1990-10-19 第119回国会 衆議院 予算委員会 第1号
四十ミリ連装機関砲、二十ミリ多銃身機関砲、この点については防衛庁の説明もあらかじめ受けましたが、一たん装備されている機関砲その他を外すというのは輸送艦、補給艦の設計上も極めて困難なことであって、それは組織として、部隊として、例えば海上自衛隊がこの業務に参加する以上搭載したままである、このことは明らかじゃありませんか。
四十ミリ連装機関砲、二十ミリ多銃身機関砲、この点については防衛庁の説明もあらかじめ受けましたが、一たん装備されている機関砲その他を外すというのは輸送艦、補給艦の設計上も極めて困難なことであって、それは組織として、部隊として、例えば海上自衛隊がこの業務に参加する以上搭載したままである、このことは明らかじゃありませんか。
日本の輸送艦、補給艦等には、四十ミリ連装機関砲、二十ミリ多銃身機関砲、いわゆるバルカン砲のことです、などが搭載されていますが、総理の御答弁のままであれば、これを搭載したまま派遣されることになりますね。