2019-12-03 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
内藤教授は実は大蔵官僚でして、元銀行課長で、拓銀破綻のときの銀行課長。北洋銀行の武井頭取を三時間掛かって電話で説得した、修羅場をくぐった官僚でもありますけれども、彼が指摘をした、こういう非常にいびつな金利のグラフ、なぜこんなことになるんでしょうか。
内藤教授は実は大蔵官僚でして、元銀行課長で、拓銀破綻のときの銀行課長。北洋銀行の武井頭取を三時間掛かって電話で説得した、修羅場をくぐった官僚でもありますけれども、彼が指摘をした、こういう非常にいびつな金利のグラフ、なぜこんなことになるんでしょうか。
○麻生国務大臣 主に税の畑を歩いて、先ほど申し上げましたように、主税の三課長、二課長、総務課長、主税局の審議官、国税庁の次長等々、いわゆる税関係に詳しいというのは確かですが、同時に、金融関係の中小企業金融課長とか銀行課長をやったり何かもしておりますし、いろんな意味で、主計局の、審議官として、経済協力とかいろんなこともやってきておりましたので、そういった意味では、私どもから見て、極めて、理財という、今
さて、では大和銀行のことが起こって、起こって済んでしまったことですけれども、私は、ではそのときの大蔵省、日銀の対応をいろいろ当時の議事録を調べておりますと、一九九五年八月八日、大和銀行の白金寮において、大蔵省西村吉正銀行局長、村木利雄銀行課長、大和銀行側は藤田頭取並びに元造幣局長である源氏田専務が同席して、その場合に、当時の本を読んでおりますと、銀行局長にお会いするのは頭取だけで、それ以下というか、
しかも、この新聞によりましても、大蔵省の内藤銀行課長の方も、問題があるということはないというようなことをはっきり言っているわけです。 したがいまして、個別の銀行に対してはっきりこういったことを言っているわけでございまして、それに対して、個別の銀行の内容については答えられないというのでは筋が通らないと思うんですが、いかがですか。
しかし、その中で、私は率直に評価したいと思うのは、今銀行課長がお話しになったようにいち早く三塚大臣自身が直接記者会見をしまして、そして、要するに預金は全額保証されるということを直接アナウンスした。
あれは、御承知のように、当時の銀行局長あるいは審議官もおられたのか、総務課長もおられたのか、銀行課長もおられたのか、詳しくは申しませんが、そろいもそろって皆さんが、ああいう不正事件が起きたときは、その起きた国の当局に対して一カ月以内に報告するという協約があることを御存じなかった。
おれ個人だけじゃだめなんだから、銀行課長、保険一課長にも電話したんですよ。住専問題があるからそれまでは遠慮しておった。大きな峠を越したなと思ったから、銀行局もそれまでは大変だったろうと思いながらことしの七月からお電話をしたと、こういうのが事実でございますので、その後のフォローを。今まで、これずっと三年間もやってきておるからね。
そこで、ずっとその後を見ておりましたら、大蔵省銀行局銀行課長、保険一課長、二課は損保の方でございますが、そうしたところが、やっとことしの六月になりましてあのアエラに、生保が十五社か、生保協会といいましても戦後できた生保全社もあります、外資が入っておるのもあります、これは関係ないので。戦前からずっと続いておった明治生命以下が明治時代からですからね。これは台湾にも支店を置き、ずっとやっておられた。
それで、私は、大蔵省の銀行局の銀行課長、当時住専問題があったから、これは余り邪魔しちゃいかぬ、苦難な道を乗り越えにゃいかぬからと、ある程度峠が過ぎましてから銀行局の銀行課長、調査課長、保険の一課長さんへ電話をしました。生保も、明治生命がこの間会長にかわりましたので、明治生命も呼びつけました。ところが、銀行局は説明にも来ない。主計局と同じような姿勢になっておるのか。
○上田(清)分科員 実は、その後五月二十三日に中井審議官と村木銀行課長に御足労をいただきまして、わざわざ御説明に来ていただきまして大変恐縮だったのですが、文書でいただきまして、大変丁重に、富士銀行赤坂事件並びに東海銀行秋葉原事件についてのいわゆる時間的な経過、日数等を正確に教えていただいたわけであります。
○五味説明員 ただいまの、小山元銀行課長の発言ということでございますが、この点は、私も直接これを伺っているわけではございませんが、ニッキンという新聞の記事は拝見をいたしました。
そのことは、当時の九〇年六月二十二日のニッキンという業界紙に掲載された、大蔵省小山銀行課長の発言を見ても明らかです。こう言っています。「投機的土地取引への融資の抑制という個別取引に重点を置いて八七年から指導してきましたが、それだけでは不十分ということで総量規制という最後の拠り所のような直接的な規制を行うことにしました。直接的な規制は強いだけに難点も当然ありますが、それは当初から織り込んでいました。
その後、八月の八日に大和銀行の首脳と大蔵省の銀行局長、銀行課長がお会いになっておる。その後、九月の十八日ですか、十八日に初めて米国の方に連絡が行った。このようになっておりまして、四十日間のこの連絡のおくれをめぐって非常に日米相互間の信頼性の失墜があった、このように言われておるわけであります。 それで、今回のこの問題、大和銀行の当局も非常に厳しい状況にございます。
○谷口委員 先ほど申し上げましたように、八月八日ですよ、大和の白金会議所において、大蔵省の方は銀行局長と銀行課長ですよ。大和銀行の出席者は頭取初め安井副頭取、源氏田専務、山路常務、勝田常務と、首脳が全部そろっておるわけであります。このような状況の中で、先ほど私が申し上げたように、もう既にニューヨークにおいて山路常務が井口に会って、これは隠ぺい工作を依頼しておるわけであります。
しかしながら、先ほども銀行課長の方からお話ししましたように、今後は今回の大和の一連の事件を踏まえまして、またそれを貴重な教訓といたしまして、大蔵省としましては、大臣官房、それから銀行局、国際金融局の各局長クラスから成ります委員会を発足し、まさにただいま検討しております監督、検査の充実策をできるだけ早期に成案を得ることとしたいと考えているところでございます。
○村木説明員 銀行課長の村木でございます。お答えいたします。 まず、大和銀行の件でございますけれども、この件につきましては、銀行の内部管理上の問題、こういう不祥事等につきましては、従来から、まず経営者の責任において実態を解明いたしまして、その上で行政上の措置をとる、こういう手順を踏んできたところであります。
これに対して大蔵省の銀行課長の方から「大蔵省が直接口をはさんだのは、誤解を招いたかも知れないが、情報開示を遅らせる意図はなかった」こう言っていらっしゃるが、これはどういうことなんですか。
ただ、この報道、新聞の記事によりますと、銀行課長さんが、「大蔵省が直接口をはさんだのは、誤解を招いたかも知れないがこ、こういうコメントをされているわけです。これは部分的に言葉抜かれたんだと言われればそれまででございますが、これは局長とういうふうに理解されておりますか。
これに対して、銀行局の福田誠銀行課長、来てますか――来てない。「大蔵省が直接口をはさんだのは、」誤解を招いたかも知れないが、情報開示を遅らせる意図はなかった」、こう新聞に言っております。つまり、誤解を招いたかもしれないが、直接口を挟んだことを認めているわけであります。これは一体とういうわけですか。
そして、同じく同日付の「留意事項等について」と題する事務連絡銀行課長発の通達につきますと、その不正事件というのはどういうものかについては、その中に、一つは出資法違反の場合及び預金等に係る不当契約の取締に関する法律に触れるような行為があった場合には不祥事件として報告しろとあるわけであります。 昨年の九月から長い間にわたって検査、まさにこういう不祥事件があったのかなかったのか。
○中村委員長 高橋銀行課長に建設委員長からお話があります。 御要望いただきました局長がどうしても参れませんので、この趣旨を大蔵省に持ち帰りまして十分御検討いただいた上、御要望にこたえられる部分については誠意を持って大蔵省としても対応していただきたいと建設委員長からもお願いをいたします。 答弁を求めます。高橋銀行課長。