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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-24 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

日本も、いわゆる大手の銅製錬所、あるいは銅を生産している資源・素材企業はきちんとこの認証を取っていらっしゃいます。  これは国際銅協会というところが認証することになっていまして、これ、残念ながら日本制度ではなくて外国制度ということで、諸外国、特にヨーロッパはやはりこういったことを今戦略的にどんどんやっているなというふうに思います。  以上です。

所千晴

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

また、再生利用等事業者につきましては、我が国には、銅製錬所が七カ所、鉛製錬所が六カ所、亜鉛製錬所が五カ所ございまして、これらを運営する非鉄製錬事業者十五社が存在しておるほか、使用済み鉛蓄電池をリサイクルする鉛二次製錬事業者が九社存在していることからいたしまして、こうした事業者からの認定申請が行われる可能性があると思料しております。

中井徳太郎

2012-02-27 第180回国会 衆議院 予算委員会 第16号

もちろん、炭素税を引き上げますとエネルギー価格が上昇しますので、エネルギー多消費の、例えば製鉄会社あるいは銅製錬あたりが困ることになります。私は、これについては、一つは、輸入で安いものが入ってくることについては国内同様に炭素税を課す、もう一つは、輸出においてはそれを全部還付する、この二つによって副作用をカットするということがあるのではないかというふうに考えております。  

深尾光洋

2002-07-18 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

一番被害の出た川沿い天人寺というお寺さんの、本堂銅製屋根も吹き飛ばされたわけですが、直径一メートル五十センチのカシの木が、その竜巻で倒されて毘沙門堂をすべて押しつぶす。  その写真でも、奥にあるのは本堂屋根が飛んでいて、手前にある崩れているのが毘沙門堂で、跡形もなく破壊をされるような大変なエネルギーがあったわけであります。墓石も軒並み倒れておりました。

塩川鉄也

1997-05-30 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

銅製錬におきましては、原料鉱石中に硫黄分が含まれておりますために排ガス脱硫対策を実施しているところでございますけれども、一般的な製錬所におきましては、排ガス中の硫黄濃度が高いことから、脱硫対策といたしまして硫黄分硫酸として回収しております。こうして回収されました硫酸炭酸カルシウムを反応させまして石こうを生産しているわけでございます。

揖斐敏夫

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それならば、例えば新聞紙とかそういうものでふき取って一要するに水に流さないでとか、そして、ストレーナーみたいなものも、市町村で、有効な銅製のものは助成金をつけて、みんなこれを使った方がいいですよとか、さまざまな努力をしている。そして、県としては、そういう県民意識の高揚を含めて、条例も含めて一生懸命やるけれども、それにはそれで一つの限界がある。

川端達夫

1990-05-22 第118回国会 参議院 予算委員会 第11号

堂本暁子君 割に漠然とした目的をおっしゃいましたけれども、実際には、この案件と申しますか、今の六つができます前に、ここに日比合弁銅製工場の契約が結ばれました。そのすぐ後にODA案件が決まった。例えば、これはJICAの資料ですけれども、それにもはっきり「パサール銅製錬所関連施設整備計画」というふうに書いてあります。

堂本暁子

1980-10-30 第93回国会 参議院 内閣委員会 第3号

送致事実の概要を申し上げますと、被疑者等銅製錬の過程で発生する硫化砒素滓砒素等を含有しており、処理に困っていることに着目をいたしまして、国内の大手製錬所に働きかけてこれを買い受け、これを亜砒酸の原料として処理費をつけて韓国に輸出し、その見返りとして製錬所から白煙灰等の別の中間原料を有利な条件で買い取り利益を得ることを企てて、五十三年五月二十三日から五十四年十一月十九日までの間、五回にわたって硫化砒素滓約千二百八十一

斉藤明範

1978-04-17 第84回国会 参議院 決算委員会 第12号

特に上海の臨海一貫製鉄所を初め、銅製錬、カラーテレビブラウン管などきわめて大型なもので、日中双方経済の根っこに結びつき合う重要な取り決めだというふうに私ども理解し、またそう言われております。  そこで、いまの大臣の御答弁を受けましてお尋ねしたいのは、それは日中平和友好条約早期締結の線上にあるものだと私は理解をします。

案納勝

1976-04-27 第77回国会 衆議院 商工委員会 第6号

また、銅につきましては、御承知と存じますが、三菱金属で、先ほど、三菱鉱山から脱退しつつある、困るではないかという考え方もあるわけでございますが、三菱鉱山を切り離して地金から二次加工の方に主力を移そうという方向にあるようにわれわれは見ておりますが、三菱では連続銅製錬方式というのを研究いたしまして、これは一カ月に四千トンぐらいの量のものができるわけですが、カナダからそのプロセスを買いにきております。

平塚保明

1970-05-08 第63回国会 参議院 内閣委員会 第15号

そしてその内容は、たとえば内装法につきましては、「厚さ三ミリメートル以上の円筒形銅製容器に入れ、注入口に窒素を充てんする。」、それから施封法――封をする方法でございます。施封法といたしまして、「注入口は、銅製バルブで密封するか又は鉛製パッキンを施して真ちゅう製キャップで密封し、さらに銅製おおいで厳封する。」

町田直

1966-05-12 第51回国会 参議院 商工委員会 第23号

これは輸入鉱石などをいたしておりますから、半分くらいは輸入鉱石であったかと思いますが、海外から高い相場をベースにした鉱石輸入をやって銅製錬をやっておりますので、そちらのほうもまた採算が立たなくなってまいる形になりまして、ある程度経過的ながまんをしながら自然にこういう状態に追い込まれてまいっておるかと思います。

高島節男

1962-02-28 第40回国会 衆議院 商工委員会 第13号

次に、わが国銅製練の果たす役割について簡単に申し上げます。これは別冊資料に詳細に記載してございますが、わが国銅需要は、今後も相当伸長を続けるであろうということは、諸種の統計が示す通りでありますが、国内鉱山につきましては、新しく発見される鉱山もあるかわりに、掘り尽くされて衰退する鉱山もまた出てくるわけでありますので、国内鉱山にそう大きな増量を期待することはできないと思います。

相京光雄

1954-10-19 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

唐沢説明員 船の構造につきまして、一番御疑問の水が機関部の方に入つた点でありますが、これは先ほど正木委員からの御質問に対しても申し上げましたように、石炭を入れる口、空気の口とかたくさんございますが、これらは水密の銅製のとびらをつけてちようネジでするようになつておりまして、この点については検査を受け、日ごろの手入れも十分にするように注意してあるのでございますが、あの非常な大波にあたりまして、そこにひずみを

唐沢勲

1954-04-14 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第19号

しかしながら三菱金属鉱業の過去二年にわたる研究の結果、香川県の直島工場におきまして、排出いたします銅製錬の際の副産物の中からゲルマニウムの相当多量の検出が見られましたために、これの抽出を本年度工業化試験する目的でその工業化を急いでおります。現在のところの推定によりますと、ガス廃液からの抽出とほぼ近い採算で行けるのではないかというふうに考えております。  

山口仁秋

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