1952-06-28 第13回国会 衆議院 決算委員会 第17号 そこで会計検査院当局は、公社においてこの銀行諸掛り計算のもととなりました日数は、その業者に委託した当初においては、確かに見込み日数であつたにせよ、輸入が実現せられるに連れまして、それらの資料が得られた場合、公社はその資料によつてこれが改算を行い、それに基いてあらためて契約をし直し、適正利潤を業者に与えるように運ぶべきものであつたと述べたのであります。 三宅則義