2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号
金融庁の銀行課からいただいた資料によると、役務利益には、為替、口座の振替、問題の投資信託など。などの中にATM手数料が入っています。主要行の役務取引利益、一兆円を超えていますね。
金融庁の銀行課からいただいた資料によると、役務利益には、為替、口座の振替、問題の投資信託など。などの中にATM手数料が入っています。主要行の役務取引利益、一兆円を超えていますね。
手数料収入、資金利益に次いで銀行が増強すべき項目であると、銀行課がそういう資料をつくっているじゃないですか。片やATMの手数料を見たら、これは幾らですか。答えられませんと。 委員長、これは当委員会に、この役務利益の内訳を全銀協にお尋ねいただいて、お答えをいただくように資料の提出を求めます。
これをめくっていただいて、資料の七、過去の歴史も銀行課で調べてもらいました。手数料というのは、最初、取っていなかったんですね。昭和四十六年、これは東三さんの例ですが。今や、時間外百円、他行百円、これは途中で取るようになったんです。これは何で途中で取るようになったんですか。
「りそな」を通してそういう不当な圧力をかけたことはないか、それに関しては、銀行課を中心とする担当には私が直接、ヒアリングといいますか、問いただしまして、そういう事実はないということは繰り返し確認をしております。
しかし、銀行課は銀行課で、先ほど検査部と銀行局が違うとおっしゃられましたが、そこの両方で、片方は奉加帳を七千億円で回した、片方の検査部はこれを第Ⅲ分類に入れると一兆一千億円だと。ここのはざまの中で私は両論併記が示達の中で行われて、その中で日債銀はこれは大蔵省が七千億円を認めてくれたんだというふうに踏んで、佐々波委員会も含め七千億円を主張したというふうに思っています。
そうしたら、「大蔵省銀行局銀行課だと思います。」と。もう窓口までちゃんとはっきりしているわけです。 では、七千億円を増資要請先に伝えますよといって連絡したときに、大蔵省はうんともすんとも否定も何もしないで、ああそうですかと。検査の最中ですよ。
○福山哲郎君 大蔵大臣、検査の最中に、検査部と銀行課は違う、増資する要請先に回らなきゃいけないから七千億円と具体的な数字を伝えますと言ってきたときに、銀行課としては、やっている最中に、検査部と銀行課は別だといってしんしゃくしたと。先ほどから、ずっと私の午前中の質問からしんしゃくするのが多過ぎるんですけれども、大蔵大臣はどのようにお考えでしょうか。
○参考人(東郷重興君) 大蔵省銀行局銀行課だと思います。これは事務レベルで常時連絡をとっておりますので、私自身が電話したわけではございません。
大蔵省は銀行局銀行課ということでございまして、担当レベルでございますので、本行でいえば調査役、あるいは大蔵省銀行課でいえば課長補佐、そういうレベルで連絡をとり合って確認したということでございます。
○内藤説明員 これは、私どもの銀行課の担当者、私も含めまして担当者が相手の銀行の担当者と話し合いをしていたということでございまして、かなり実務的な問題でございますので担当者ペースで話をしていったというふうに記憶しております。
そういうことで、二つの官庁の間には、検査だけを別の官庁にしても、検査をやった結果を今までのようにすぐ銀行課に持っていってしまって、これどうしましょうというのとはやはりわけが違う、そこにある種の透明性、ある種の客観性というものが生まれてくる、こういうふうに私どもは考えております。 ここが確保されることによって、結局財政が出ざるを得ないときもあるのです。ですから、全く離れてしまうわけにはいかない。
銀行局、証券局、総勢二百二十人ぐらいおられるわけですが、この中からももちろんそれぞれの所掌の分野で、例えば銀行局の銀行課であれば都市銀行、地銀の一部を監督しておるわけでありますが、その担当しておった人が移る。特別金融課というのは政府系金融機関担当のようですが、これはそのまま全員が大蔵省に残るでしょうが、中小金融課あるいは保険部、保険一課は生保、二課は損保ということですから、保険部からも移る。
その後、金融ジャーナリストの加賀孝英さんが銀行課の木村耕三課長補佐にインタビューをされたときにうっかり漏らしたのでしょうね。数字のつじつま合わせです、この問題は、四十五日さかのぼったのはと。適切か不適切かといえば不適切でしようと。こういう文書も資料としてありますが、余り長くなっても恐縮ですので……。
○五十嵐(ふ)委員 もう一度確認をいたしますけれども、再検査をしたということと、下から稟議で上がってきたから少しおくれたということなんだろうと思うのですが、先ほど前総裁のお話の中で、最初は信用機構局の課長クラス、そして大蔵省の銀行課のレベル、次に節目では信用機構局長と大蔵省の審議官、さらには担当の小島理事、そして銀行局長の間で、いわば積み上げで、下から稟議が上がってくる方式で最終的に決定をされたというふうに
私の方の手元に、各金融機関に銀行課として五十年八月二十九日「邦銀の海外現地法人の証券引受業務について」という文書があります。恐らくこのとおりに言ったんだと思うんですね。
○永田説明員 お答えいたしますが、大蔵省に関しましては投資顧問業ではなくて販売の方が共管でございますが、これにつきましては銀行局銀行課と証券局業務課というところで受けることにいたしております。よろしくお願いいたします。
○富塚委員 このところ、土地問題を取材したある新聞に、大蔵省の四階に銀行局銀行課があるのでしょうか、都市銀行の幹部が次々に出入りをして、どちらかというと不動産融資への陳情をしている姿が目立っているのじゃないかと出ていました。 大蔵省が通達を出しても銀行がくぐり抜けることを考えると、ビル建設の融資でも本当にその融資が行われているのかどうか、銀行をなかなか確認をされていないのじゃないか。
○説明員(高橋厚男君) 特別ヒアリングでございますが、特別ヒアリングは私ども銀行局におきまして銀行課、これは都銀、地銀、長期信用銀行、信託銀行等を所管しておりますが、その銀行課だけではなくて、銀行局の各課、総務課でございますとか中小金融課でございますとか保険一課、保険二課あるいは検査部さらには財務局を通じまして、当銀行局といたしましてはあるいは大蔵省といたしましては全組織を挙げてこれに取り組んでいるところでございます
○米里政府委員 実は私は、ちょうど統一経理基準をつくります際に銀行局銀行課の補佐をしておりまして、四十二年度の上期から統一経理基準というものが施行されたわけでございますが、その作業の一端にあずかった経験がございます。 統一経理基準の統一という意味でございますが、それまでの金融機関決算を見ますと、あらゆる面が非常に任意に行われておる。横並びの問題もございますし、縦の問題もございます。
○荒木委員 私が銀行課に確かめたところによると、かつてはやっておったけれども、いま制度として窓口はない、こう言いました。窓口はない。ただ、たまりかねてそれを言っていった人が、総務課なり金融課なり、財務局や財務部で聞いてもらうというだけで、制度としてはない、こう言っているのです。
銀行課において検討いたしましたのは八月の末であったかもしれません。
検 事 (矯正局長) 布施 健君 労働基準監督官 (労働基準局 長) 村上 茂利君 委員外の出席者 議 員 田中 武夫君 検 事 (民事局参事 官) 宮脇 幸彦君 大蔵事務官 (銀行局銀行課
○堀委員 いまの銀行の配当、電話でいいから銀行課へちょっと聞いてください。 銀行と保険会社とが同じような公共性を持っておって、しかし、片方ははっきりと金利は一種の公定をされているというか、そういう形になっておりますね。しかし、それでもなおかつ利益には差があるわけです。ずいぶんと差がある。しかし、配当は大体一律になっているということは公共性の問題として考えられているのではないか。
誠一君 神近 市子君 山田 長司君 吉田 賢一君 志賀 義雄君 田中織之進君 出席国務大臣 法 務 大 臣 高橋 等君 出席政府委員 法務政務次官 大坪 保雄君 検 事 (刑事局長) 津田 實君 委員外の出席者 大蔵事務官 (銀行局銀行課