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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-02 第82回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員橋口收君) 造幣局に対する納入行為中心にしてのお尋ねでございましたので、そういうお答えをしたわけでございますが、一般的に産銅業界慣習等につきまして十分承知をいたしておりませんから、お話でもございますから、基礎的な調査なり、あるいは予備調査をいたしてみたいと思いますが、ただ、先ほども申し上げましたように、銅全体についての問題ということになりますと、一定の取引分野競争が実質的に制限されるということであればこれは

橋口收

1977-11-02 第82回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員橋口收君) まあ同じことを申し上げて恐縮なんでございますか、問題は二つあるわけでございまして、つまり、造幣局関係につきまして果たして競争の制限的な行為があったかどうかということにつきましてはいまお答えをしにくいということを申し上げておるわけでございまして、仮に産銅業界全般につきまして先生のおっしゃるようなことが、仮に産銅業界の業者が集まって価格とかあるいは生産数量等について協定をして、

橋口收

1977-11-02 第82回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員橋口收君) 検査院の方からの御注意というものを、私の方は実は伺っておらなかったわけでございまして、まあ一般的に申しまして、産銅業界商慣習等についての勉強が不十分であると、こういうおしかりでございますが、そういう点につきましてはさらによく勉強いたしてみたいと思いますが、ただ同じことを申し上げて恐縮なんでございますが、仮にまあ産銅業界にそういう協定があるとすれば、それは調査をしなければならないということを

橋口收

1976-03-31 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

第一に、最近における銅市況の著しい低迷国内産銅業界の深刻な状況等を考慮して、銅の無税点を引き上げることといたしております。  第二に、関税負担適正化及び通関手続簡素化を図るため、製本機械カフェイン等品目につきまして、関税率を引き下げることといたしております。なお、木炭については、関税割り当て制度を廃止することといたしております。  

大平正芳

1976-03-29 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

第一に、最近における銅市況の著しい低迷国内産銅業界の深刻な状況等を考慮して、銅の無税点を引き上げることといたしております。  第二に、関税負担適正化及び通関手続簡素化を図るため、製本機械カフェイン等品目について、関税率を引き下げることといたしております。なお、木炭につきましては、関税割り当て制度を廃止することといたしております。  

大平正芳

1975-06-24 第75回国会 参議院 商工委員会 第19号

いまお話しを聞いておりますと、いわば業界事情と申しますか、銅業界なりあるいはまた合板業界なり、そういった業界関係事情の御説明だというふうに私は理解をいたしておりまして、政府がいわば全商連会長が言われるように、積極的に指導をして拡大推進していくのだというようなお考え方がまだないのではないだろうかというふうに思うのでありますが、とりあえず、いま話題になっておりまする銅と合板の上場商品としての問題について

森下昭司

1972-04-12 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会 第1号

原田立君 鉄鋼業界からまず始まって、現在は伸銅業界あるいは化学工業あるいはポチエチレンと、いろいろと不況カルテル申請が出ております。電極六社も不況カルテル申請をしたというように、だんだんだんだん不況カルテル申請が多くなる。これは先ほどの二十四条の三に示されたような、そういう極端な場合のこと、そういうことが私は基本であろうと思うのです。

原田立

1972-03-21 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

そうして銅価格が異常に高騰すると、トン当たり六十万なり七十万というような、いわゆる国際情勢が緊迫すればみなすぐ上がってくるわけですから、そういうようになったときに、安かったときの銅を使わせる、こういうことを考えないと、一方だけ見ていて——産銅業界を守るのはよくわかりますけれども、逆に今度は上がったときのことの措置を考えておいてもらわなければ、そうしなければ、今度は精製段階のほうと、それからもう一つ

鈴木一弘

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

またこれと並びまして、需給安定のための機関というものが必要であるかという点につきましては、すでに鉱業審議会においていろいろ御検討を願ったところでありますが、この問題は産銅業界需要業界との意見の調整がなかなかむずかしい問題であることはただいま御指摘のとおりでございまして、われわれとしても、何とか合理的な方向でこの需給安定機関構想というものについて一つの結論を得たいということでせっかく努力をいたしておる

両角良彦

1968-03-29 第58回国会 衆議院 商工委員会 第13号

両角政府委員 コンゴのカタンが州の銅鉱山開発につきましては、日本鉱業といたしましては、従来現地政府単独交渉を進めてまいりまして、利権の獲得に至ったのでありますが、これが開発探鉱につきましては国内産銅業界協力のもとに進めたいということで、広く業界に呼びかけました結果、三井、住友、古河、東邦の各社参加をすることになったのであります。

両角良彦

1968-03-29 第58回国会 衆議院 商工委員会 第13号

両角政府委員 エネルギー調査会原子力部会の答申によりますると、将来の海外ウラン資源開発につきましては、電力事業者中心としながら関係業界、すなわち産銅業界協力のもとにこれを進めることが望ましいということに相なっておりますし、また先般契約の行なわれましたカーマギーとのウラン開発の内容によりましては、産銅各社電力事業者と相並びまして事業参加をいたすことに相なっております。

両角良彦

1966-04-13 第51回国会 衆議院 商工委員会 第26号

両角政府委員 日本銅地金株式会社は、昭和三十年の九月に産銅業界中心となりまして、これに電線伸銅といった需要業界協力いたしまして滞貨買い上げ機関として設立された次第でございまして、当時資本金は一億五千万円でございます。その後この銅地金会社は、昭和三十二年及び三十七年の両回にわたりまして五十トンの電気銅の買い上げを行なっております。

両角良彦

1966-04-06 第51回国会 衆議院 商工委員会 第24号

重ねて私お伺いした結果、特に私強調したのは、利害はあるはずだ、電線業界にしても伸銅業界にしても産銅業界にしても、その意見が完全に一致すということを待っておったのでは、これはもう百年河清を待つようなものだ、しかも、国会の本会議場では、十円銅貨までつぶさなくちゃならぬじゃないかという議論まで発展している現状において、需給安定機関というものは産業政策の上からいって早急に必要であるという点を強調した結果、昭和四十二年度

沢田政治

1966-04-05 第51回国会 衆議院 商工委員会 第23号

それで一応通産省が伸銅業界あるいは電線業界、産銅業界からそれぞれ意見を提出させておるようであります。私も詳細にこれを読んでみました。なかなかこれは同床異夢、呉越同舟でありまして、非常に利害が違っておるわけであります。私は、やはりそれぞれの置かれておる利害というものもあり得ると思うのです。これは買うほう、売るほう、使うほうに永久につきまとう宿命じゃないかと思うのです。

沢田政治

1966-04-05 第51回国会 衆議院 商工委員会 第23号

特に私、ある方面の方から聞きますと、海外鉱物資源開発株式会社は、鉱山業界、産銅業界のおっぽり出したスクラップ山ばかり金魚のうんこのようについてまわって、いじくりまわしておる。あんなものでは話にならないですよ。その人もどれだけの権威を持ってそこまで言ったかどうかわからないけれども、そう言っておるわけです。なるほど実績を見まするならば、そういう感も免れないわけです。

沢田政治

1963-03-15 第43回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号

川出政府委員 実は銅につきましては、需要業界と産銅業界とは沿革的に縁が深いわけでございます。それから需要業界では電線伸銅中心でありまして、これが九六%を占めておるわけでございます。かように需要業界がまとまっておりますので、話し合いがしやすいわけでございます。

川出千速

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