2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
その上で、現在九十五類、これは遊戯用具及び運動用具等でございますけれども、に分類されているクロスボウにつきまして、九十三類、これは武器、銃砲弾等でございますが、に分類されるよう国際的に働きかけていくべきではないかとの御指摘でございますが、具体的にどのような対応をし得るかについて、まずは関係省庁等と連携しつつ検討させていただければと存じます。
その上で、現在九十五類、これは遊戯用具及び運動用具等でございますけれども、に分類されているクロスボウにつきまして、九十三類、これは武器、銃砲弾等でございますが、に分類されるよう国際的に働きかけていくべきではないかとの御指摘でございますが、具体的にどのような対応をし得るかについて、まずは関係省庁等と連携しつつ検討させていただければと存じます。
まず第一に、通産大臣にお尋ねいたしますが、この「銃砲弾等の通関輸出額と輸出承認額」の資料、通産省の提出に係るものでございますが、この中で、一九七三年、中華人民共和国に対して、通関輸出額につきましては六十八万三千円通関されておりますが、この輸出承認額が全部ゼロになっておりますが、この関係をお答えいただきたいと思います。
これら機関銃砲弾等につきましては、もちろん実弾でございます。また、ナパーム弾につきましても、実弾と考えて差しつかえないと思います。ただ、模擬爆弾というのは、これは本物の爆弾ではなくて、模擬爆弾でございますということを先ほど申し上げたのでございます。いろいろあるうちの模擬爆弾は、模擬だけでございますということを申し上げたのでございます。
兵器につきましては、銃砲弾等の遊休施設に対して、管理費を出しておる。これは、時期的に非常に必要な時期と、その間休まなければならぬ、調整をしていかなければならぬということは、ただいまの程度で考えていったらいいのじゃないかというふうに考えております。もちろん輸出については、慎重に考えなければいかぬと思います。
従って、もとよりわれわれとしては育成していかなければならぬ、ただいまのところは非常に片ちんばといいますか、また微々たるものでありまして、銃砲弾等につきましては量産はできるような態勢になっておりますが、飛行機にいたしましても、その他の兵器にしましても、まだまだ幼稚なものであります。航空機等の育成についてはわれわれ極力考えておるのであります。
もう一つは、今後とも銃砲弾等の生産が予想されるということになれば、内灘はむしろ永久的に試射場として使用したいのであるかどうかということ。この内灘試射場に対する政府の根本的なお考えをこの際一つ承わりたいと存じます。
防衛庁といたしまして、先ほど申し上げたように、銃砲弾等につきましては現在相当の貯蔵がございますので、今直ちに銃砲弾の注文を出すというような見込みはございません。
○松浦清一君 自衛隊がいろいろの兵器といいますか、銃砲弾等の発注をしますときには、何か入札か何かやらせるのですか。それとも特定の会社を指定してそれで請負わせてやるとか、どういう方法をとっておられるわけですか、今まで……。
しかし、その自衛隊の規模ないし自衛隊がどれほどの今後銃砲弾等の需要があるかということがきまって参りませんと、産業規模がきまりませんから、そこで目下自衛隊といろいろとかかわり合っておりますが、自衛隊の方面と防衛庁の方とその問題は検討をいたしておる段階でございます。
○小松正雄君 最近保安庁の大演習とかいうものが続いて行われておりますが、それらには爆発物或いは銃砲弾等の使用はしなかつたのでありますか。