1988-05-17 第112回国会 参議院 建設委員会 第14号
ところが、信託関係の方の銀行筋等の意見によるというと、住宅関係では乗らない。これには採算が、要するに商業ベースでいかなければ、各種テナントを入れて、ビルを建築し管理をしていくという方式でなければこれは成り立たぬというように言われているようであります。
ところが、信託関係の方の銀行筋等の意見によるというと、住宅関係では乗らない。これには採算が、要するに商業ベースでいかなければ、各種テナントを入れて、ビルを建築し管理をしていくという方式でなければこれは成り立たぬというように言われているようであります。
○福間知之君 先般、その運用部資金持ちの国債を何千億でしたか、二千億ないし三千億でしたか、いまおっしゃられたような市場の実勢というものを加味して売却をされた、これについての銀行筋等の評価はいかがかと、いうこと。
ただ今後、多額の地方債等によります借入金、資金需要がありますような現況にかんがみまして、従前に比べまして借入金等の利子の問題等につきまして、地元銀行筋等から従前のようなかっこうではいかぬといったようなことで、折衝に手間取っておる団体はいろいろあるようでございます。
なるほどこの制度は銀行筋等が反対をされたものですから、それを郵政省の努力で、額の高い低いはいずれとしても、こういう貸し付け制度を創設したことは画期的なことでありましょう、その点は評価いたしますが、胸を張って言えるしろものじゃないでしょう、このことは。これは皆さんすなおにお認め願わなきゃいかぬですよ。
それで、当時やはり有力銀行筋等のいろいろな情報によりますと、もう当社自体が同業各社に営業譲渡いたしますときに、電化さんのような非常に苛烈な条件でしか買っていただけないような状態、そうして同業各社のいろいろな例を聞いてみますと、富山県のある企業におきましては、土地が三億数千万のものを二億で譲渡されているというような実例もございます。
私が言っておるのは、巷間伝えられるところの銀行筋等が、消費者の物価の値上がりの指数を政府の言う数字と違った数字、もっと高い数字、政府は四・五と言うが、現実には四・五なんというものは——昭和四十年ですか、四十一年ですか、物価指数の取り方を変えましたね。変更がございました。したがって、政府が四・五と言っておるけれども、現実には一%ぐらい違うのだ。
銀行筋等が持っておるわけですから、あなたの言うことを聞かぬということはない。たとえば、さっき言ったように、ほとんど妙味のないものでも、それから資金需要が、この前ちょっと経済の伸びや何か聞いたわけですが、こうやって経済が伸びてきて資金繰りが困難だ、コールレートでも一、二厘上がっていく、こういう状況の中で、私たちが聞いても、中小金融筋等は公債を押しつけられるのをあまり好んでおらぬのですね。
きょういまここでほんとうは二時間くらいこの問題を論議しようと思っておったわけですけれども、まあいろいろな諸情勢でたいていでやめますけれども、たとえば、その論議しようと思った中で、いまから下期にどういうふうに国債を発行していくのか、これは金利の問題などいろいろありますけれども、やはり、経済の見通し、そういう面から、銀行筋等が、繰り延べしてくれとか減額してくれとか、いろいろ言ってきているわけでしょう。
これは向こうの銀行筋等の金融引き締めといささかからんだ圧力等もありまして、エアラインがそれに左右されて、円滑に予想どおりに七十何機とか百機、これはちょっといまのところは期待ができませんが、現状の商談ぐあいから、二十機から三十機のものは、これはつかみ得るのではないか。二十機については相当確実な段階にいま進みつつございまして、直ちに人を派するかどうかというような段階までまいっております。