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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-17 第169回国会 参議院 内閣委員会 第8号

また、昨年は、ただいま申し上げました対立抗争におけるけん銃使用事件といったものに加えまして、御指摘山口組傘下幹部組織による長崎市長に対するけん銃使用殺人事件でありますとか、極東会傘下組織組員によるけん銃使用立てこもり事件などが発生をいたしまして、暴力団によると見られる銃器発砲事件発生件数が四十二件と、前年同期の三十六件に比べまして六件増加をいたしております。  

宮本和夫

2007-11-02 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

宮本政府参考人 警察庁で把握をしております本年九月末現在の銃器発砲事件発生状況でございますけれども、発砲件数が全体で四十二件、死傷者二十四名でございます。このうち暴力団員等によると見られる事件割合は六九%、四十二件中二十九件となっております。  昨年につきましては、五十三件発生をしておりまして、このうち暴力団員等によると見られるものの割合は六七・九%、五十三件中三十六件となっております。

宮本和夫

2007-11-02 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これらの改正によりまして、改正前には年間二百件以上発生いたしておりました銃器発砲事件が、改正後には、平成七年には二百件を切る、昨年は五十三件まで減少してまいっておるわけであります。  これらの情勢を踏まえますと、一連法改正によりまして、銃器犯罪対策、とりわけ銃器発砲事件抑止一定効果があったのではないかと考えております。  

泉信也

2007-06-15 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

警察庁の二〇〇六年中の銃器情勢、これを読んでおりますと、「銃器発砲事件についてはけん銃発砲事件も含め、発生件数死傷者数ともいずれも過去最少の水準で推移しており、暴力団等が関与する銃器発砲事件についても減少し、対立抗争事件発生はなかった。」二つ目に、「けん銃使用事件認知件数は、減少傾向である。」三つ目に、「けん銃押収丁数減少傾向であるが、密輸入事件けん銃押収丁数増加した。」

吉井英勝

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

溝手国務大臣 暴力団対立抗争等に基づく銃器発砲事件は、国民に不安を与える極めて悪質な犯罪であると認識いたしております。  警察といたしましては、先ほど申し上げましたように、暴力団弱体化及び壊滅というのを究極の目的として、まず第一に暴力団犯罪取り締まり徹底、第二に暴力団対策法効果的な運用、第三に暴力団排除活動等を軸に活動を推進してまいりたいと思います。

溝手顕正

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

これらの改正によりまして、改正前には年間二百件以上発生しておりました銃器発砲事件については、改正後の平成七年には百六十八件と減少し、昨年には五十三件となり、平成七年以降、減少傾向にはあるというように認識しております。  これらの情勢を踏まえますと、一連法改正により、銃器犯罪対策、とりわけ銃器発砲事件抑止には一定効果があったと認識をいたしております。

溝手顕正

2007-05-25 第166回国会 衆議院 法務委員会 第20号

米田政府参考人 まず、銃の犯罪でございますが、銃器発砲事件の経年の推移を申し上げます。  平成十四年には、総数百五十八件の発砲がございました。これはさまざまな、銃刀法重罰化あるいは取り締まり手法、それから対立抗争抑止策というのがかなり効果を上げていると思われますけれども、年々減少いたしまして、昨年は五十三件でございました。  

米田壯

2007-04-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そこで、深刻な暴力団と銃の事件が起こっている中で、警察庁の二〇〇六年の「暴力団情勢」というのを見ますと、対立抗争事件数が初めてゼロになった、暴力団等による銃器発砲事件数も最少になったとしているんですが、警察庁統計で、昨年の銃器発砲件数は五十三件、この二十年間で最も少ないということになっておりますが、にもかかわらず、ことしになって凶悪事件が立て続けに起こっているわけですね。

吉井英勝

2007-04-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

暴力団銃器発砲事件に対しましては、厳正な取り締まり対立抗争時の事務所使用制限命令、あるいは一般人を傷つけた場合の組長への使用者責任等々で封圧を図っております。  そういう中にありまして、しかし暴力団の本質は変わらないわけでありますから、その状況状況の中で凶悪な発砲事件を敢行するということでありまして、昨年については西日本でそういうことが比較的多かったということであろうかと思います。

米田壯

2004-04-09 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

銃器発砲事件及び対立抗争事件につきましては、警察において、その根絶を期しまして暴力団組織的管理に係るけん銃摘発徹底いたしますとともに、事件発生時におきましては、まず、発生当初の段階から、警察官を大量にその場に投入をいたしまして、街頭における各種警戒警備徹底を図るという点が一点でございます。次に、関係被疑者早期検挙をする。この人が被疑者ということがわかった段階早期検挙をする。

小野清子

2004-03-30 第159回国会 参議院 内閣委員会 第6号

次に、銃器犯罪でありますけれども、銃器発砲事件数やけん銃事件けん銃使用事件数は引き続き高水準で推移しておりまして、特に昨年は暴力団対立抗争絡み発砲事件数増加するとともに、相当数けん銃武器庫事犯摘発検挙されております。このように、依然として暴力団対立抗争等に備えてけん銃を隠匿している状況がうかがわれるなど、犯罪組織銃器犯罪関連性が強く認められるところであります。  

近石康宏

1999-07-06 第145回国会 参議院 法務委員会 第19号

また、暴力団による銃器発砲事件も多発しております。最近では、今月の上旬に東京、神奈川など六都県において、暴力団山口組国粋会の間の対立抗争に伴う銃器発砲事件が十五件発生いたしました。中でも、六月三日には東京の銀座において白昼、山口組幹部国粋会系暴力団事務所に向けてけん銃五発を発砲した事件発生したところでございます。  

林則清

1999-06-08 第145回国会 参議院 法務委員会 第15号

しかし、御指摘のように、警察におきましては、発生事件検挙と実際それをやらせておる幹部刑事責任追及に全力を挙げておるところでありまして、ただいまお尋ねのあった一連銃器発砲事件につきましても、たった一件ではございますが、事前に張りついておった警察官現行犯逮捕を一人しておりますし、また関係都道府県警察におきましては、関係箇所三十カ所を捜索してこの事件に関する捜査を進めようということで鋭意やっておるところでございます

林則清

1997-12-04 第141回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

銃器発砲事件を初めとする凶悪事件を敢行する暴力団は、依然として社会にとって大きな脅威でございます。  また、現在金融機関の不良債権問題が大きな問題となっておりますが、暴力団はこうした金融機関債権回収に絡んで多額の不正な利益を得るなど、活動資金を求めて巧妙に国民日常生活各種経済取引に介入し、市民生活や健全な企業活動に害悪をもたらしていると考えられます。

松村龍二

1996-06-04 第136回国会 参議院 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第1号

まず、昨今の銃器発砲事件発生状況でありますが、昨年中の銃器発砲件数は百六十八件で、三十四人の方が亡くなられ、三十三人の方が負傷しています。また、亡くなられた方のうち、一般の方は十四人を数えております。本年に入ってからの銃器発砲件数は五月末現在五十件で、四人の方が亡くなられ、七人の方が負傷されています。また、亡くなられた方のうち一般の方は二人でありました。  

泉幸伸

1996-06-04 第136回国会 参議院 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 第1号

また、資料4のとおり、平成七年における暴力団等によると見られる銃器発砲事件は百二十八回発生しており、これらの銃器発砲事件に伴う死者数負傷者数は二十一人でありました。この中には、けん銃発砲殺人未遂事件発生を受け暴力団事務所警戒に従事していた警察官に対してけん銃発砲し殺害した事件などがあり、大変凶悪かつ悪質な犯行形態のものが目立っております。  

野田健

1993-05-11 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

一方、平成四年度の警察白書によりますと、暴力団関係者による銃器発砲事件は、平成三年では百八十二回発生しておるわけでありますが、前年に比べますと七十三回の減少、率にして二八・六%の減少で、大幅に減ってきておるということでありまして、これまでの関係者の方々の努力、それから国民の理解、また暴対法等の影響のあらわれとも思われ、大変よい傾向と私は思っているわけでございます。  

斉藤節

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