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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-11-27 第170回国会 参議院 内閣委員会 第4号

平成十九年の十二月十四日に長崎県の佐世保市で発生をいたしました散弾銃使用殺傷事件を受けまして、警察といたしましては、十七万人、三十万丁、そして総点検して、許可を受けた猟銃及び空気銃並びにその所持者すべてを対象銃砲全国一斉検査を実施するとともに、銃砲行政の総点検としてあらゆる観点から銃砲行政全般について見直しを行ったところでございます。

佐藤勉

2008-11-27 第170回国会 参議院 内閣委員会 第4号

国務大臣佐藤勉君) 繰り返しになりますけれども、昨年末の佐世保事件発生を受けまして、警察庁では直ちに銃砲行政に関する二つの総点検に着手をいたしました。  申し上げましたが、具体的には、まず十七万、三十万丁の総点検において都道府県県警指示をいたしまして、全国の約三十万丁の猟銃及び空気銃のすべてを対象としたきめ細かな全国一斉検査を行ったところでございます。  

佐藤勉

2008-11-14 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ただし、さっき言いましたが、体制強化につきましては予算なりまた人員増の問題もありますので、一つ、大きな人員増なり予算増を伴わない形でやる方法として、届け出義務、帳簿づけとそれにあわせて届け出をさせるということが考えられると思うんですが、その辺について、銃砲行政の総点検プロジェクトチームの中でもそういうことについて検討がなされたのか、検討がなされた中で今回届け出義務をこの改正案に入れていないことの理由

吉良州司

2008-11-11 第170回国会 参議院 内閣委員会 第1号

長崎佐世保市で発生した散弾銃使用殺傷事件東京秋葉原発生した刃物使用による無差別殺人事件を受け、今国会に、銃砲行政厳格化及び刃物規制強化内容とする銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を提出しております。  重要犯罪等検挙を徹底するため、科学技術活用を促進するほか、警察における検視体制強化等捜査基盤整備を進めます。  

佐藤勉

2008-11-07 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

長崎佐世保市で発生した散弾銃使用殺傷事件や、東京秋葉原発生した刃物使用による無差別殺人事件を受け、今国会に、銃砲行政厳格化及び刃物規制強化内容とする銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を提出しております。  重要犯罪等検挙を徹底するため、科学技術活用を促進するほか、警察における検視体制強化等捜査基盤整備を進めます。  

佐藤勉

2008-03-25 第169回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣泉信也君) 昨年末の佐世保銃事件に絡みまして、私どもは、十七万人、三十万丁の総点検、そして銃砲行政の総点検に取り組まさせていただいているところでございます。  最初の十七万人、三十万丁総点検につきましては、三月の十六日までにおおむね終了をいたしました。現在、その結果を取りまとめているところでございます。  

泉信也

2008-03-25 第169回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府参考人片桐裕君) 今回の銃砲行政の総点検の中で、各都道府県警察からその銃砲行政実態についても聴取をいたしておりまして、私も幾つかのところを回って実際に聞いておりましたけれども、確かに御指摘のように、具体的な銃砲許可についての調査の仕方については、決して必ずしも各県すべて斉一的な基準でやっているというわけではない、ある意味ばらつきがあるということは認めざるを得ないところだろうと思っています

片桐裕

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

先般には銃刀法の一部改正によって重罰化されましたが、いまだまだ国民の皆さんの間には銃砲行政に対する不安があります。このため、警察庁では、銃砲規制厳格化に向けた取り組みをさらに強化するということで、昨年末からことし春にかけてでしょうか、許可を受けた猟銃等所持者すべてに対し、十七万人、三十万丁といいますか、これらを総点検するということでございましたが、その進捗状況、それからどんな課題があるのか。

藤井勇治

2008-01-10 第168回国会 参議院 内閣委員会 第7号

そうすると、十七万人、三十万丁を速やかに点検検査を、一斉検査をするということですけれども、それはいつまでにやるのかということが一つ、目標として掲げているのかということがあるのと、もう一つは、先ほど年度内銃砲行政の総点検と、これまたちょっと別の問題だと思うんですけれども、全体の話だと思うんですけれども、総点検は、両方とも総点検ですけれども、この十七万人、三十万丁の方はいつまでにやるんでしょうか。

風間昶

2007-12-21 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

私もちょっと即答しかねるのでございますけれども、関係団体方々とか、いろいろな意見聴取しながら、また、ほかにコストの問題とか責任の問題等ございますので、さまざまな問題をこれから検討してまいりますけれども、いずれにしましても、この銃とか弾の保管管理あり方については、今申し上げました銃砲行政の総点検の中で、各県の意見も聞きながら、十分に点検をしてまいりたいと考えております。

片桐裕

2007-12-21 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

今後の問題としては、これまでの銃砲行政あり方、ここに問題がないかどうかということをきちんと点検する。各県の担当者意見も聞き、また関係団体方々意見も聞きながら、年度末までにその総点検を済ませたい。  そういった二つの総点検に基づいて、今後どういったことをやるべきなのかという対策について早急に取りまとめてまいりたいと考えております。

片桐裕

1980-05-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

塩飽政府委員 先ほどもお答えしたかと思いますが、猟友会とかいろいろな団体の方がおられまして、警察銃砲行政についてはいろいろと御協力いただいておるわけですから、そういう面では、銃砲を持っておる方の指導という意味でいろいろ情報を伝える、あるいは指導していただくという点は結構だと思うのですが、立ち入りの場合、これは銃の保管についてぜひ見たいということで警察職員が立ち入る問題でございますから、そのときに

塩飽得郎

1980-03-18 第91回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

そこで、こういった最近の銃砲についての国民の関心あるいは意識というものを考えまして、その基本的な原則として、あるいは物の考え方として、必要のない銃、不必要な銃というものはできるだけ持たせないということが原則ではないかということから、銃砲行政を見直そうということで検討してきたわけでございます。  

塩飽得郎

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