1966-05-12 第51回国会 参議院 商工委員会 第23号
そのほか銅の回収とか、その他故銅系統からつくっております銅分がやはり二十五、六万トンございます。これはやはり非常に大きいわけでございます。それで総需要の六十数万トンというところのバランスをとる。したがって輸入との関係から申しますと、電気銅及び故銅で十五万トンくらい入れており、海外の鉱石からやはり十五万トンぐらい入れておるということでございまして、輸入依存は非常に高いわけでございます。
そのほか銅の回収とか、その他故銅系統からつくっております銅分がやはり二十五、六万トンございます。これはやはり非常に大きいわけでございます。それで総需要の六十数万トンというところのバランスをとる。したがって輸入との関係から申しますと、電気銅及び故銅で十五万トンくらい入れており、海外の鉱石からやはり十五万トンぐらい入れておるということでございまして、輸入依存は非常に高いわけでございます。
それからもう一つの鋼材、溶解用特級が一万二千六十二トン、特殊鋼が一万三千九百二十五トン、銑鉄が四百五十六トン、銅系統金属が二百九十一トン、砲金系が二百九十九トン、鉛系統のものが百九トン、合計いたしまして三万八百三十五トンの金属類と計算し、それを時価に計算しましたものでございます。