したがいまして、ただいま御指摘の点若干御説明申し上げますと、昭和三十九年の三月十八日に医療法人桃李会御殿山病院理事長の波木一男さんという方から、大蔵省銀行局保険課長あてに上申書というものが提出されました。これはこの前の四月十六日の委員会に出ております。
○高橋(俊)政府委員 私のほうにも出ておりますが、三十九年二月十八日付で並木という方から大蔵省銀行局保険課長殿という名前で、実際はこれは保険第一課長のことでありますが、生命保険を担当している者をさしていると思います課長あてに上申書が提出されております。
○委員長(松澤兼人君) 銀行局保険課長の松本君が来ておりますが、資料があるかないか、提出できるかどうか、それだけちょっと御発言願います。
○山花委員 特定局長が国家公務員としての身分関係が持たれているということがはつきりされましたので、私の質問はこれで終りたいと思うのでありますが、委員長にひとつお願いしたいことは、今日の吉田委員の質疑に対しましても、大蔵省の狩谷銀行局保険課長の答弁はおもに個人としての御答弁をなされて、大蔵省を代表して答弁をする立場にないからというような個人的意見の答弁がございましたが、これではこの委員会としての議事が
なお住宅金融公庫総裁鈴木敬一君、大蔵省銀行局保険課長狩谷亨一君、建設省住宅局長師岡健四郎君、以上の五名が見えておりますから、以上主君に対する質疑もこの際ともにお許しいたします。質疑は通告順によります。三池信君。