2021-02-22 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
民間の預金が、銀行経由で日銀の当座預金ないし一部はキャッシュ、日銀券という形で日銀のファイナンスに回っているわけですから、実は、最終的な問題は、日本国が本当に今後この借金を返せるような状況になるかなんですよ。
民間の預金が、銀行経由で日銀の当座預金ないし一部はキャッシュ、日銀券という形で日銀のファイナンスに回っているわけですから、実は、最終的な問題は、日本国が本当に今後この借金を返せるような状況になるかなんですよ。
だけれども、この三十六ページのところにありますように、債務危機、ギリシャの破綻とかございましたね、大変でしたけれども、そのときは国債は買い入れなかった、民間銀行経由での支援にとどめて、バランスシートを一方向で増やすことはいたしておりません。
○政府参考人(門間大吉君) 今回の、現在やっています海外展開支援融資ファシリティーにつきましては、先ほど申し上げましたように、海外のMアンドA事業、それから中小企業者の海外展開事業、この事業につきましてツーステップローンを銀行経由で行っているものでございますが、ここの延長あるいはこの中身をどういうふうに工夫するか等、更に各方面のニーズを見ながら最終的に判断していきたいと思ってございます。
これがありますので、傍ら、御存じのように、政府が金をこれから借りておるわけですけれども、政府は、銀行経由もしくは郵便貯金経由で国債というものを売るわけですけれども、政府の借金がたまり、こちら側に個人の預金がたまる、貸方、借方でいえばそういうことになるんですが、その状況にあります。
さらには、もし必要でしたら、直接買ったら問題だったら、日本銀行経由とか若しくは政策投資銀行経由でもいいですから、そういったいわゆる危機対応に対して政府のコミット、このことを是非検討してもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。
先生御案内のとおり、信用保証を使う場合は、中小企業の方々は、結構お取引をされている銀行経由で申し込むということも実態としては多うございます。
六カ国協議が、一つの単位になっておったのが四月の十四日、それからもう一月以上になってくるわけでありますが、このバンコ・デルタ・アジアの問題が、ヒルさんによれば、もうすぐだ、もうすぐだと言いながら、恐らく今はアメリカの銀行経由でというふうなことの交渉をやっているんだというのは新聞紙上でも読んでいるんですが、日本に対しては、今このバンコ・デルタの問題はどこに問題があって、具体的にはアメリカとしては解決期限
○吉井委員 私は、総研のコンサルタントというのは、顧客を募るところから、これは銀行経由であれ何であれ、企画、設計、施工、資材備品購入、開業、その他経営指導まで一貫したものですね。その中に貫かれているのは、要するにコストダウンなんですよね。絞れるところは絞り切るというやり方ですね。
助けられたという部分もあるんですが、最初にあえて苦言を呈しておきますと、やっぱりこちらがせっぱ詰まって信用保証協会に銀行経由で融資をお願いするわけでございますが、ああ冷たいなと、こういう体験をした覚えがあります。銀行側は、いや、これは是非やってあげたいんだが、どうも保証協会さんが首を縦に振らない、もう少し担保を入れてくれないかと、こんな話も出てくるわけでございます。
したがって、もし実際に亀井さんが賃料として帝京サービスに毎月お金を払っているということであれば、それを示す証拠、資料、必ず亀井さんの事務所から銀行経由なりで支払っているはずですから、その支払い口座なりメモ、あるいは帝京サービス側には受け取った書類があるはずですから、帳簿も含めてきちんと出すように、委員長、お願いしたいと思います。
今後も、先ほど私が申し上げたように、こういうテロ資金なんかは地下銀行経由で行くだろうと、こういうふうに言われておるわけでございますが、この罰則の強化については、一義的所管の副大臣のところではどのようにお考えでしょうか。
一月の中旬になって、銀行経由で保証協会に申し込んだのです。そこで納税書、受注明細書、これを要求されて提出をしました。約一カ月たって、今度は、再度追加書類として、契約書の写し、あるいはまた発注先名、受注金額等々の書類、下請として、契約書類、発注確認書、こういうものをちょうだいして提出をしろということで提出をされております。それからまた約二十日以上たって、注文書の写しを再度要求される、三月の二十日。
ビッグバンもあって、海外からもどんどん金融機関が出てくる、それから、日本は千四百兆円もの家計の預貯金を持っていながら、専らそれが間接金融、銀行経由で使われている、あるいは郵便貯金経由で使われているといったようなことが多かったというようなことを、ここへ来て、もう少し競争原理を入れていかなければどうにもならない。
日債銀の経営者で暴力団に融資した歴代の責任者たちは、刑事告発によって、逮捕六人、送検五人、最終的に、結局起訴されたのは三人ですか、先ほどそういうお話もあったかと思うんですが、それから、そのほかに民事告発もありますが、そういうこととともに、これだけ、国民の三兆八千億円を超える金が使われて返ってこない、千二百億もいわばこの銀行経由で暴力団に使われたようなものになりますが、一体、歴代の経営者の皆さん方から
これが銀行経由の間接投資ではなかなか進まないと思いまして、ですから直接投資に向かうようにする。そのために証券税制等を私は急いでおるところでございますが、そういうぐあいに構造を変えることによって産業界も活性化しなければGDPがふえませんので、その両面でもって対応したいと考えております。
事実、今まで公的資金の注入を受けた地銀とか第二地銀、破綻した幸福銀行からの大口献金というのが後を絶たず、ちゃんとこれは収支報告の中にも出てきているんですから、その中身を見れば、端的に言えばこれは政党助成金の二重取りじゃないか、銀行経由の。大蔵発銀行経由自民党行き。 一部には、マネーロンダリングじゃないのという声すらありますよ。
今先生もちょっと言及になられたように、金融機関による債権放棄が行われた場合、その金融機関にいわゆる公的資金を注入したときには銀行経由の資金援助になるのではないか、こういうようなことがよく言われるわけでございますけれども、それはそのような仕組みにはなり得ないわけであります。
今後、各金融機関が、安易な債権放棄、つまり、言われておりますように、国民の税金を使った銀行経由のゼネコン救済というようなことにならないように、安易な形での債権放棄に走らないようにどのように担保していくのか。これは柳沢大臣も大変心配されている点であろうと思いますが、この点について御意見をお聞かせください。
あれだけの枚数のものを、印刷工場に地方自治体の人が監視に行って、枚数を調べて、それを銀行経由か何かで全部回収するわけですが、この人手と手間というのはやはり相当なものがありまして、それを使うのであれば、もうちょっとうまいやり方があるのではないかというふうに思っております。
出している相手はもちろん民間銀行経由で出すわけで、日銀が直接民間のいわば生産部門とか消費部門へ出すわけじゃないですから、銀行経由だ。銀行は何をやっているかというと貸し渋りをやっているわけです。 その中間でどういうことが行われているかというと、銀行は、こう言うとなんですが、多分優良銀行は非常にうれしいのじゃないかと思います。
○松下参考人 山一証券向けの特融は、富士銀行経由で行っております。富士銀行は、山一証券との日常の取引関係がございまして、山一証券の資金繰りを非常に的確迅速に把握できる立場にございますので、富士銀行を通じた貸し出しという手続をとっております。