2004-04-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
これは、私が申し上げた三点は今の行政全般に係る一つの基準であるというふうに御認識をいただきたいと思いますが、これまでの資本注入を受けた銀行云々に関してはもちろんこういう視点も重要かと思われますけれども、これはケース・バイ・ケースでございますけれども、それぞれに、例えば足利銀行においては、今、調査ワーキングチームを設置をして、いろんな要因を調べております。
これは、私が申し上げた三点は今の行政全般に係る一つの基準であるというふうに御認識をいただきたいと思いますが、これまでの資本注入を受けた銀行云々に関してはもちろんこういう視点も重要かと思われますけれども、これはケース・バイ・ケースでございますけれども、それぞれに、例えば足利銀行においては、今、調査ワーキングチームを設置をして、いろんな要因を調べております。
生保云々、銀行云々という観点からこの政策が取られたのではない、あくまでマクロ的な観点から取られている。 しかし、そうした低金利の政策というのは、マクロ経済を刺激するという重要な効果をもたらす一方で、資産運用に、特に名目金利に、実質金利ではなくて名目金利、資産運用金利に大きく依存している生保のような業種にはやはり非常に大きなダメージになって現れてくるという側面があろうかと思います。
だから、公的資金を注入する場合に健全な銀行云々と言った、そのときの過ちをどういうふうに反省するのか、今度また公的資金という注射をするのしないのという話になっていますけれども、私は、前の健全な銀行云々ということをどう反省するのかということが前提になければおかしいんだろうと思うわけです。
そして、おもちゃ銀行云々という話があるということをメディアやら議員さんたちから聞きました。それを新たにつくられたのかと思って、秘書官室の若い方たちに、お気の毒だから名前は申しませんが、確認しましたら、その三枚、私は人事課で待っていたわけですから、遠く離れていて、秘書官室は遠くですから、大臣室は。そこで打っていたわけです。私は人事課の方にいたわけです。それをコピーして持っていたそうです。
したがって、確かに、今お話がございましたように、そうした三菱信託銀行云々というようなお話を漏れ伺いましたので、そのことにつきまして事前によく、御本人のこのことに関してどういう対応をしておられるのか、それを官房長官を通じてお調べを申し上げたということであります。
郵便貯金とかあるいは東京三菱銀行云々というようなことが新聞に大きく報道されたりする。今そういうところにしか、そしてまた、たんす預金がどんどんふえるとかいう状況なんでしょう。 あるいは、クレジットクランチと言われる問題でもますます深刻化しています。さっき総理は、貸し渋り云々という話がありました。貸し渋りということもある。しかし、今やそんなことじゃなくて、資金の回収です。
○時崎委員 そうすると、参考人の言われるのは、銀行にも、例えば都市銀行とかその他、長期信用銀行、信託銀行、地方銀行、云々くんぬんとたくさんある、こういうことなんでしょうが、都市銀行なら都市銀行の中では同じ基準でディスクロージャーをする、こういうように聞こえるのですが、そう理解してよろしいのですか。
だからそういう点で、結局積まれたお金、先ほどから非常に有力な銀行云々という話がありましたけれども、小切手だったとか現金だったとか、結局それだけを信頼して、相手のことをはっきり調べずにおたくたちは取引を始めているということなんですね。これが一つですね。
東海銀行云々のこれは今私も拝見しておるんですが、二〇一〇年に千五百四十八兆円の国債残高になるかならないかということは、結局そういう財政の運営をするかしないかということで、財政を締めずにやっていきましたらとめどもなく借金は重なるわけでございましょうから、やはり今やっておりますように、何とかして財政需要を抑えて抑えていかなければならない。
ただ銀行云々ということ、銀行の投資は、やはり官で出し切れない分を将来を考えて銀行に犠牲を払ってもらうというような点等々もその中に含まれておるだろうと私は思います。でありますから、当分そういうふうな仕組みになっておって、将来になって、銀行は二つきりであとはつくらさないのかということは、これはないと思うのです。
ただ、いま御指摘の朝日新聞とそれから住友銀行云々の点については調査をしておりませんが、少なくともいままでの監査の段階で、年度内の資金繰りについてやっております。したがいまして、五十一年度でどうやったかということについては調査をしてみたいと思います。
おりませんけれども、その後、通産省から取り寄せた資料によりますと「百三十億の過半について」いいですか大臣、百三十億全部ではなくて「百三十億の過半について、政府の保証をてことして主力銀行」云々となっていて、大臣があれだけ青筋立てて反発するような内容でもなかったのではないか、こう私は思うのですけれども、大臣、これは十分読まれたのでしょうか、約束が違うというのは。
大銀行云々のお話でございましたが、大銀行の立場にかわりまして私からお答えすることはお控えした方がいいんじゃないかと思います。私どもの見解といたしましては、先ほど申し上げたとおりでございます。
○鈴木一弘君 海運向けの貸し付けの場合、いわゆる開銀法の中で、市中銀行云々というものがございますね。その点で市中融資と——このコンテナの場合、定期船の場合、これを見ますと、その他の船の場合に比べると、かなり開銀のほうが大きいわけですね。その辺のところは、もう調整の点はうまくいってるんですか。
○井上参考人 いまお話しの企業努力という問題は、われわれ経済的にこれを受け取っておるわけですが、船の輸出の場合には先ほど——今度の問題は、いまの御質問とはちょっと離れますが、大体輸出入銀行云々という問題がこういうふうな問題になるということは実は考えてもいなかったし、従来ともこれは確かに岡崎さんのおっしゃったとおり、政府の許可事項でもない全くの国内問題であるということで、いままで一回もこういったことに
しかしこれは、別段長期信用銀行云々ということとの関連において考えておるわけではありません。それとは別個に、少くとも北海道の経済が進んで参りまして、本州との経済交流が頻繁になれば、その裏づけとなる北海道を基盤とした拓殖銀行といたしましては、将来は本州にある程度の店舗を持たなければ、全体としての構想がうまく行かないのではないかというふうには、考えておる次第でございます。
○小林政夫君 私は今の外為のフアンドを一応外為の名前は使つても今国際関係のいろいろな問題もあるけれども、サブアカウントでこれは外為の名前であるけれども東京銀行分である、或いはどこそこ銀行分であるというふうなことで代理行為ができるわけですから、これはほんの一例として名前を出すわけであつて、東京銀行云々というのではないんですが、その東京銀行がその自分の好むところによつて特定の外銀へそれを預けるということにすれば
ただ問題になるところの大蔵大臣の第二の答弁におきまして、市中銀行云々と言つておられますが、はたしてしからば、市中銀行が国債の価格にとつてくれるかどうかということと、この漁業権補償について来ますところの五分五厘の金利で引受けて、はたして金融をしてくれるかどうかという問題と、もう一つは、いずれの漁業協同組合でも、あるいは漁業者個人におきましても、市中銀行並びに中金等から旧債のあることは御存じだと思います
あるいはまた信用組合の設立を促進するというような対策が出ておるわけでございますが、この点につきまして、水産庁としては、たとえば七十億円につきまして、特別の措置を講じて貸出しを促進する、あるいは国庫指定預金百五十億円のうち、百億円を地方銀行云々ということにつきまして、水産金融として特別な対策を講じておるとか、あるいは日銀の別わくの拡大につきまして、何か申し出をするとか、そういうことにつきまして、私は水産庁
それから今の銀行云々のことにつきましては、別段承知しておりません。