、窯業関係においては一・二六%から一・五七%ぐらい響くであろう、ボイラー関係では〇・一四%から一%程度響くであろうというようなことは、私どもは承知しておりますが、そういうようなことの結果、どのくらいの数量がわかるであろうというような計算は、私持ち合せておりません

万仲余所治

1954-09-10 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第66号

川上説明員 実はこの脱銅関係の技術というのは非常にむずかしいのでありまして、これはあそこの現在出ております残滓、すなわちシンダーをどこかへ持つて行つて、これを完全に脱銅し、鉄分をとるというのは方々でできるものではないのでありまして、全国的に見ましても同和鉱業が現在いろいろ研究をやつております。これは御承知の通りアメリカのいわゆるフリユオ・ソリツド法ということでいろいろやつておるわけです。

川上為治

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