2013-06-04 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
また、銀行トップの方ともお会いされる機会は多いでしょうから、少し大臣からも機会があればこういう話もしておいていただければと思います。 それでは次に、今回の法案とは直接関係ないんですけれども、昨年成立いたしました金商法改正のフォローをさせていただければと思います。 当時、私もこの委員会で委員長をさせていただいておりました通常国会で、総合取引所実現のための制度整備として大きな改革がなされました。
また、銀行トップの方ともお会いされる機会は多いでしょうから、少し大臣からも機会があればこういう話もしておいていただければと思います。 それでは次に、今回の法案とは直接関係ないんですけれども、昨年成立いたしました金商法改正のフォローをさせていただければと思います。 当時、私もこの委員会で委員長をさせていただいておりました通常国会で、総合取引所実現のための制度整備として大きな改革がなされました。
銀行でいえば一九八五年、世界の銀行ベストテンのうち九行日本が入っておりますが、十年後の一九九五年、世界の銀行トップテンの中に日本の銀行はゼロです。それぐらい激しい業界でもありますので、私どもはこの中でどの業種を選ぶというのを、これはなかなか、これは先は堅いとかいうものも含めてなかなか難しいだろうと、正直にそう思っております。
だったんじゃないかなという思いをしながらこの記事を読ませていただいたわけですけれども、麻生さんやら青木参議院幹事長さんやらが、更迭とか解散は駄目だというような方向の中で、妥協策を探って今日の報告書になった、プログラム報告書になったというようなことで、あと、銀行の首脳は貸し渋りやむなしというようなことで見出しが書いてありますけれども、銀行の首脳、トップとの会談も様々な形で報道がなされていますけれども、その銀行トップ
森長官はダイエーの再建問題でも、協力を渋る銀行トップに対して、企業の倒産ということまで言及して同様の恫喝をしたと言われております。 以上の森長官の言動からいえば、森長官は金融庁長官としての適格性を欠いているのではないかと思いますが、いかがでしょうか、総理。
にもかかわらず、銀行トップが堂々と機構のトップに就任するのは、私たちの指摘を無視したものと言わざるを得ません。くだんの富士銀行頭取は間もなく退任するとのことであり、まるで高級官僚の天下りとそっくりです。金融庁はこのような人事を認可するのか、金融担当大臣にお尋ねいたします。 我が党は、真の金融再生のために、金融再生ファイナルプランを策定しました。
しかし他方で、振り返ってみますと、一九八五年がプラザ合意でございますが、このころは世界のトップテンの銀行、トップテンバンクスと言えば日本の銀行が八つぐらい入っておったわけでございますから、そういう時代がそんなに昔ではないわけです。ところが、その後バブルになりまして、多くの銀行が地上げ屋と同じようなことをやりました、一言で申せば。それによって自分の信用を自分で失っていったと、酷でありますけれども。
○大口委員 本当に、今私が申し上げたこと、そして庶民の思いというものをやはり銀行トップはしっかりと受けとめてもらいたい、そういうふうに思うわけでございます。 次に、今回、三月に資本注入をされました。そして、長銀におきましても、一〇%以上という自己資本比率でございました。ところが、この九月期には四%になるかもしれない。そして、そのことについてもるる数字として説明がございました。
これまで、全銀協会長を経験することなく勲一等を受章した銀行トップは、当時の三和銀行元会長のみであります。また、証券スキャンダル以降、勲一等を受章した証券トップも日興証券の元会長のみであります。 検察関係者の話を聞いておりますと、職務権限を持つ杉井氏が三和銀行や日興証券から接待を受けておれば、金銭授受はなくても収賄罪は成立するというように言っておられるようであります。
もう銀行トップから十何位まで全部日本の銀行が占めている。農林中金あたりが世界第七位の銀行だなんて言っていたのですから、農林中金あたりが。おまえさんのところがどうしてと言っても、それはそういう評価なのだからと、みんなで肩で風を切っていたものでございますが、現在、残念ながら、こういう状態になっております。これはちょっと考え過ぎもあると私は思っておりますけれども。
○片山虎之助君 まあしかし、なかなか信用できないけれども、もしそうなら大変おおらかな会社ですな、おおらかな銀行。トップは怠慢にして無能ですよ。いや、こんなことはなかなか通らない。それから形式論ですよ、弟と弟の法人に貸したんだから兄貴は一切関係ありませんと。実際やっていることは、兄貴と一緒に彼らは社会的ないろんなことをやっているんだから。それを知らないというのはなかなか通らない。
銀行トップは辞任の前に、この部分についても債権放棄で責任を果たすのは当然ではないですか。
銀行トップの住友銀行の六十一年三月期の決算が千五百七十二億ということですから、この倍以上の経常利益を出して、松下、日立の製造業を抜いて、トヨタ自動車も追い越すであろう、こういうふうに言われているわけですね。