1972-05-30 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号
そうなりますと、特に、兇器準備集合とか、暴行とか、傷害とか、脅迫とか、恐喝とか、あるいは銃砲刀剣類不法所持とか、こういう事犯を犯した者については、禁錮以下の刑であったといたしましても——特に問題になるのが、争議等の場合にガードマンの人たちが行なった事案ですね。
そうなりますと、特に、兇器準備集合とか、暴行とか、傷害とか、脅迫とか、恐喝とか、あるいは銃砲刀剣類不法所持とか、こういう事犯を犯した者については、禁錮以下の刑であったといたしましても——特に問題になるのが、争議等の場合にガードマンの人たちが行なった事案ですね。
「兇悪犯(殺人、強盗、放火、強姦)、粗暴犯(兇器準備集合、暴行、傷害、脅迫、恐喝)、窃盗犯、暴行行為事犯、銃砲刀剣類不法所持事犯」等についてはこの欠格事由に当たるという具体的な事例を列記いたしておるのを拝見をいたしました。ところが、法案になってまいりますと、「禁錮以上の刑に処せられ、」というふうになっているわけでありますが、保安部試案ではこれだけ具体的な事項をおあげになったわけであります。
消防庁長官 降矢 敬義君 消防庁予防課長 永瀬 章君 地方行政委員会 調査室長 日原 正雄君 ――――――――――――― 十二月十二日 木材引取税の撤廃に関する請願(篠田弘作君紹 介)(第五四六号) 同(黒田寿男君紹介)(第六六九号) 区長公選制復活に関する請願(松本善明君紹介) (第五四七号) 銃砲刀剣類不法所持
ポケットを見ましたところ、拳銃及び弾丸を発見、強盗殺人未遂、銃砲刀剣類不法所持等取締法違反の現行犯人としてその場で逮捕した、これが当日の状況でございます。 その後、逮捕いたしまして警視庁の愛宕署にあります捜査本部に連行いたしまして、犯罪について取り調べましたところ、東京、京都、函館、名古屋におけるピストル射殺事件についての犯罪内容を自供するに至りました。
賭博、暴行、銃砲刀剣類不法所持の関係に次いで四番目に位しております。 それから七月中の取り締まりの状況で申しますと、暴力行為処罰の法律違反の分が昨年の約倍近く検挙をいたしております。
概して財産犯は北九州、南九州に多く、粗暴犯は西九州、中九州に多いときれ、久留米の強姦は筑後農村の風習を暗示し、飯塚の傷害は、炭鉱気質を現わし、福岡、筑豊地区の銃砲刀剣類不法所持は不良集団の多いことを物語っております。凶悪粗暴化しつつある少年犯罪に対処するため、各県並びに警察は、少年非行防止に多大の努力を払っておりますが。